覆面評論家 改

サッカー、格闘技などスポーツ全般を綴ります。
日本の弥栄を祈念

本田圭佑の姿勢を見習うべし?外国人日本代表監督はこんな所で役に立つ?

2014-09-30 00:15:30 | 本田圭佑
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ACミラン副会長 本田絶賛「復活の秘密?今夏のバカンスだ」

スポニチアネックス 9月27日(土)7時1分配信

 ACミランのガリアーニ副会長が、今季リーグ4戦3発と活躍する日本代表FW本田を絶賛した。26日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じたもので、本田はプレシーズンのバレンシア戦、ユベントス戦でもゴールを決めており、同副会長は「私は5戦5発と計算している」と強調。

 「ザッケローニ(前日本代表監督)の情報は本当に正しかった。復活の秘密?今夏のバカンスだ。それまでほとんど休みがない状態だったからね。でも私は常に、彼が得点を量産してくれるだろうと思っていたよ」と語った。
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休養は選手のパフォーマンスに影響するが、本田の復活に秘密などはない。

本田の努力の賜物である。

多くの人間が頂上をめざして頑張っている。

その道のりは様々である。

山あり谷あり平坦であったり断崖絶壁もある。

並の人間はつまずいて転んで起き上げれなかったり、理由をつくっては同じ所で足踏みをする。

しかし本田は断崖絶壁でもあえて挑戦し登ろうとする。

資質とか環境ではなく、その姿勢が他の見本となるのだ。

W杯を狙うレールは敷かれた本田圭佑?チーム全体を操る指導力と状況判断力も?

2014-09-26 01:11:29 | 本田圭佑
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本田に集まる称賛の声 地元番記者はドローのエンポリ戦で7点評価「不可欠な一人」

Soccer Magazine ZONE web 9月24日(水)11時40分配信
4-2-3-1システムが復活か

 ACミランのMF本田圭佑は23日、敵地エンポリ戦の後半13分にカウンターから同点弾を決め、2-2のドローに貢献した。今季3得点目と絶好調の男について、イタリアメディアも最大級の評価でたたえた。コンディションの問題でイタリア代表FWステファン・エルシャラウィがスタメンから外れたが、本田、元フランス代表FWジェレミー・メネズ、移籍後初先発初得点を挙げたフェルナンド・トーレスの3人は「不可欠」と絶賛している。

 イタリア高級紙「コリエレ・デラ・セーラ」の番記者、アリアンナ・ラヴェッリ記者は、ドローの試合ながら、本田の奮闘に最高級の評価ともいえる7点を与えた。

「ホンダはいいプレーをした。コンデイションもいい。よく走る。ミランに移籍してきて適応するまで、とても努力した。ミランは攻撃陣にはクオリティーがある。本田、メネズ、トーレスはミランで今最もクオリティーの高い選手。4試合3ゴール。プレシーズンマッチで、バレンシア戦でもTIMカップでも決めている。継続的にゴールを決め、いいプレーをキープしている。インザーギはこのミランでこの前線の3人は欠かせない。だから今日インザーギはシステムを変えた。4-2-3-1で始動した。今後はこのシステムでなければならないと思う。メネズも、トーレスも、本田も、一人も外すことはできない。この3人は試合を決定することができる選手たちだからだ」

 ラヴェッリ記者はインザーギ体制においては、3人のアタッカーがミラン最大の武器であると分析。そして、開幕4戦で3得点と絶好調の本田はゴールのみならず、課題とされていた運動量を克服していることも評価された。さらには、指揮官も4-2-3-1システムへの移行も示唆している。

 28日には、敵地チェゼーナ戦が待っている。番記者は「インザーギは先発させると思う。本田はスタメンでなければならない」と語り、ゴール量産体制に入った本田の開幕5試合連続の先発は地元メディアからも当然視されている。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
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本田は常に研究し努力できる。

イタリア語をマスターしコミュニケーションを克服した。

そして運動量も克服した。

これから克服しなければならないことは本人が自覚しなくても、地元メディアがご丁寧に教えてくれそうな雰囲気だ。

サポーターの心をつかみ、無くてはならない選手になれたことの証だ。

W杯優勝を公言する本田が高みを極めるための最高の環境を得たようだ。

本田圭佑は成功者の見本?感謝の念を欠かさず全力で努力すればツキがやってくる?

