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冬~春の花:大紅合歓

2020年12月07日 | 花さんぽ・花めぐり

厚労省のHPによると、ワクチンの接種開始時期は未定。

来年前半には全国民分を確保するとのコメントのみ。

毎日、感染者(重傷者→死亡者)がどんどん増えていて、脅威が直ぐ傍まで迫っている感じがします。

高齢者且つ基礎疾患がある人は私も含めて戦々恐々です。

暫くはGoToトラベルも利用ぜず「辛抱」します。

先行するイギリスやアメリカなどで接種が開始されて、何の問題も起きなければよいのですが・・・。

 

’201204  温室で「オオベニゴウカン(大紅合歓)」(白花)が咲き始めました。

糸状に飛び出している白い雄しべが化粧パフに似ているので英名はホワイト・パウダーパフ(White Poweder Puff)

 

’070225 学名:Calliandra haematocephala  ’Albiflora’('Alba')=カリアンドラ・ハエマトケファラ’アルビフロラ(アルバ)’

マメ科ベニゴウカン(カリアンドラ)属の常緑低木 花期:12月~5月 花は半球形

’070225 カリアンドラとは、ギリシア語で「美しい雄しべ」という意味

ハエマトケファラは、「緋紅色の」という意味なので、白花は赤花の園芸品種。

蕾。一つ一つの花がよく判り、その花の集合体が球形になります。

’050130 こちらが基本種の「ベニゴウカン」(Calliandra haematocephala

’081229 沖縄琉球村(露地) 

’081229 沖縄琉球村(露地) 樹高3m程度

 



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