覆面評論家 改

サッカー、格闘技などスポーツ全般を綴ります。
日本の弥栄を祈念

香川真司のチャンスが加速した?ここで転ければドルトムントに居場所はない?

2014-09-24 00:36:09 | 香川真司
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故障者相次ぐドルトムント、ムヒタリアンも負傷で中盤6選手が離脱

ISM 9月23日(火)13時28分配信

 ドルトムント(ドイツ)は現地時間21日(以下現地時間)、MFヘンリク・ムヒタリアンが右足根骨の負傷により、全治4週間と診断されたことを発表した。同クラブは現在、中盤に負傷者が相次いでおり、これでMF6人が同時に離脱することとなった。

 ムヒタリアンは20日に行なわれたブンデスリーガのマインツ戦で、終盤にシュートを放った際に相手DFと接触し、右足を傷めていた。

 ドルトムントは24日のシュトゥットガルト戦を皮切りに、シャルケ(以上ドイツ)とのダービーマッチや、チャンピオンズリーグのアンデルレヒト(ベルギー)戦と過密日程を控えているが、現在故障者の多さに悩まされている。

 特に中盤は、マルコ・ロイス、ヤクブ・ブワシュチコフスキ、イルカイ・ギュンドアン、ヌリ・シャヒン、オリバー・キルヒがすでに離脱中。ムヒタリアンが6人目の故障者となった。(STATS-AP)
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香川にはチャンスであるが、味方の期待も相手のマークも大きくなる。

しかし見せ場がしばらく続くので、少しも気が抜けない。

運も実力のうちであればこそ、早々にこの状況になった天の恩恵に授からなければならない。

戦力が整うまでに、香川の実力が他の選手では代えられないものであることを証明したい。

足をつらせて交代している場合ではない。

欧州一世界一のタイトルを目指す香川真司?マンU他のビッククラブの伝統を潰せ

2014-09-15 06:59:39 | 香川真司
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香川の活躍にマンUサポーター複雑「なぜチャンス与えなかった」

東スポWeb 9月14日(日)5時0分配信

 日本代表MF香川真司(25)はドルトムント復帰戦となる日本時間13日のフライブルグ戦で1ゴールを決めるなど活躍。帰還後即結果を出したことでスタジアムを訪れたドルトムントサポーターの盛り上がりは頂点に達した。

 一方、香川の活躍を複雑な思いで見ていたのが、古巣マンチェスター・ユナイテッドのサポーターたちだった。総額250億円もの大型補強を行ったものの、ルイス・ファンハール監督のシステムがフィットしていないと批判の声が上がっており、チームの先行きは不透明。開幕戦から低迷が続いており、イラ立ちが募っている。

 香川の出場試合後、ツイッターやマンUファンが集まるインターネット掲示板では「ファンハールは香川にチャンスを与えなかった」「マンUは香川の使い方を知らなかった」「なんでファンハールは彼を売ってしまったんだ」とファンハール監督に大して怒りの声が上がった。

 また「クラブのシステムとリーグとすべてが香川に合っている。ドルトムントにとってはバーゲンだったね」「クロップは香川の使い方をよく分かっている。一方、うちの指揮官は…」と香川とドルトムントとの相性が特別だと分析する声も少なくない。“相思相愛”ぶりを感じたからか「われわれは香川の2年間を無駄にさせてしまった」と謝罪する声まである。

 変わらないのがどのサポーターも香川の活躍を祝福している点。順風とはいかなかった英国での日々だが、サポーターには愛されていたようだ。
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復帰戦での活躍にマンUサポーターの惜しむ声が続出し、香川も冥利につきる。

香川のギラついてない爽やかなキャラも愛される理由だと感じる。

監督には理解されなかったが、サポーターのほうが良く解ってくれていた。

これからの活躍はドルトムントのためだけでなく、古巣へのサービスにもなりそうだ。

どこの戦場にいても、あらゆる形で欧州一や世界一に届く可能性がある。

働きがいがある職場で、理解がある仲間と共に大きな目標を達成し、マンUでの屈辱をはらせばよいのである。

香川真司とドルトムントは水と魚!プレミアのタレントをすべて滅ぼせ?