2014-09-20 08:31:43 | 本田圭佑
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本田が激白「僕は走り続ける」 インザギ監督に感謝も

サンケイスポーツ 9月19日(金)18時54分配信

 セリエA・ACミランの日本代表MF本田圭佑(28)が17日(日本時間18日)、クラブの公式番組「ミラン・チャンネル」のインタビューに英語とイタリア語で応じた。以下は、本田のコメント要旨。

 --好調の理由は

 「自分でも理由は分からない。サッカーではベストを尽くしても、良い結果を得られるときと、そうでない時がある。今季はインザギ監督が来て、新しい選手も加わった。これらの出来事が変化をもたらしたと思う。でも、まだ2試合。よりよいプレーをみせたいと思っている」

 --昨季は難しいシーズンを過ごした

 「僕が加入したのは1月。適応する時間が少なかったし、今夏はより多くの時間があり、米国遠征でも何試合かに出場した。これは、とても前向きなことだった。試合は負けたけれど、個人としてもチームとしても自信を持てた。インザギ監督はチームに自信をもたらし、成長も助けてくれた。監督がこの2カ月間で伝えてくれたことは、僕にとって重要なこと。僕は監督のために走り続ける」

 --夏からの4ゴールでベストは?

 「ゴールはどれも同じ。決められれば常にうれしいし、次のゴールが最も素晴らしいものであることを願っている。できるなら、土曜日のユベントス戦でも決めたい。簡単ではないけれども」

 --シルビオ・ベルルスコーニ会長がしばしば練習施設を訪れるが

 「いい雰囲気を作り出してくれるし、勇気、自信を与えてくれる。イタリア語を全て理解しているわけではないけれど、会長の言葉は常に理解しようとしている。会長が練習場を訪れるとき、みんなハッピーな気分でいる」

 --本拠地サンシーロやサポーターについて

 「サンシーロでプレーすることは光栄なこと。常にサポーターの情熱であふれているからね。サポーターには『グラッツェ(ありがとう)!』と言いたい。今季、彼らにいいプレーを見せたい」
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サッカーに限らず成功者は、回りに対しての感謝の念を常にもっている。

実力や努力ではどうにもならないことある。

誰かがチャンスを与えてくれないと挑戦すら難しい。

本田は感謝だけでなく、人一倍の努力家でもある。

イタリア語をマスターし、チームメイトとの意思疎通もできるようになった。

プレーでも手を抜くことなく常に全力を出していることを、監督に評価された。

あらゆる面で本田は成功の素質をもってるのである。

本田圭佑には強烈な意志がある?理解を得れば力はMAX?

2014-09-15 07:37:31 | 本田圭佑
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本田 開幕から2戦連続ゴール!先制弾もアシスト

スポニチアネックス 9月15日(月)4時39分配信

 ◇セリエA第2節 ACミラン5―4パルマ(2014年9月14日)

 ACミランの日本代表FW本田圭佑(28)は14日(日本時間15日)、敵地でのパルマ戦に3トップの右FWで先発。ラツィオとの開幕戦に続き2戦連続ゴールを決めたほか、先制ゴールをアシストするなど、この日も存在感を見せつけた。

 前半20分、右サイドを駆け上がり相手のファールを誘ってFKを獲得するなど立ち上がりからキレのよい動きを見せた本田は、同25分、こぼれ球を拾うと相手DFを引き寄せながらMFボナベントゥーラへピンポイントのパス。先制弾をお膳立てした。

 2分後に同点に追いつかれるが、同37分、今度は右サイドからのパスをゴール前に飛び込んだ本田が頭で押し込んで勝ち越し。開幕から2戦連続ゴールを決めると、チームは前半終了間際にも1点を加えて3-1で折り返した。

 本田は後半17分に交代。試合は点の取り合いの末、ACミランがパルマに勝った。
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やっとACミランのユニフォームが板についてきた気がする。

余計な力が抜けてこれから本田の力が全開しそうだ。

これからの本田はチームの状態によるところが大きい。

意思疎通ができるようになったので、どれだけチーム力を上げられるかがカギだ。

1人で頑張っても限界があるが、回りの助けがあれば本田以上の本田になることができる。

どんな困難も克服できるのが本田圭佑の魅力!相方はだれでもOKポジションも選ばない?

