日曜日は春の嵐。
「春の嵐」というとまず思い出す「ガラスの仮面」。第4巻から「たけくらべ」のあたりね。
雨が降る風が吹く、出社する日でなくてよかった。
土曜日のうちに買い物は済ませたが、同じことを考える人だらけで、帰り道は渋滞。
JAの直売所などで新鮮な野菜を沢山買う。お彼岸なので花は大量にあり、どんどん追加されている。雰囲気に飲まれて私もつい、スイートピーとフリージアの切花と、庭に植える金魚草を買ってしまった。
ずっと家にいる日曜日、緊急事態宣言下の外出自粛って本当はこういうことだなと思いながら、だらだらギターの練習したり、ごろごろしていた。
春のおかげで庭と玄関は華やいで、目にすると明るい気持ちになる。
これは土曜日の写真。
日曜日の風でちょっと傾いてしまった。
少路和伸さんの絵と、若月まり子さん作の「桜子」。
もうじき桜が満開のはず。
合奏の練習会場近くは見事な桜並木なのに、この3年間一度も花を見たことがない。今年は見れるといいな。