2014-09-14 07:35:59 | 香川真司
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本拠地で復帰弾の香川「ずっと鳥肌が立っていた」

ゲキサカ 9月14日(日)3時22分配信

[9.13 ブンデスリーガ第3節 ドルトムント3-1フライブルク]

 ブンデスリーガは13日、第3節2日目を行い、MF香川真司が復帰したドルトムントはホームでフライブルクと対戦し、3-1で勝った。香川はトップ下で先発出場。復帰初戦で先制点の起点になると、前半41分には自ら追加点を決めた。

 3シーズンぶりに戻ってきた本拠地シグナル・イグナ・パルクで8万人を超えるサポーターから盛大な歓迎を受けた香川。前半34分、絶妙なスルーパスで先制点の起点になると、同41分にはFWアドリアン・ラモスの右クロスを冷静に右足で流し込んだ。

 クラブの公式サイトで「サポーターは試合前から温かく迎えてくれた」と感謝した香川は「試合中はずっと鳥肌が立っていた」とコメント。「今日はどうしても勝ちたいと思っていたので、勝ててよかった」と、古巣復帰戦を勝利で飾れたことを素直に喜んでいた。
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まだ復帰1試合目であるが、水にあったところで仕事をする必要があることを痛感した。

結果をだせたのは実力もさることながら、理解のある監督がいて良いポジションをもらい、チームメイトにもサポーターにも助けられたからだ。

マンUでは迎え入れてくれた監督が去った後は悲惨だった。

試合に出してもらえず、意味不明のポジションを与えられたり、良い働きをしても評価してもらえない。

ようするに香川は監督に嫌われていたからだ。

そんなところでは結果はだせない。

香川はドルトムントに感謝し、結果でもって十分な恩返しをしなければならない。

そしてマンUにも返礼の必要はある。

リーグ優勝を果たし、次は欧州一だ。

プレミア勢との対戦では完膚なきまでに叩きのめし、マンUサポーターがなぜ香川を手放したんだ、と暴動を起こすくらいの活躍を見せつければいい。

ドルトムントであればそれが可能だ。

香川真司は楽観ばかりもしてられない?最高の実績を上げないと認められない?

2014-09-12 07:00:36 | 香川真司
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香川、“再デビュー戦”はトップ下で先発か 独メディアが報道

ゲキサカ 9月11日(木)22時30分配信

 今夏にマンチェスター・ユナイテッドからドルトムントに移籍したMF香川真司は13日のブンデスリーガ第3節・フライブルク戦に先発出場を果たしそうだ。

 ドイツ誌『キッカー』、ドイツ紙『ビルト』はいずれも香川を先発に予想。システム、メンバーは両メディアで異なるものの、香川がトップ下に入ることでは一致している。

『キッカー』は4-4-2の布陣を予想。中盤はダイヤモンド型で、アンカーにMFセバスティアン・ケール、右にMFミロシュ・ヨイッチ、左にMFヘンリク・ムヒタリアン、そしてトップ下に香川を置いた。2トップはFWピエール・エメリク・オーバメヤンとFWアドリアン・ラモスの2トップを予想している。

 一方の『ビルト』は4-4-1-1の布陣で、最前線のFWチーロ・インモービレの背後に香川が位置すると予想した。

 3シーズンぶりの古巣復帰を果たした香川をめぐっては、MFマルコ・ロイスの負傷離脱もあって、その期待は現地でも高まっている。1ゴール1アシストを記録し、2冠に貢献した2012年5月12日のDFBポカール決勝・バイエルン戦以来、854日ぶりとなるドルトムントでの復帰戦。その“再デビュー戦” でどんなプレーを見せるか。
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期待が高いだけに初戦からトップギアで結果をだしたい。

ドイツで活躍する日本選手が多くなり、需要が高まっているだけに、香川がこけると良い流れに水を差すことになりかねない。

もはや香川一人だけの問題ではない。

何が何でも活躍してもらわないと困るのだ。

とは言っても一人でサッカーはできないので、監督やチームメートとのコミュニユケーションは欠かせない。

ドイツに戻っただけで楽観的な報道ばかりされるが、従前以上の結果を出し度肝を抜く活躍をしてこそ出戻りした意味がある。

香川真司の将来まで変えた武藤嘉紀の実力?押し出されて細貝萌も危ない?

