エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

ゴミ拾いでサプライズ

2008-09-22 12:14:12 | Weblog
そうです。今日は月曜日。
何の日かって!?


そうです。ゴミ拾いの日。
決めたのは次男坊。彼はツイている男になるために決めました。
「毎週自分が決めた曜日の六時半にゴミを拾う」ってことを。
一人ではなく、父親と拾うと決めた(笑)

だから、必然的にその時間に強制起床。
本日は二週目。公園を中心にゴミを拾う。



笑っちゃうくらいにゴミが多い。
大人のゴミは「たばこ」
子供のゴミは「お菓子の袋」
捨てていいと思う心を持っている人が多いのだろう。

拾う側にまわれば、絶対に捨てることはしない。
拾う苦労や労力を考えると、捨てる側には絶対にまわらない。
行動する輪を広げれば、捨てる人も減るということだ!

だから続ける。自分を高めるため、地球に優しくするため。



そこでサプライズ!
近所のおじいちゃんがゴミ拾いを見ていた。
そしておじいちゃんは行動した!!!
(昨日の本気塾は行動がテーマでした)

(長男・次男・エントモでゴミ拾い)

おじいちゃんは、子供たちにお菓子の詰め合わせを持ってきた。
そして、「君たち偉いね」のお言葉。満足げな子どもたち。

「ゴミ拾いしたらいいことあったね」

行動すると、自分も変わり、周囲も変化します。
サプライズに彼らは、ゴミを拾う動作も加速します。
あっという間に、ゴミ袋一杯に。

子どもの年代で、、、

お菓子を食べたらゴミを捨てる子ども
捨ててあるゴミを積極的に拾う子ども

成長するとどのような大きな違いになるのでしょうかね。
「根」が人間大切です。行動により強化されます。
だから、負の行動?正の行動?
きっと、大きな違いになると思います。

次のゴミ拾いも楽しみです!
ゴミ拾いは、今の世の中を教えてくれます。
何となく、捨てる人の心も分かるような気がします。

捨てる人ではなく、拾う人

増えると未来も明るくなるのに・・・と思います!


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