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秋の花:丁子菊①

2023年11月15日 | 花さんぽ・花めぐり

花の中心が盛り上がって咲く「丁字菊」など伝統的な中輪種は「古典菊」と呼ばれています。

江戸時代最初の流行期である元禄(1688~1704)から、享保(1716~1736)頃に「丁子咲」として最初に現れた系統です。

花芯部の筒状花が丁子弁になって盛り上がって咲くのが特徴です。(出典:歴博「くらしの植物苑」)

以下の写真は'201110及び'231114に同苑で撮影したのです。

’キンコウマル(金光丸)’

 ’ハクリュウマル(白竜丸)’

’キボウマル(希望丸)’

’ハクウンマル(白雲丸)’

’キシノバンダイ(岸の磐梯)’