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なんということでしょう!

2017年10月19日 | 昭和の杜で田舎暮らし
大型で強い台風21号が来週初めには日本列島を直撃するのではとの予測が出ていますが、被害が出なければと心配しています。
昨年の8月22日に台風9号が館山に上陸し、BOSOの我が家の大木が4本倒れました。竹は数十本倒れたと思います。
なんということでしょう。1本は電線に倒れ、辛うじてそのまま電線に引っかかりました。下には道路があり、通行人や車両に被害が出なくて幸いでした。もし、倒木で怪我人でも出ようものなら私の責任になるでしょう。
直ぐに東電に電話しましたが全く通じず、数時間後にやっとつながり、翌日現地に確認に来ていただき撤去をお願いしました。
実際には撤去が完了するまで1週間かかりました。
他の場所では断線があり、停電になった家があったようで、東電は優先度の高い順に対応したため時間がかかったようです。
自分でできる枝払いや枝の処分などなど大変な思いをしました。どうしても処理できない大木(幹)は業者の方に依頼し、玉切りにしてもらいましたが、この出費が非常に痛かった。今回もこのようなことにならないか不安です。

電線に倒れた杉の木(H=15m位)

根元から折れたポーポーノキの大木

隣地から倒れてきたモチノキ。三又に分かれている大木の1本です。

倒れたモチノキが竹を何本もなぎ倒しています。

根元からポッキリ折れた杉の木。幹の途中で折れた杉もありました。

仕方なくH29年1月末に業者の方に玉切りにしてもらいました。予定外の出費で泣ける!

枝は電動チェーンソーで自分で切りました。このチェーンソーでは直径10cm位の枝しか切れません。高性能なチェーンソーほしーな!

こちらはポーポーノキの玉切り。

タブノキの大木。右側が枯れてしまったのでこちらも切ってもらいました。



強風で太い枝が落下してくるので待ったなしです。

切断した後は木工ボンドを塗ってあるので真っ白ですが、時間がたつと透明になります。

伐採後、玉切りした状態。大量です。






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