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春・秋の花:金鈴樹

2020年10月15日 | 花さんぽ・花めぐり

昨日まで1泊2日でフルハウスに行って来ました。

目立つところだけ草刈りをしましたが、やり残しがかなりあるので次回も草刈です。

寒くなって草刈りのシーズンが終わると今度は落ち葉掃き。木が多いので当然落ち葉も多い。

全部落葉してからやれば効率がよいのですが、かなり見苦しくなるのでその都度やっています。

これらの作業は運動だと思ってやっています。そうでもないと殆ど運動をしないので。

 

’041211 今回は、西インド諸島、メキシコ原産の「キンレイジュ(金鈴樹)」です。

この花を沖縄で見た時、さや状の細長い果実がぶら下がっていたので、てっきりマメ科と思いました。

’081229 花の下のさやが判りますか? ノウゼンカズラ科ですがさや状の果実ができます。

’140503 「金鈴樹」は、枝の先に円錐状にまとまって咲いている花の様子を黄金の鈴のように見えることに由来。

別名:テコマ・スタンス(学名)、タチノウゼン、キバナテコマ、Yellow bells(英名)

’081229 樹高は2~4mになり、直立する常緑中低木です。

花が鮮黄色で美しく、乾燥や病害虫に強いことから、沖縄では庭木や公園木として広く植栽。

’081229 花期は沖縄では、3~6月、10~12月の年2回咲き。

花弁は長さ5㎝程度のラッパ状で芳香があります。


’081229 葉は対生する奇数羽状複葉で、長さは10~20㎝程度。

小葉は披針形で鋸歯があります。

 



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