2014-09-13 08:57:39 | 本田圭佑
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本田、トーレスと“初タッグ”14日パルマ戦

スポーツ報知 9月13日(土)7時3分配信

 【ペルージャ(イタリア)12日】ACミランの日本代表FW本田圭佑(28)が、14日のパルマ戦でFWフェルナンドトーレス(30)とともに先発すると同日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じた。同紙は4―3―3の3トップの左に本田、中央にトーレスが入ると予想。移籍期限終了間際の8月29日にチェルシー(イングランド)から電撃加入した前スペイン代表との“初タッグ”が現実味を帯びてきた。

 ACミランはFWの3枠を6人で争う。本田とFWメネズの先発の可能性は80%と紙面上で数字を挙げ、インザーギ監督の信頼は厚いとされる。2人はサイドでの起用が確実で、中央にはトーレスのスタメン確率が70%で最有力。指揮官は「フィジカルテストの結果は良かった。ACミランで劇的に変わるだろう」とコメントした。本田はラツィオとの開幕戦(8月31日)で先制点を挙げるなど、3―1の快勝発進に貢献。日本代表のベネズエラ戦(9日・横浜国際)後、「自分が一緒にプレーしている選手の特徴は違いますけど、僕が狙っているものに違いはない」とACミランでのプレーに手応えを感じていた。
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何ヶ月か前に本田の特集をテレビでやっていた。

中学生の頃からサッカーの日記をつけて研究しているらしい。

目標に向かってあらゆる困難も乗り越えている。

ユースに入れなかった時も、やむなくサッカー強豪高校に進学した。

高校時代に足が遅いことを克服するために、短距離走の練習もした。

どんなに回り道をしても、先にいたライバルを追い抜いてきた。

ACミラン移籍1シーズン目は結果が出せなかったが、今は開幕戦から調子がよく監督の信頼もあつい。

世界のビッククラブにおいても困難を克服しつつある。

本田のポジションはまだ指定席ではないが、どの位置でもだれがコンビでも必ず最終的には結果をだしてくれるだろう。

本田圭佑はアギーレ監督の信頼を得た?軸に絡む動きをアピールできれば?

2014-09-09 06:53:48 | 本田圭佑
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日本代表アギーレ監督が本田圭佑を語る「世界における日本の基準」

SOCCER KING 9月9日(火)6時15分配信

 日本代表は9日、キリンチャレンジカップ2014でベネズエラ代表と対戦する。

 試合の前日会見に臨んだハビエル・アギーレ監督は、新体制の初陣となった5日のウルグアイ代表戦から先発メンバーを変更することを明言。「選手全員を見たいと思うので5人が変わる。そして、試合中にも交代はあると思う」と語った。

 率いて2戦目を前に、「こういった立ち上がりの時期は、まず(選手を)観察してどういったことをやりたいのかを固めていく」と語る指揮官。「まず、アジアカップに向かうためのベスト23の選手達を見つけること。アジアカップまでの残り5試合、選手を観察するために使う」と、試合の意図を明かした。

 また、キャプテンマークはウルグアイ戦に続いて、MF本田圭佑がつける見込み。アギーレ監督も、「本田は素晴らしい経験を持っている選手。そして、チームに対する影響力がある人格。7、8年間世界の中でも高いレベルでプレーしている。世界中で日本の基準となっている」と評価を明かした。

SOCCER KING
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アギーレ監督の現在の評価では、本田圭佑が日本代表の中枢なのは確定である。

しかしW杯には30才を越える。

運動量を求められるアギーレのサッカーについてくのは、本田圭佑でなくともしんどい。

年齢を克服するスキルの上積みが必要とされる。

まだ代表に確定してない新顔に求められる一つは、本田圭佑とフィットすることだ。

今の時点でアギーレの本田圭佑に対する信頼が高い。

その本田圭佑との連携がよければ、活かし活かされ代表の座が確かなものになる。

本田圭佑の願いが少しは叶った?ベンチウォーマーと低い山で満足する勘違いにてこ入れを?

2013-10-07 10:33:54 | 本田圭佑
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“ハマのメッシ”斎藤“スーパーサブ枠”で選出…欧州遠征メンバー発表

スポーツ報知 10月4日(金)7時6分配信

 日本サッカー協会は3日、日本代表の欧州遠征2試合のメンバー23人を発表。“スーパーサブ枠”としてFW斎藤学(23)=横浜M=が選ばれた。ザック・ジャパンでは試合終盤に出場してゴールを決めた選手が少なく、決定力の高い斎藤を抜てき。アルベルト・ザッケローニ監督(60)も「理解を深めたいと思って呼んでいる選手」と期待した。

