居候のお礼を兼ねて、大分の両親と熊本の息子を温泉旅行に誘った。
旅行会社に行ったら3月最後の週末は、湯布院の宿は全滅だった。
しかし本屋で温泉雑誌を買って直接宿に電話してみたら、
キャンセルが出て一部屋空いたらしい。
離れの部屋でなくても全くかまわなかったので、即予約。
旅行の運びとなった。
実家近くの川沿いの桜は満開、山桜でぼんやり霞む輪郭の緩い山の姿、
菜の花の黄色だけが鮮やかすぎて戸惑う . . . 本文を読む
※ 知りたくない方は読まないで下さいね。
久しぶりの広島で久しぶりのライブ。
ライブ会場はたまたま宿泊したホテルから近く、
薬研堀通りを歩いたら色っぽいお店も多々ある歓楽街でありました。
岡崎倫典Birthday & 還暦Special Live
2014年3月21日(金) 20:00~ Live Space J's BAR
per & ハープ 土屋"大魔王"祐介 bass . . . 本文を読む
20日は熊本から広島へ。
初めての九州新幹線、2時間で到着ってやはり速い。
午後に叔父夫妻と待ち合わせて、祖母のお墓参りをした。
しばらくは来れないから、お参りできて本当によかった。
呉なのでと大和ミュージアムを案内してもらった。
新しく広い館内は、模型や資料が豊富で、
一通り見て回るだけでいい散歩になる。
叔父は船や戦艦の模型など作るのが好きで、
なぜか最後に入場者がほとんど行かない最上階 . . . 本文を読む
熊本である。
今日は息子に車を渡すために、ドライブして熊本まで来た。
渋滞のない3時間ほどの快適なドライブだったが、
花粉か黄砂か、うすらぼんやりした視界で、
年度末の常か工事は多かった。
お昼は息子の行きつけのお店で、マスターとママにご挨拶。
食事してお喋りしていたら、お昼なのにマスターがギターで2曲弾き語りして下った。
いいですね~、実に楽しい。
お世話になってます、これからもよろしくお願 . . . 本文を読む
私はまた、この部屋で本を読んでいる。
夜も、なんとなく居間で寛ぐことができなくて。
実家での生活が落ち着いてから、本を買ったのだ。
こんな時はケチケチせず古本でなく新しい文庫を4冊。
「ピエタ」大島真寿美
舞台はヴェネツィア。
誰かに本をあげるなんて僭越な感じがして普通はできない。
でもこの本は、大好きな女友達(本と音楽が好きだったらとてもいいな)に、
これちょうど読んでしまったから、もし . . . 本文を読む
車を得て、気持ちが上向く。
日曜には父をナビにドライブした。
海岸線は空いていて、直線のないくねくね坂道を登ったり下ったり、
当然信号もなくて、こんな運転久しぶりで楽しいな。
終わりかけの河津桜や高台から見下ろす海をチラ見しながら、
津久見の浜茶屋(なぜかバイク乗りのメッカ)に寄って帰った。
先日は会社の同期の友人と食事会。
友人たちは相変わらず元気で賑やかで、嬉しい限りでございます。
. . . 本文を読む
実家に居候生活1週間、
花粉は激しく飛散していて、マスクマンだらけ。
私は今のところ杉花粉は感じないので、助かっている。
紫外線はもう強い。
父83歳、母73歳、商売現役、
元気でいてくれて、有難いことこの上なし。
朝7時起床、7時半朝御飯、12時昼御飯、15時おやつ、
18時晩御飯、19時になったらお風呂入れて入る…
超規則的生活で快食快眠快便。
お肌つやつや。
私もまあまあ家はきれいに . . . 本文を読む
東海道新幹線車中、もうじき小倉。
新横浜から半分は寝ていた。
引っ越し、掃除、各種手続きと、ずっと働いていた。
どんなに働いても1円にもならない。
それでもやらざるを得ず、我ながらけっこう頑張った。
全部こなせてこうして移動できていることが不思議なくらい。
助けになったのは友だちと車。
捨てるものはいっぱいあって、車に積みこんで市の有料ごみ集積所に持ち込んだ。
使いかけのラップや洗剤、調味 . . . 本文を読む