さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

今年が終わる

2013年12月15日 | 三角記事
今年はお休みをしたな
さんかくしかくを書き始めてはじめて
書くのをやめた期間があった

生活が逼迫していたからだな
たぶん
余裕がなかったし、暑かったのだ

2013年07月14日~08月31日

ある意味記念すべき期間であろう

09月01日よりまたふたたび書き始めたとき、ぼくはどのように考えていたろうか。

   夏休みは終了した
   重苦しさがあるだろう

と、9月は始まっている。まだまだ渦中にいたのだ
誰も巻きこんでいない、一人だけの渦中。

今年の見どころは、実にこの部分であったろうか。もうすぐ今年が終わる。

ブック

2013年12月15日 | 三角記事
よくききなさい
なにもないとき
ありますね

なにかあるときもある
なにもないときも、もちろんある
存在する

なにもないときは、それでええやないかと
なにかあったとき、連絡しますからね
なんもないのになにかを連絡しなければいけないのは、シンドイ

えーいいですな
とくになにもないんだったら
ええではないですか

だからよくききなよ
なにもないとき、ありますから

グローリー

2013年12月15日 | 三角記事
さまざまなカテゴリーからえらぶ
選択の自由なんていうけど
けっこうあれなんだよな
自由を意識しだすころには、限られてもいるわけだったりする
文脈
大男たちが、切実に欲した歴史
グローリー
あー、うまくいえない
指もそんなに正しく動かない

ただぼくたちは
用意された自由にのっかったり、入ったりするわけで
適当な大きさに切り分けられたグローリー
半分タンクローリー
由緒ただしき言い訳の世界にいるってことだ
ぼくたちは戦いもせずに
住んでいるっていうことだ