全力投球で走り続けるSUPPORTER!!

つぶやき・四年目の思い出ページ

新星 小島選手・期待の新人はー

2016-02-24 07:06:37 | ベガルタ仙台
ホープ小島 好機到来

 今季仙台ユースから加入したサイドバックの小島が、27日の開幕戦、アウェー横浜M戦に出場する可能性が出てきた。仙台ユース出身の高卒新人では昨季、MF茂木が開幕先発を果たしたばかり。小島は「(先発を)狙っている。ベンチ入りでも、出場できればがむしゃらに頑張りたい」と闘志を燃やす。
 両サイドバックの先発はMF菅井、DF石川直が濃厚。交代要員のDFの蜂須賀と二見はけがのため別メニュー調整中で、開幕戦出場の可能性は低い。新加入のDF大岩と共に、キャンプ全日程を順調に消化してきた小島が控えに名を連ねるとみられる。
 チームメートと約1カ月、一つ屋根の下で過ごして精神面が成長した。控えめな性格だが、「(プロの世界に)慣れてきて、自信を持ってプレーすることができるようになった」。紅白戦などでは先輩に臆せず指示を出す。
 横浜Mで意識するのは元日本代表のMF中村。「小学生時代からテレビで見てきた。一緒にプレーするのは緊張するが、抑えれば大きな自信になる」と力を込める。抜群の身体能力を誇る仙台のホープは、入団早々に訪れた絶好の機会を確実にものにする決意だ。

河北新報紙面より 2016年2月24日水曜日


 小島選手に開幕戦出場のチャンス到来。
「(プロの世界に)慣れてきて、自信を持ってプレーすることができるようになった」と精神面で成長を見せた小島選手の弁。自信を持ってプレーすることは選手として大切な事である。精神面が充実するとパフォーマンスもさらに上がるので、この調子で開幕戦先発メンバー入りを勝ち取ってほしい。 
 順調な成長を見せている小島選手なので、公式戦に出場し経験を積み、さらに成長してほしいと願う。




三田・富田・全力投球で勝利の約束か

2016-02-23 06:39:21 | ベガルタ仙台

ダブルボランチとして安定感を増している
三田(中央)と富田(右奥)=21日、宮崎県総合運動公園陸上競技場


ダブルボランチ安定感

 J1仙台のMF富田晋伍とMF三田啓貴によるダブルボランチの安定感が増している。J1のFC東京から期限付きで移籍した三田が高い順応性を示し、富田と息の合った動きを見せる。互いに「プレーしやすい」と相性も良好。富田の相手が定まらず、中盤が安定しなかった昨季の課題は解決に向かいつつある。
 19日のミニゲームで、2人は主力組のボランチを務めた。持ち味の攻撃力を発揮しようと、やや前のめりでプレーする三田を、富田が後方でしっかり支えた。富田は得意の足技でボールを奪い、すぐさま三田へパス。三田は正確なロングキックで好機を演出した。
 三田は4年過ごしたFC東京時代、サイドハーフが主戦場だったが、目立った実績を残せなかった。仙台移籍後はFC東京U-18(18歳以下)、明大時代に経験したボランチでの起用を渡辺監督に志願。「ボランチはすごく楽しい。晋伍さん(富田)は攻守のバランスを見てくれるので、とても動きやすい」と充実感を漂わせる。
 利き足の左足から繰り出す高精度のパスと、巧みなドリブルが三田の特長だ。攻撃面に高い能力を秘める一方、守備はやや不安な面もある。本人も自覚しており、「ブロックの組み方、誰が最初に相手に当たるのかなどの意識を、徹底的に磨きたい」と気を引き締める。
 富田は三田を「ボールを展開できるし、球際に厳しい守備をしてくれる」と評価する。昨季初めて主将を務め、リーグ戦全試合にフル出場した富田自身も「レギュラーが決まっている訳ではない。競争しながら力を付ける」と向上心に燃える。
 渡辺監督は「いいコンビになってきた。それぞれの良いところを互いが尊重して、いい位置取り、連係が取れている。日に日に成熟度が高まってきた」と手応えを語った。

河北新報ONLINE NEWSより 2016年02月23日火曜日


 富田と三田のダブルボランチが安定感を増している様子。
富田の守備力と三田の攻撃力が相まって強力なコンビになりそうな予感が私はする。富田選手の敵からボールを激しく奪い取るプレー、ボール奪取力は素晴らしいと思っていた。ボールを奪った後の試合展開を考えると三田選手の精度の高いパスが生きてくると思う。「ボランチはすごく楽しい。」と三田選手の弁。ベガルタに移籍後ボランチで才能が開花するか、今後の三田選手に注目したい。

やったぜ!ベガッ太くん おめでとう

2016-02-22 06:14:14 | ベガルタ仙台


お先にV マスコット総選挙

 Jリーグが集計したJ1、J2クラブなどの「マスコット総選挙」で、J1仙台のベガッ太が3年ぶり2度目の1位に輝いたことがゼロックス杯のハーフタイムで発表された。
 総選挙は、特設サイトを通じて、サイト利用者が好きなマスコットに投票する仕組み。ベガッ太は2013年の第1回以来のトップで、同じマスコットが複数回頂点に立つのは初めて。
 ベガッ太はクラブを通じて「おかげさまで、栄誉ある総選挙1位を獲得できました。皆さんのご期待に応えられるよう精進していきます」とコメント。仙台は27日に横浜Mと、ここ日産スタジアムで今季開幕戦を迎えるとあって、チームを後押しする朗報となった。

