香川真司の実力がチームの方針を左右する？欧州サッカー界も揺るがす？

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マンチェスターＵ、香川の存在感発揮で今冬大型補強せず

サンケイスポーツ 11月24日(日)5時0分配信
マンチェスターＵ、香川の存在感発揮で今冬大型補強せず

　マンチェスターＵのモイズ監督は２４日のイングランドプレミアリーグ・カーディフ戦（アウェー）に向けた２２日の会見で、今冬の大型補強の意思がないことを明かした。

「適切な基準に沿った補強であるべき。そうでなければ夏まで待つ」と明言した。日本代表ＭＦ香川真司が公式戦ここ６試合で４試合に先発するなど存在感を発揮。方針転換の一因になっているとみられる。２３日付英紙ガーディアンはカーディフ戦で香川が左ＭＦで先発すると予想した。
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辛抱強く耐えた結果、香川にも日本代表にとってもよい方向に向かいつつある。

運は香川に味方しており、後は結果を出し続けるだけである。

モイズ監督は周りからのアドバイスがあったにせよ、当初の香川はずしを撤回したものだと感心した。

常勝マンUをボロボロの惨憺たる状態にしたのだから、アドバイスを受け入れざるをえなかったのは当然か。

香川真司の真価はこうして広まる！第一人者にさえ理解されれば道は開ける？

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チェルシー　香川獲りも？モウリーニョ絶賛と英サイト報じる
スポニチアネックス 11月23日(土)5時31分配信

　マンチェスター・ユナイテッドの日本代表ＭＦ香川真司（２４）について、プレミアリーグのライバルであるチェルシーが獲得に動く可能性があると英スポーツ専門サイト「スポーツ・ダイレクト・ニュース」が２１日に伝えた。

チェルシーのモウリーニョ監督が「昔から香川のファン」だったと指摘。Ｒマドリード監督時代にも当時ドルトムントで活躍していた司令塔獲得に興味を示していたという。再び香川を狙う理由は、攻撃的ＭＦのスペイン代表マタ、ベルギー代表アザールの働きに満足していないからと指摘。どちらかの選手を交換要員にマンチェスターＵへのオファーに発展するかもしれないとしている。マンＵ側も昨年にアザール、今夏にマタの獲得に動いていた。
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これでまた香川の価値があがった。

強豪国の代表クラスより上であることを、一流クラブの監督が評価しているからその信用度は高い。

価値の問題だけでなく、ライバルチームから欲しいなどと言われれば、マンＵも手放したくなくなってしまう。

これで香川は居場所での心配が少なくなるだろう。

チャンスが明確になってきた。

結果を出し続ければ、ラブコールが途絶えることはない。