2014-09-11 09:44:16 | 香川真司
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香川 FW武藤台頭により10月親善試合で“二刀流”テストへ!

スポニチアネックス 9月11日(木)5時34分配信

 故障で今回の日本代表合宿の招集を見送られたMF香川真司(25=ドルトムント)が10月の親善試合2試合(10日ジャマイカ戦、14日ブラジル戦)で左FWとインサイドハーフ(左右MF)の二刀流でテストされる見通しとなった。関係者によると、当初アギーレ監督は香川を左FWで起用する予定だったが、武藤の台頭もあり方針を転換。8月26日の試合で脳振とうを起こし招集できなかったエースの2列目での適性を確認する意向を示しているという。

 インサイドハーフは攻守に高い能力が求められる4―3―3布陣の要となるポジション。今回の2試合では細貝、田中、柴崎の3人を起用したが、合格点のプレーを見せたのは柴崎だけだった。技術、走力を兼ね備える香川が攻撃面でインサイドハーフの資質があることに疑いの余地はないが、問題は守備面。指揮官は、ルーズボールへの反応の早さや球際の強さなどを親善試合でチェックして、今後の起用法を固める方針だ。香川のインサイドハーフでのプレーにメドが立てば采配の幅も広がるだけに、重要なテストとなる。
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サプライズで召集された武藤の活躍が、良くも悪くも日本代表に大きな影響を与えた。

競争が激しくなり、香川でさえポジションの変更を迫られている。

これくらいの刺激がないとやる気のスイッチは入らない。

香川は得意でない守備力のアップまで要求される。

今後の香川のためにも良いことだ。

苦しんで勝ち得たポジションこそ本当に価値のあるものだ。

香川真司は運も実力のうち?受け入れてくれたドルトムントに恩返しが必要!

2014-09-09 14:29:21 | 香川真司
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ロイス離脱のドルトムント、独誌が香川真司に期待「中盤の大本命」

SOCCER KING 9月9日(火)9時20分配信

 ドルトムントは8日、ドイツ代表MFマルコ・ロイスの診断結果を発表した。

 ロイスは、7日に行われたユーロ2016予選のスコットランド戦、後半アディショナルタイムに左足首を負傷し、途中退場。同クラブと提携しているクナッペンシャフツ病院で診察が行われ、チームドクターのマルクス・ブラウン医師が検査した結果、左足首外側じん帯の部分断裂および足根じん帯の負傷が判明した。ロイスは約4週間、戦線を離脱するとのことだ。

 ロイスは、6月6日に行われたドイツ代表対アルメニア代表の親善試合で左足首じん帯を負傷し全治3カ月と診断されていたが、急ピッチでリハビリをこなし、8月23日のブンデスリーガ開幕戦に出場していた。

 なお、ドイツ誌『Revier Sport』は、ロイス離脱の発表を受け、「今週の土曜日(13日)、(ブンデスリーガ第3節)フライブルク戦でチームの中心になるのは、“戻ってきた男”香川真司だろう。ロイスの離脱により、この日本人がドルトムント中盤の大本命となる」と、記している。

SOCCER KING
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タイミング良くチャンスが巡ってきたようだ。

ロイスには申し訳ないが、4週間あればチームにファイトし以前のような存在になる可能性は十分にある。

人の運などはどう転ぶか解らない。

だからいつ出番がきても最高のパフォーマンスができるよう準備は欠かせない。

ロイスは約4週間戦線を離脱、とあるがしんどいと思う。

全治3カ月と診断されていたところを、無理をして出場し同じ箇所を負傷したので、約4週間戦線離脱程度で済むかはあてにならない。

疲労がたまっているので、出場できたにせよ最高のパフォーマンスは無理であるか、再度の損傷となる可能性もある。

ユヴェントスなら渡りに船!香川真司を逃した魚は大きい?

