こんにちは
先日(10/24.25)行われた、私が氏子である「梛八幡神社」の
秋祭りを紹介します。
当神社は県重要無形文化財にも指定されている「獅子舞」で有名です。
『神功皇后三韓より凱旋のおり、北方に紫雲たなびき霊香漂うを感ぜられ
導主命に尋ねしめ給う。何処からともなく獅子が現れ道案内をなし、梛山白檀の
木の下に案内す。霊香ここより発し、神霊地であることを知り、崇へ神を祭る』と
社伝にあり、これが神社創立の由来であり、神事獅子舞の起因とされています。
和銅6年(714)編された播磨風土記に記載されているそうです。
神社の祭神は「足仲彦命 品陀和気命 息長足姫命」。
本殿
私の孫もお参り
獅子舞は氏子である各地域の当番制で実施されています。
これは江戸時代に確立された制度で、年貢の納入額の多少で5年、10年、
15年、20年の間隔で当番年を決め、各村(地域)の負担の均等化を
図ったようです。
(大きな村は5年に一度、小さな村は20年に一度の当番となる)
この制度が、今も続いている訳です。
ちなみに私の地域は20年に一度、当番がやってきます。
獅子舞の演技は12種類あるが、メインはやはり「継獅子」です。
獅子使い、子役がそれぞれ下の人の肩に乗り、曲芸的な演技を行います。
昭和50年には、日本神事芸能を代表してフランスニースカーニバル親善使節として
参加しました。
我が町の誇りとする伝統です。
先日(10/24.25)行われた、私が氏子である「梛八幡神社」の
秋祭りを紹介します。
当神社は県重要無形文化財にも指定されている「獅子舞」で有名です。
『神功皇后三韓より凱旋のおり、北方に紫雲たなびき霊香漂うを感ぜられ
導主命に尋ねしめ給う。何処からともなく獅子が現れ道案内をなし、梛山白檀の
木の下に案内す。霊香ここより発し、神霊地であることを知り、崇へ神を祭る』と
社伝にあり、これが神社創立の由来であり、神事獅子舞の起因とされています。
和銅6年(714)編された播磨風土記に記載されているそうです。
神社の祭神は「足仲彦命 品陀和気命 息長足姫命」。
本殿
私の孫もお参り
獅子舞は氏子である各地域の当番制で実施されています。
これは江戸時代に確立された制度で、年貢の納入額の多少で5年、10年、
15年、20年の間隔で当番年を決め、各村(地域)の負担の均等化を
図ったようです。
(大きな村は5年に一度、小さな村は20年に一度の当番となる)
この制度が、今も続いている訳です。
ちなみに私の地域は20年に一度、当番がやってきます。
獅子舞の演技は12種類あるが、メインはやはり「継獅子」です。
獅子使い、子役がそれぞれ下の人の肩に乗り、曲芸的な演技を行います。
昭和50年には、日本神事芸能を代表してフランスニースカーニバル親善使節として
参加しました。
我が町の誇りとする伝統です。