これからが人生だ!! ~やったるぜ~

リ・タイヤしたオッチャンの日々の出来事

大山の紅葉

2018-11-03 13:07:56 | 日記
11/2のA新聞の朝刊一面に大山に初冠雪の記事が・・・・・・。
ネットで大山の天気を調べるとまずまずのようなのでドタバタと大山行きを決定。

頂上付近は雲の中・・・・




なかなか頂上が見えません




頂上は見えなくても大山を象徴するブナ林の紅葉は見ごろを迎えてました








大野池付近の見ごろはあとしばらく・・・?


帰りに寄ったSAから見た蒜山と烏ヶ山




大山の頂上は相変わらず雲の中でした。












秋祭りーー獅子舞

2018-10-29 20:54:50 | 日記
昨日(10/28)は地元の神社(梛神社)の秋祭り。
兵庫県の重要無形文化財に指定されている獅子舞が奉納されました。
この獅子舞は各自治会(氏子)が持ち回りで担当しますが、その間隔は
5年、10年、15年、20年と自治会によって違います。
これは、その昔に各村の納税石高により決められたということです。
つまり、大きく裕福な村は5年、小さな村で納税石高が少ない村は20年として負担の度合いを
公平にしたということです。
この制度が300年以上続いているのです。

今年の当番の自治会は20年に一度の役割を果たされた訳ですが、獅子舞に重要な役を担う子供達が
少なく、12ある演目を9演目に減らすなど苦労されたそうです。

こんなところまで少子化の影響がでているのですーーーーーー(泣)

メインイベントの継獅子です。
獅子と子供が大人の肩に乗り演技をします。




本殿に至る階段です


私の孫は獅子舞よりも参道に並ぶお店のほうが・・・・(笑)


あと、6年も経てば私の自治会に当番が回ってきます。

えらいこっちゃ。





秋の一日

2018-10-19 15:09:10 | 日記
日中は汗ばむくらいの陽気ですが、朝晩は結構寒くなりました。
そんなある日の散歩コースで見かけた秋の花です。

秋の定番「コスモス」です。あちこちの休耕田でよく見かけます。
聞いた話によれば行政から補助が出るそうです。


自然生えの「朝顔」です。
自然の力は凄いですね。




わが家の庭に咲く「ホトトギス」と「シュウメイキク」です。






花とは関係ないですが、昨晩の上弦の月の斜め下に気になる星が見えました。
ネットで調べると火星らしいのですが良く判りません(笑)

アンパンマンの顔は何人分のアンパンか?

2018-09-21 20:29:04 | 日記
4年生の孫が面白い本を見せてくれました。
よくこんなことを考えるなーーと感心し、思わず笑ってしまいました。
その一部分を紹介します。

アンパンマンはお腹のすいた人に自分の顔をちぎって食べさせます。
では、何人の人が食べることが出来るのでしょうか?
アニメの映像から計算した結果は次のようになります。 

アンパンマンの身長は登場する周囲の人達と比べれば1m60cm位と推測されます。
それから計算(判断)すると顔(頭)の直径は76cmとなります。



市販のアンパンは直径12cm、厚み4cm、重さは140g位が標準で、形は後ろはペッタンコで前はドーム状です。
しかし、アンパンマンの顔(頭)は、まんまるの球状です。
と、いうことは直径は市販品の6.5倍、厚みは19倍となり、6.5×6.5×19=800倍となり、800人の
人達が食べられることになります。
重さはなんと112kgにもなるのです。
こんな大きな重たい顔(頭)で空を飛んでいるのです。

スゴーーイ!!

他にも凄い人達がいます。
ジャムおじさんとバタコさんです。

ジャムおじさんは毎日のように112kgのアンパンマンの顔を焼き(800人分のアンパン相当)無償で提供して
いるのです。
市販のパンは税抜きで100円とすると、100円×800=8万円、年間にすると8×365=2,920万円の金額と
なります。
よほどの資産家でないと出来ないことです。


バタコさんもジャムおじさんに負けていません。
顔が汚れて力が出なくなったアンパンマンに重さ112kgの新しいアンパン(顔)を投げてあげるのですから・・・・。
112kgといえば大人の女性2人分の重さに匹敵します。

アニメの映像ではバタコさんは約30度の角度で投げており、アンパンマンに届くまで約4秒です。
計算上、112kgのアンパンを時速144キログラムで投げているのです。
飛んだ距離は136mにもなります。

スゴーイ!!



112kgのアンパンを毎日作り続けるジャムおじさん。
それを136mも投げるバタコさん。
そして、それを体に載っけて悪と戦うアンパンマン。
この3人がいる限り町の平和は永遠に守られることでしょう


柳田理科雄 著  -角川つばさ文庫ー より抜粋・要約しました




秋の訪れ

2018-09-15 15:45:24 | 日記
記録的な暑さ、西日本の豪雨、近畿地方に大きな爪あとを残した台風20号と21号。
それに追い討ちをかけるように北海道の地震。

いったいどうなってるんや(怒)

自然の力の前には人間はどうすることも出来ないのでしょうか?

その反面、人間の心に安らぎを与えてくれるのも自然です。
あれほどの暑さだったのに、ここ数日の朝晩は寒さすら感じます。

そんな季節の移り変わりを、朝の散歩コースを少し変更(寄り道)して見つけました。

ミカン・・・夏みかん?はっさく?


柿・・・今年はどことも多くの実をつけています





紅葉・・・早くも色づき始めています


彼岸花・・・名前のとおり、暑さ・寒さに関係なくお彼岸には必ず姿をみせます


ススキ・・・もうしばらくしたらこの池には「鴨」がやってきます