これからが人生だ!! ~やったるぜ~

リ・タイヤしたオッチャンの日々の出来事

ホール・イン・ワン達成!!!

2016-08-26 15:50:14 | 日記
今日は私のことではなくゴルフ仲間(同級生)の快挙(ホールインワン達成)の紹介です。
時は8月3日 場所は千草カントリー 17番ホール par3
 
コース案内(ゴルフ場HPより抜粋)にあるようにやや打ち上げの150ヤード(年寄りなのでfront)。
グリーン面は見えず手前に深いバンカー。
                                                   
彼とは1回/月はラウンドする仲間ですが、練習嫌いで有名(笑い)
当日も2週間以上クラブは握っていないと言っていたのに・・・・・。
当日は7人(2組)でラウンドし、私は1組目で回っていたので歴史的(?)瞬間には立ち会っていませんが、
パートナーの話では本人が一番冷静だったとのこと。
※本人は自分の腕を知っているのでグリーン回りのラフでボールを捜していたらしい。

これがゴルフの面白いところで運も左右する?
ちなみに私はこのホールはボギーでしたが、グロスでは勝ったことを言い添えておきます

保険に入っていないということなので、ゴルフ場には連絡せず帰りに「焼肉屋」に。
彼は下戸であり、又、彼の車で来ていたのでまずは乾杯。
9月の下旬頃に記念コンペをすることに決定。

しかしながら、当日に参加できなかった仲間から「記念コンペとお祝いの会は別である」とのクレームがあり
昨日(8/25)に盛大(?)な飲み会を実施・・・・。
酒とゴルフの好きなオッサン達が集合

次の漢詩は仲間の一人がホールインワンを祝って作ったものです。
彼は同級生の内では優秀な人物でお医者さん(開業医)・・・・世話になってる奴も多い
※昨日の飲み会も彼の要望による
ゴルフと卓球が強く酒も強い(もちろんゴルフはシングル)、漢詩も作り始めて15年以上の多才な人物。

漢詩には様々な約束事があり、彼の説明を聞くたびに私のような無学な者は感心するばかり。
例えばひとつの詩は4行で1行は7文字、十三元韻(番・言・猿)とは1行、2行、4行目それぞれの
7文字目の語尾が同じ発音である《バ(番)・ゲ(言)・エ(猿)》ことを考えて作詩する
らしい。
仕事柄(医者)ボケ防止で始めたと言うがなかなか真似の出来ることではない。

彼のような人物も私のような落ちこぼれも「下の名前」で呼び合う同級生。
何時まで経っても幼友達は良いものです。

感謝。

夏休みの宿題(奮闘記)

2016-08-19 21:07:58 | 日記
お盆休みに皆でバーベキューをした時に「じいじ、工作を手伝ってーー」と孫が紙粘土と
絵の具と「ピカチュウ」の縫いぐるみを持ってやってきました。
夏休みも半分は過ぎて孫も追い込み態勢(?)に入ったらしい。
聞けば「ピカチュウ型貯金箱」を作りたいとのこと。

※去年は「トーマス」の貯金箱を作らされた。

材料は?
じいじが考えてと丸投げの様子
思えば二人の娘が小学生の時も工作は私の担当でした(笑い)

そこらに散らかっているもので適当な材料はないか?
まずは胴体部用にと2ℓのペットボトル、頭部(顔)用には孫が小さい頃にプールで遊んだ
プラスティックのボールを思いつく。
耳・手・足・尻尾はフニャフニャしたものが良いと、貰い物に使用されていた緩衝材を使用。


①、縦・横250mm以内の制限があるため、ボトルを1/3にカッターナイフで切断。
②、ボトルは四角なのでボールと旨くかみ合わないため、ボトルの先端部を加工して
 ボールとの相性をよくする。
③、それを逆さまにして胴体部にセロテープで固定。
④、耳・手・足・尻尾は縫いぐるみを見ながら適当な大きさに緩衝材を加工。
       

ここで孫からクレームが・・・・。
ピカチュウのトレードマークは稲妻型の尻尾とのことで修正。

⑤、④を頭・胴体部にセロテープで取り付ける(これが案外難しい)
 ※ここまでくるとじいじも気合が入りだして孫の出番がなくなり不満そうだが、粘土貼りと
 色塗りは手伝って(?)と遠ざける。
⑥、いよいよ粘土を貼り付ける工程になり孫の出番。
 ※ここで「じいじ、お金どこから入れるん? どこから出すん?」と孫の質問。
 粘土貼りは中止し作業工程の変更となる(汗)。
⑦、投入口はピカチュウの腹に穴を開けて簡単にできたが、取り出し口の加工に四苦八苦する。
 ボトルの底は案外丈夫(厚い)に出来ていてカッターナイフでは無理。
 隣のTさんに電動ドリルを借りて穴を開ける羽目に。
 

コンセントキャップを細工して取り出し口の蓋に
      

⑧、粘土貼り再開
 なんとか形にはなったが、家内の感想は「肥満ピカチュウ型貯金箱」。
 それでも孫と私は「これでええんや」と満足し合う


ここで粘土を乾かすために作業は一旦中止。

⑨、最終工程の色塗り
 ※作品の命である眼など顔の表情は経験ある(?)じいじが担当し、体全体の色塗りは孫の担当。
       


これで粗方の作業は無事に終了。
あとの仕上げ(色の上塗り・ニス塗り)はじいじがやることになった。
明日に孫がやって来るので作品の引渡しを行います。

2年後の夏休みは下の孫が一年生になっている。
そうすると再来年は二人分の工作を作ることになる?

それなりに頭も使う物作りは結構楽しい。
又、老眼鏡が合わなくなってきていることも分かりました。








 



 
 













クリーン作戦

2016-08-08 17:18:50 | 日記

酷暑の続く8/7、自治会の8月の行事のひとつである「クリーン作戦」を実施しました。
私の自治会では「クリーン作戦」と称する地区内の清掃を4月、8月、12月と年3回実施
しています。
今回は「三世代ふれあいクリーン作戦」と称して、子供会・老人会・婦人会・PTAのメンバーで
地区内の清掃(空き缶やペットボトルなどの投棄ゴミ拾い)を行いました。
加えて、住民の散歩コースにもなっている夏草の茂る土手の草刈も実施。

朝8時の開始時刻の気温はすでに30度近く。
老人会のメンバーは大丈夫かな?
子供会・PTAはクリーン作戦終了後にリサイクルデー(廃品回収)も実施の予定。
「熱中症にならんといてや」「早め早めの水分補給を頼みます」と各人にペットボトルのお茶を配布。

県道沿いには心無い輩が捨てたタバコの吸殻・コーヒー缶が・・・・・


老人会が頑張ってすっきりした土手に         刈った草の後処理が結構しんどい
      

ペットボトル一本のお茶では足らん!!!



熱中症になる人もなく「三世代ふれあいクリーン作戦」は無事に終了。
缶コーヒーと即席ラーメンを貰って解散。
お疲れ様でした。

それにしても暑かったーーーーーー。