 J1首位を走る横浜Mのドリブラーに大きな期待がかかる。9月の2連戦ではガーナ戦の5分間しか出場機会のなかったFW斎藤が、再びメンバーに名を連ねた。横浜市内で約2時間の練習後に吉報が届き「まさか。ビックリです。(ザッケローニ監督が)見てくれているというのが大事。それにふさわしい結果を残さないといけない」と気を引き締めた。先週引いた風邪も完治し気力、体力ともに万全だ。

 欧州視察中のザッケローニ監督は、日本協会を通じて「東アジア杯以降継続して見てきている選手で、理解を深めたいと思って呼んでいる」とコメント。原博実技術委員長も「斎藤は特徴がはっきりした選手。流れを変えたり、試合を決めるタイプの1人として考えている」と評価した。

 過去の日本代表には中山雅史、岡野雅行、大黒将志ら終盤に登場して得点を決めるスーパーサブがいたが、ザック・ジャパンでは見当たらない。斎藤は今季開幕戦の湘南戦で後半途中出場から決勝ゴールを挙げるなど実績も十分。「守備でも攻撃でも自分の良さ(ドリブルと運動量)を出したい。チャンスは少ないだろうけれど結果でアピールする」と気合を入れた。

 日本で行った9月の2連戦では国内組を多く招集し、今回は2月のラトビア戦(15人)に次ぐ14人の欧州組を招集。欧州組のテストとなる遠征に呼ばれた9人の国内組には、それだけ大きな信頼があると言える。「全選手のコンディションが良好なら、多くの選手を試したい」とザック監督。169センチとメンバー中で最も小柄な23歳に、必ずチャンスは回ってくる。
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日本代表を強くするために、選手に緊張感と競争心をもたせ切磋琢磨すること必要だ。

そのために有望な選手を追加招集することは、効果は絶大である。

スタメンを獲得している選手と、野心ギラギラの新メンバーで競争になれば、直接関係のない他の選手への波及効果も大きい。

自分も進歩しなければ、いつか誰かをぶつけられる。

その恐怖が練習へと駆り立てる。

ジーコ時代にはそれが少なかった。

得点能力が低いFW陣で挑み惨敗した。

FW陣に入れ替えの動きはあるが、日本代表が大量失点した原因の一つである、ボランチからセンターバックの強化も必要である。

本田圭佑の発言のとおり、J2レベルでは世界に通用する実力など養えないし、欧州にいても試合に出ていなければ意味がない。


本田圭佑も納得か?大久保嘉人、佐藤寿人の活躍に岡崎慎司、ハーフナー・マイクは不要?

2013-10-06 07:58:51 | 本田圭佑
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川崎:得点王争う大久保、20点台へ貪欲 6日柏戦

カナロコ by 神奈川新聞 10月5日(土)0時0分配信

 19得点で得点王争いトップを走るJ1川崎のFW大久保嘉人(31)が、クラブとして6年ぶりとなる20点台の大台を間近にしている。復活の上昇曲線を描くストライカーに、日本代表のザッケローニ監督も「必要な場合は合流させる」とまで言及。6日の等々力陸上競技場で行われるリーグ第28節柏戦(午後2時開始)でのプレーはますます見逃せなくなってきた。

 「非常に能力が高く経験のある選手。その能力や経験は、チームにフィットするのに時間がかからない。ワールドカップ(W杯)本大会直前であっても、必要な場合は合流してすぐになじめる」

 3日に日本代表欧州遠征へのメンバーを発表したザッケローニ監督は、今回も外れた大久保と佐藤(広島)の両ストライカーについてコメント。W杯に向けて、構想外でないことを明かした。

 代表監督が存在を看過できないほど、背番号13の勢いはすさまじい。前節の名古屋戦。ゴール前まで一気にドリブルで運ぶと、最後は元日本代表のDF闘莉王をかわし左足で突き刺した。

 2002年のJ2C大阪時代にマークした自己最多の18点を更新。クラブとしても、07年に22点で得点王に輝いたジュニーニョ以来となる20点台も見えてきた。ただ本人は「まだ全然何とも思わない。もっといける」と貪欲だ。

 川崎の一員として初めて迎えた開幕戦。柏には1-3と敗北を喫した。あの頃とは違う。リーグ最多の52得点という圧倒的な破壊力を持つ。「フロンターレらしくやれば、大丈夫。俺は取り続ける」。2戦連発で雪辱を果たし、サポーターを歓喜へ誘う。
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度肝を抜く結果を残してこそ、ザッケローニの気持ちを動かすことができる。

