晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

『雨降って地固まる』弁当

2008年07月11日 | 七つ星
           

メニューをひとひねりしようとおととい1時間だけ集まった甲斐あって、季節感溢れるお弁当の出来ばえに大満足のスタッフー。
新じゃがを使ったシンプルなポテトコロッケ50個と茄子を揚げて、調理室のクーラーはまったく効き目なしでしたが、休憩時間に食べたアイスがグゥ~!
『雨降って地固まる』弁当の意味合いはスタッフしか分からないかも

メニューは

  ポテトコロッケ

  茄子の煮浸し(揚げたナスに熱湯をかけてから煮浸すとあっさりした風味になります。オクラは湯がいてその後に浸しただけ)

  イカと水芋のぬた(水芋ははす芋とも呼ばれていますが、このはす芋の葉の露を集めて硯ですった墨で七夕の短冊字を書いたと教えてくれたYさん、へぇ~そうだったの!旧暦1ヵ月後の七夕には是非そうしよう)

  人参の塩昆布(荒千切りした人参をサラダ油で炒めて塩昆布を加えただけですが、ピーマンと合わせた時と違う人参の甘味が感じられます)

  福さ卵(小エビとインゲン、キクラゲに卵を入れて涼感を出しました)

  さくらんぼは佐藤錦を奮発しましたよ




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