河北新報ONLINE NEWSより 2016年02月21日日曜日


 Jリーグマスコット総選挙でベガッ太くんが1位になる。
初代チャンピオンのベガッ太くんが2度目の快挙。これに続き、トップチームも開幕戦は勝利を目指して精一杯戦ってほしい。今シーズンもサポーターの心強い味方ベガッ太くんに期待する!"光"が見えて来るのも近い。

メンタル強化 ベガルタ仙台

2016-02-21 06:18:26 | ベガルタ仙台
仙台渡辺監督「トップ5」実現へメンタルトレ導入

 「トップ5」実現への秘策? 仙台が今季から本格的にメンタルトレーニングを導入した。クラブスポンサーの「アイデアヒューマンサポートサービス」の協力を受け、初めてチーム全体でのメンタル強化に取り組む。宮崎キャンプに同社代表の浮世満理子氏を招き、前日18日には約2時間の講習が行われていた。浮世氏は昨季J1優勝の広島、なでしこリーグ2位に輝いた仙台レディースなどを指導。頼もしい援軍を得た。

 メンタルトレ導入で“3本の矢”がそろった? 1つ目はキャンプで上積みしてきたボルシアMG流「堅守賢攻」、2つ目はテクニカルな顔触れが並ぶ「選手たち」、そして3つ目が「メンタル」だ。就任3年目の渡辺監督が目標に掲げた5位以内を達成するための新たな武器を手に入れた。

 プロフェッショナル心理カウンセラーの浮世氏は、プロゴルファーの上田桃子や、アテネ五輪金メダリストの体操・米田功氏らを担当。サッカーでは昨季J1覇者の広島にも関わったという。昨年から指導する仙台レディースでは、セットプレー時に選手らが円陣を組むようなルーティンも実行させた。月1回程度、講習を行い、闘争心や一体感を育んだことで、チームの躍進につなげた。

 18日の第1回講習に参加したMF佐々木匠は「まだ1回ですけど、試合時の心の落ち着かせ方などを聞いてすごくためになった。こういうのは大舞台では特にいきてくると思う」と早くも刺激を受けた様子だ。

 15年シーズンから個人で指導を受けてきた渡辺監督の希望もあり、チーム全体で取り入れることになった。「うちには代表や五輪を目指す選手もいる。プロの世界でいろいろな場面や状況で試合をする中での1つのスキルとして、感情のコントロールが身につくといい」。新たなサポートを力に変え、新シーズンを走りきる。

[2016年2月20日11時12分 日刊スポーツ紙面から]


 渡邉監督がメンタルトレーニングを本格的に導入した。
試合に勝ち切る為には必要なトレーニングだと思うので成果に大いに期待したい。去年の1stステージホーム浦和戦、激闘のあの試合を思い出す。ベガルタは2点差から一時逆転したが同点とされ終了した。とても私の印象に残っている試合です。勝利を確信していたが、すぐに浦和に同点に追いつかれてしまったことにショックを覚えた。
 メンタル強化により、強豪チーム相手でもチャンスがあれば勝ち切るチームに変貌してほしいと願う。開幕戦に期待!

復活か!茂木 再びPlayを

2016-02-20 07:39:07 | ベガルタ仙台
MF茂木 黙々

 19歳のMF茂木が、全体練習に加わって精力的でに汗を流している。昨季はキャンプで猛アピールし、高卒新人ながら右サイドハーフで開幕先発出場を果たした。今季は「開幕戦に出ることが全てではない」と気負わず調整を続け、定位置確保を目指している。
 1月上旬にアイスランドリーグ1部クラブの入団テストを兼ねた練習に参加し、帰国後すぐに鹿児島キャンプ入り。強行日程の中で「気持と違って体が動かなかった」と下旬、仙台に戻って休養した。その後は泉パークタウンサッカー場で、走り込むなどして宮崎キャンプ初日の16日、チームに再合流した。
 18、19の両日は全て練習メニューを消化。まだ本調子ではなくミニゲームではパスミスもあったが、居残りでボールの感触を何度も確かめた。「焦らずに、早く追い付けるように仕上げたい」と話す。
 「3人で勝利に貢献したい」と仙台ユースの1年後輩、MF佐々木、DF小島と共に、ユアスタ仙台のピッチで活躍するのが目標だ。
 「スピード、球際の強さが戻ってきた。『(今季は)やります』と力強い言葉をくれた」と、渡邉監督も注目する。出遅れたものの、1年通して戦い続ける強い覚悟は変わらない。

河北新報紙面より 2016年2月20日土曜日


 茂木選手が練習に復帰した。
アイスランドリーグ1部クラブの練習に参加し、異国のクラブチームの練習から大いに刺激を受けたに違いない。「気持と違って体が動かなかった」と茂木選手の弁。モチベーションはあったが強行日程で体が付いていかなかった様子。気の毒なことであった。
 去年のユアスタで見たプレー、矢を放ったような鋭い軌道を描いた大きなサイドチェンジをもう一度見てみたいので、レギュラー確保を目指して、残りのキャンプで監督に猛アピールしてほしいと願う。