日本人にありがちな「活躍した」とか、「収穫を得た」等のレベルではダメである。

プロスポーツの世界では、活躍とか収穫などどうでもよく、勝って結果をだせば文句はないのである。

これだけ結果を出し見せ付けているので、ザッケローニが代表に呼ばないと今のWFが胡散臭いものになってしまう。

本田圭佑は「デカイだけ・・・」とか「得点できない・・・」とか発言し、物議を醸した。

しかし本田の言うとおりで、得点できなければFWの意味がない。

演技の得点を競うフィギアスケートとは違うのだ。

デカイだけでは木偶の坊だし、足元の技術があっても得点できなければ単なる演技である。

サッカーでは結果が語るのである。

大津祐樹と川口尚紀は日本人が成功するモデルだ?本田圭佑と吉田麻也は上に行き夢を与えよ?

2013-10-02 10:59:29 | 本田圭佑
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VVVが日本選手獲得へ 新潟・川口らに熱視線

サンケイスポーツ 9月29日(日)7時0分配信

 MFが所属するオランダ2部リーグ、VVVフェンロのハイ・ベルデン会長(63)が28日、柏-新潟を視察。「若くて可能性のある日本人選手を1月に獲得したい」と新潟のDF川口尚紀(19)らを中心に熱視線を送った。

 また、日本代表復帰を狙う大津について、「本田や吉田もわれわれのクラブを経て大きくなった。大津も同じルートをたどると思う」と飛躍を期待した。
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日本選手が人気だ。

そこそこ安い値段で、良質な選手が手に入る。

世界を席巻した電化製品と同じだ。

J1でポジションを獲得しても1千万円程度。

海外はリスクもあるが、急激な成長を望むなら挑戦しなければな
らない。

年棒アップも活躍次第だ。

本田の問題発言のとおり、J2で鍛えても到達度は低い。

小学生の試合で頑張っていても、高校生の試合に急に出場しても対応するのは難しい。

日本代表を強くするには、海外に沢山の選手を送り出し鍛えるか、Jリーグのレベルを英国、イタリアの強豪国並みにするしかない。

いきなり強豪国並みするよりも、海外で鍛えるほうが戦力的に無理がない。頭数が増えてからJもレベルアップが始まる。

本田圭佑の前に横たわる全てが試練だ!小さい山も侮ることなかれ!

2013-10-01 07:52:30 | 本田圭佑
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GOAL 9月29日(日)1時15分配信
最下位に敗れ泥沼のCSKA、本田に批判の声も 「ミランも考え直すのでは」

28日に行われたロシア・プレミアリーグ第11節、テレク・グロズヌイ対CSKAモスクワの一戦は、2-0でホームのテレクに勝利を収めた。CSKAのMF本田圭佑はフル出場したが、得点を挙げられず。冬の移籍を予定している同選手には、批判も寄せられ始めている。

前後半に1点ずつを許したCSKAは、0-3と完敗したチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦以降、スパルタク・モスクワとのダービーマッチ、前節アンジ・マハチカラ戦、そして今節と公式戦4試合連続無得点。今季未勝利だった最下位相手に、さらなる泥沼にはまっている。

12月でCSKAとの契約が切れ、1月に移籍する意向を公にしている本田には、批判の声も届き始めた。『Championat』の記者オレグ・ライセンコ氏は、「本田が今のようなプレーを続ければ、おそらくはミランも獲得を再考するだろう」とコメント。サポーターからも、本田のプレーに「死んでいる」「動かない」「無関心」と厳しい声が寄せられている。

レオニド・スルツキ監督は試合後、「今の我々はとてもひどい状態だ。我々は状況を変えなければいけない。この非常に難しい状況を抜け出すだけの経験が選手たちにあることを願う」と語った。

CSKAは10月2日、サンクトペテルブルクでチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のビクトリア・プルゼニ戦を迎える。初戦でバイエルンに完敗した欧州の舞台で、悪い流れを断ち切ることはできるのだろうか。

(C)Goal.com
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本田が栄光を勝ち得るためには、得点で結果を出すことだけである。

本田のパフォーマンスはチーム状況を一変させるほどの影響力がある。

本田が調子良ければチームも明るく、沈めばチームも停滞する。

移籍問題でごたついたため、サポーターにすれば本田は裏切り者で、責任を被されるのは必然である。

CSKAでも己を高めるための山は存在している。

この小さいようでも険しい山を乗り越えられれば、次の山への道が見えてくる。