ゴールデンウィークですが、普段の土日と変わらず。
会社休みとか関係なく、主婦に休みはないんだもんね。
息子も工場の生産がはじまると12時間勤務の2交代になる、と言ってたのでこちらからは連絡していない。どの時間に働いてるかわからないから。
工業用水は復活したのだろう。
でも市の情報を見ると、あの地区はまだ断水のままだ。
GW後半の何日かだけでも休みが取れるといいな。
私は全然暇じゃない。
好きで . . . 本文を読む
息子の寮、水道が復旧したというのは私の勘違いで、
その時一時的に使えたのは工業用水だったそうだ。
それすら2日で枯れて、断水続行中。
一度、大分まで車でお風呂に入りに行ったそうだが、その後はどうしているやら。
走れる道路があるのはありがたい。でも余震や雨でいつまた崩れるかわからないのは不安だな。
GWは帰省する予定だったが、会社は製造業。
地震からの遅れを取り戻すべく、休み返上で生産することに . . . 本文を読む
もう一週間経ってしまったけど、書きかけて放置していたライブの感想を仕上げました。
2年半ぶりの押尾さん、紀尾井ホールに来たのは6年ぶりくらい。
800人規模の美しい木のホール、ステージには椅子と4本のギター。
タコマのパプースとギブソンはわかるけど、
あとは何かな? グレーベンのOMかも。カッタウェイのはわからないや。
どれも、ピックガードがない(か透明)。
押尾コータロー Tus . . . 本文を読む
息子の被災生活は、週明けからずいぶん変わったようだ。
会社の人がたくさんやってきて、工場のことからライフラインと、
骨を折ってガンガン復興を進めているらしい。会社ってすごい。
東北の震災で被害を受けた時のノウハウが生きているのだろう。
研修で来ていた気の毒な新入社員たちは、自宅待機になったそうだ。
先ほど息子から電話があり、
寮の電気と水道の一部が復旧して、一応部屋に戻ることができたそうだ。
ト . . . 本文を読む
本日は全く息子と連絡が取れない。
携帯の電池も尽きただろう。
報道されている南阿蘇は大変なことになっているが、
息子は阿蘇山の反対側、あの寸断された道路の先にいる。
阿蘇市は孤立しているのではなかろうか?
内牧で家の倒壊、などというテロップは流れたのに、映像は流れない。
報道されていない地域は気にしてもらえているのだろうか?
きっと停電したままなのだろう。
水の確保はできたろうか、きっとみん . . . 本文を読む
夜中に息子から電話。
生きてるから、と。
大きな地震があったらしい。
朝にも電話。
ついに会社の寮の電気も水道も止まったと。
とりあえず寮のブレーカー全部落として、会社の中庭に避難したそうだ。
道路も寸断され、下手にウロウロできない。
今のところ、待つしかなさそう。
もどかしいが、こちらも無事を信じて待つしかない。
一人じゃないのがせめてもの救いか。
携帯の電池も大事にしてほしいし。
大分の . . . 本文を読む
熊本で地震がありました。
私は家に一人でいて、一人でいるとテレビつけないので、
お風呂に入るところだった。
大分の実家から電話があり、けっこう揺れたとのこと。
息子に連絡を取れと、すぐに切れた。
阿蘇の息子に電話をすると、やはり接続できない。
しかしメールは通じて、大丈夫とのこと。
無事が確認できたので、大分の実家と福岡の福助の実家に連絡。
とりあえず、みんな無事。
自分の身内だけ無事なら . . . 本文を読む
スーパーでなんとなくワインの棚を眺めたら、
陶器の瓶に入ったワインに目が止まった。
「ピロスマニ」ですと?
グルジア(ジョージア)の赤ワインだった。
2000円もしないので、買ってみようっと。
ミディアムボディで、ビーフストロガノフやグレイビー、トマトソースなどに合うと書いてある。
週末にビーフシチューとサラダを作って、ナッツとドライフルーツの入ったパンをトーストした。
そんなに期待し . . . 本文を読む
翌日はお茶会で、和菓子をいただくとわかってるのにそれなのに、
食べたくてたまらなくなって、ライブ前に横浜で抹茶白玉あんみつ。
岡崎倫典LIVE Back In Town
2016年4月8日(金)19:30~
<第一部>
Spirit Dance
Europa Nocturne
Eros
花田植
春からの招待状
メドレーで
Lapillow's Lullaby
Dream
T . . . 本文を読む
夕方の小岩駅。
ライブまでには時間があるので、花を見に行く。
篠崎公園へと降りたバス停は江戸川沿いだった。
堤防に上ると視界が開け、河川敷の思わぬ広さに不意を突かれた。
私の実家も川の近く。見慣れた田舎の景色とは違うはずなのに。
そして暮れゆく篠崎公園、桜は満開。
なるべく花の下を選んで、立派な公園の端から端まで歩いた。
ゆっくり眺めていたいのにどんどん花は見えなくなる。
ライトアップなどされ . . . 本文を読む