たんどーる

2019年01月23日（水）（一食目）
カレー3種盛りのセット

今週も行けた
初台スパイス食堂
和魂印才
たんどーる



例によって
自家製ドレッシングのサラダ
から始まる



本日の付け合わせ
　ゴボウと人参のきんぴら
　大根と人参と高野豆腐のスパイス煮
　野菜ピクルス



本日のカレー
　鶏ひき肉とナンコツのキーマカレー（+梅干し）


　アマトリチャーナカレー（ベーコンとトマトと黒オリーブのイタリアンカレー）


　小豆と大豆と干し椎茸の黒ゴマカレー（ガリのせ）


そして
本日も
裏メニュー
「スープ割り」
発動



先週教えてもらった
オススメの食べ方
「ナンコツキーマと梅干しを少し残してご飯を入れてスープをかけてもらって梅干しを崩しながら食べる」
にて

メニューには書いてないけど
スープが残っていれば
3種盛りだったら無料で
2種盛りだったら+100円で
やってくれるそう



見た目
香り
舌触り
歯応え
味わい
余韻
を感じ尽くそう
と真剣に食べる

すると
真剣に食べようとする時に一番邪魔なのは
感じ尽くそうという意気込み
だったりする

食材が自分の口に届くまでの誰かの働きや
もっと言えば
遺伝子の旅を想ったら
もうやばい

さておき
とても
とても
おいしい
と思う

からの

私の好みが集まっている初台エリア

本日の過ごし方は
初台スパイス食堂和魂印才たんどーる
でランチしてから
東京オペラシティアートギャラリー
石川直樹さんの写真展
『この星の光の地図を写す』
と決めていた



当然かもしれないけど
写真集を眺めるのと
写真展で作品を観るのとでは
全然違う

作品を見た時に動く自分の心模様をよりくっきり感じられる
そんな気がする

目の前の写真が
いつだかの過去
地球上のどこかで
石川さんが押したシャッターと同時に
フィルムに当たった光をもとに
プリントされた物だと
想うとやばい

塚本シェフも
石川さんも
踏み出し方や
能力の発揮の仕方が
半端無くかっこいい

ごちそうさまでした