孫とお弁当を持って「新田山」に登ってきました。
「新田山」と言っても標高100mもなく丘のような山です。
私の子供時代には絶好の遊び場でもありよく登ったものです。
今は公園として良く整備されており、子供の足でも10分そこそこで登ることが出来、
近隣の人たちの散歩のコースにもなっています。
登山道≪遊歩道≫脇には四国八十八ヵ所霊場の石の祠があり、弘法大師と各霊場の御本尊が
まつられています。
頂上付近には「烏岩」と「重ね岩」という大きな岩があり、「重ね岩」は天から落ちて来た
星が岩となったと播磨風土記に記されていると説明板にあります。
賢くなりますようにとお願いしました
烏岩を征服
桜、こぶし、モクレンなどの木々などが植えられており、もう少し経てばお弁当持ちの家族が
登って来ることでしょう。
今日は桜には少し早かったようです。
でも彼岸桜(多分?)は8分ぐらい咲いていました。
後方の木々のソメイヨシノは「蕾ふくらむ」程度か。
こぶしは満開
モクレン
面白い物も撮れました。
蕾ふくらむソメイヨシノの木に作られたカラスの巣です。
巣には「ひな」が居るのか?巣立った後なのか?
もう一つは友達の畑から貰ってきた多くの野菜のなかにこんなものが・・・
まるで人の指みたいやと孫が喜んでいました。