2014-08-27 13:00:47 | 香川真司
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香川にユヴェントス移籍の可能性!? マンUのビダル獲得計画でトレード要員か

theWORLD(ザ・ワールド) 8月27日(水)12時10分配信

マンチェスター・ユナイテッドMF香川真司に、セリエAの名門ユヴェントス移籍の可能性があるという。イギリス『インディペンデント』が伝えている。

プレミアリーグでの巻き返しを図りルイ・ファン・ハール新監督を迎えたマンUで、香川は厳しい状況に置かれている。今季ここまでリーグ戦での出場機会は得られず、現地時間26日のリーグカップ2回戦で先発の機会を得たものの、負傷交代していた。

香川は自身の考えにそぐわないとファン・ハール監督は発言しており、香川を取り巻く環境は厳しさを増している。その中で今回、イタリア行きの可能性が浮上した。

『インディペンデント』によると、香川が移籍する可能性があるのはセリエAで昨季に3連覇を果たしたユヴェントスだという。

同紙によると、マンUはユーヴェMFアルトゥーロ・ビダル獲得を希望しているが、ケガがちとみられるチリ代表MFの獲得に際し、ユーヴェが希望する移籍金 4000万ユーロ(約54億円)を支払うことに難色を示しているという。その移籍金を減額するため選手が取引の一部になる可能性があり、その対象がハビエル・エルナンデス、または香川だという。

今回の報道では、トレード要員とされるならば、エルナンデスよりも香川の方が可能性が高いとされている。ミランMFナイジェル・デ・ヨング獲得の噂もあったが、マンUが望むMFはビダルだけだと伝えられており、今後の展開が注目される。

マンUの中盤には、レアル・マドリーからアンヘル・ディ・マリアが加わった。出場の可能性を求めて、香川が本田圭佑、長友佑都とともにセリエAで戦う道を選ぶことはあるのだろうか?
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今現在の香川であれば、トップレベルのクラブへの移籍の可能性がある。

高値がついているうちに見きりをつけるべきである。

香川はファン・ハール監督に嫌われており、実力を示しても活躍の場所は与えられないだろう。

香川の僅かばかりの出場は、いかに使えないかをアピールする場になっている。

移籍してスタメンの保証があるわけではないが、監督に嫌われていなければ道が開ける可能性はある。

マンUではもう可能性はほぼなくなったので、いればいるほど腐り条件のいいクラブへの移籍は日に日に可能性が低くなる。

香川真司は上司を選ぼう?有能な選手を集めて勝てないのは勝つ方法が解っていない!

2014-08-27 08:30:25 | 香川真司
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[キャピタル・ワン杯]マンUは3部のドンズに0-4の惨敗で2回戦敗退。香川は先発も負傷交代

ゲキサカ 8月27日(水)6時3分配信
[キャピタル・ワン杯]マンUは3部のドンズに0-4の惨敗で2回戦敗退。香川は先発も負傷交代

[8.27 キャピタル・ワン杯 ドンズ4-0マンチェスター・U]

 キャピタル・ワン杯は26日、2回戦を行い、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドは、3部リーグのMKドンズと対戦した。リーグ戦2試合未勝利のユナイテッドは、格下の相手に先制されると、良い所のないまま失点を重ねて0-4で敗れ2回戦敗退。香川は先発出場したが、相手選手との接触で負傷し、0-0の前半20分でベンチに退いていた。

 トップ下で先発した香川は、中盤を広く動いて積極的にボールを引き出す。しかし、前半8分にポッター・シェームと接触し、ピッチに倒れ込む。鼻血の出た香川は治療を受けてピッチに戻ると、11分には高い位置でボールを持ち、スルーパスを送ったが、FWダニー・ウェルベックに、わずかに合わなかった。そのままプレーを続行するかと思われた香川だが、20分にMFアドナン・ヤヌザイとの交代でベンチに下がった。

 ユナイテッドはパスミスが多く、格下のドンズにボールを回される時間が続く。前半25分にはDFジョニー・エバンスの縦パスをベン・リーブズがカットすると、ボールをウィリアム・グリッグに預ける。リーブズに対応しようとしてGKダビド・デ・ヘアがゴールマウスを開けていたため、グリッグは無人のゴールにボールを流し込み、1点をリードした。

 その後もユナイテッドは、縦パスをことごとくカットされ、チャンスらしいチャンスをつくれないまま、前半の45分を終えた。

 後半に入っても試合の流れは変わらない。ドンズは後半18分にグリッグが2点目を決めると、25分にも高い位置で相手のパスをカットしてショートカウンターからFWベニク・アフォービが加点し、3点差にリードを広げた。意地を見せたいユナイテッドも、35分にヤヌザイがミドルシュートを放ったが、ボールはポストを叩く。

