大船林道出会いからぐるりと周遊して平治の尾に行くことにしましたが、どこまでもフラットな道をこれほどのんびりと歩いていて本当に1642、8m平治本峰に着くのでしょうか?待てよ、ということは最後にかなりの急登が待っているのかも・・・左手の山々や里の様子を見る限り、まだ標高が低いのがはっきりします。
右手に三俣山が見え、やっと自分の位置取りが分かりました。
最初の難関です。長い空白の後、13年ぶりにのっけから久住に登るHさんにはおそれいりました!そよ風さんを筆頭にミシェルさんや皆でしっかりHさんをサポートします。
途中、珍しいシダ茂る潅木帯を登り続けます。足元は黒土でどろんこ状態ー、油断していると滑って自らがおはぎになっちゃいそうです。時折思い出したように吹く風で涼を取りながら、足裏全体で踏ん張って大地を押して歩きました。
スタートから約2時間10分後平治の尾に到着しました。(10時25分着)平治岳本峰が目前に迫ります。
ミヤマキリシマがほつほつと姿を見せ始めました。
平治の尾からは三俣の山頂がこれぐらいの高さ
流れる雲がとてもきれい!
どろんこ道がずっと続きました。オオマルバノテンニンソウの群生が下草もどきで生えています。別名をツクシミカエリソウとも言いますが「振り返って見るほどまでもない花だよね」の声が飛びました。誰しも同じ、私も常々思っていたのですHI!
山頂間近で、そよ風さんが先頭を13年ぶりで登頂するHさんに譲ります。
右手に三俣山が見え、やっと自分の位置取りが分かりました。
最初の難関です。長い空白の後、13年ぶりにのっけから久住に登るHさんにはおそれいりました!そよ風さんを筆頭にミシェルさんや皆でしっかりHさんをサポートします。
途中、珍しいシダ茂る潅木帯を登り続けます。足元は黒土でどろんこ状態ー、油断していると滑って自らがおはぎになっちゃいそうです。時折思い出したように吹く風で涼を取りながら、足裏全体で踏ん張って大地を押して歩きました。
スタートから約2時間10分後平治の尾に到着しました。(10時25分着)平治岳本峰が目前に迫ります。
ミヤマキリシマがほつほつと姿を見せ始めました。
平治の尾からは三俣の山頂がこれぐらいの高さ
流れる雲がとてもきれい!
どろんこ道がずっと続きました。オオマルバノテンニンソウの群生が下草もどきで生えています。別名をツクシミカエリソウとも言いますが「振り返って見るほどまでもない花だよね」の声が飛びました。誰しも同じ、私も常々思っていたのですHI!
山頂間近で、そよ風さんが先頭を13年ぶりで登頂するHさんに譲ります。