 決定力を欠くユナイテッドに対し、ドンズが試合を決めた。後半39分、自陣からのロングカウンターに出ると、アフォービがドリブルでユナイテッドのDF3人を振り切り、鮮やかにゴールを決めた。

 残り時間、ユナイテッドは懸命に攻めたが、1ゴールも挙げることはできずに試合終了。欧州の舞台に立てず、2回戦から戦うことになったユナイテッドだったが、0-4の惨敗で敗退が決まった。
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香川は途中で交代させられる良くない結果に終わったが、交代後立てつづけに点を奪われ、香川がいたほうがマシじゃないか、と思わせる展開ではあった。

最近の香川は先発の機会は少ないが、悪運は残っているようだ。

無能監督の下にいると、共倒れに終わりそうな気配があるので、早く移籍したほうがいい。

常勝マンUが壊滅したのは、監督の用兵が悪いからである。

連係が滅茶苦茶なところに、優秀な選手を突っ込んだところで、組織が機能しない。

全体のミーティングで決まりごとをしっかり認識させないと、永遠にマンUが常勝になることはない。


ファン・ハール監督の無能と荷が重い香川真司?身の丈にあった活躍場所が必要!

2014-08-25 16:00:00 | 香川真司
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ファン・ハール監督が香川戦力外を示唆―「彼は米国遠征で私の望みを満たさなかった」

フットボールチャンネル 8月25日(月)10時40分配信

ファン・ハール監督が香川戦力外を示唆―「彼は米国遠征で私の望みを満たさなかった」

ファン・ハール監督が香川戦力外を示唆―「彼は米国遠征で私の望みを満たさなかった」

 マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督が24日、敵地で行われたプレミアリーグ第2節のサンダーランド(1-1で引き分け)戦で、 2戦連続で出場機会を与えなかった日本代表MF香川真司について、チームの構想外であることを示唆した。同日の英紙ガーディアンが報じた。

 ファン・ハール監督は香川について、「私はアメリカでのプレシーズン遠征で彼を守備的MFの位置で試したが、彼は私の望みと哲学を満たさなかった」と説明した。

 一方、英スカイスポーツはスペインリーグ覇者のアトレティコ・マドリーが移籍金2000万ポンドを香川に用意しているという報道を挙げたほか、香川の古巣ドイツ1部リーグのボルシア・ドルトムントが1年間の期限付き(レンタル)で獲得に乗り出す可能性などを伝えた。

藤井重隆
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マンチェスター・ユナイテッドのドタバタは続いている。

ファン・ハール監督は過去の実績があるかもしれないが、未だチームの舵がとれていない。実力が露見しメッキが剥がれてしまった。

守備的MFで試されることは、香川は必要ないと宣告されているに等しい。

ようするに辞めさせる理由が欲しかっただけである。

そこで結果を残したにしても、先行きは暗いだろう。

必要とされているところに移籍しなければ芽はでない。

興味をもってくれるクラブがあるうちに今後の身の振り方を考えたほうがよさそうだ。







腐らず全力を尽くすことが開運につながる!己れの一つ一つの課題をクリアせよ!

2014-08-23 09:00:00 | 香川真司
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マンU 香川また放出報道 今夏中に移籍の可能性か

スポニチアネックス 8月23日(土)7時2分配信
マンU 香川また放出報道 今夏中に移籍の可能性か

 日本代表MF香川にまたも放出報道が出た。英紙ロンドン・イブニング・スタンダード(電子版)は22日、「ファンハール(監督)はクレバリーと香川を売る準備ができている」との見出しで、今夏中に移籍する可能性を伝えた。

 一方で英メディアは、マンチェスターUがRマドリードのアルゼンチン代表MFディマリアの獲得に動いていると伝えている。
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毎度のお騒がせであるが、記事にする価値が香川にあるということである。

あり難いとことと考えて、目の前のことに全力を尽くすべきである。

出場チャンスで見せ場をつくるだけでなく、練習でもアピールが必要だ。

実際のところマンチェスターUにとって、香川はどうしても必要な選手でなく、条件さえ整えば放出してもいい程度である。

香川は運命に身を委ねるしかない。

そしてどの場所や状況にあっても腐らず目前の敵に全力であたることだ。