南信州広域連合主催の秋のキャンペーンが8月27日(土)に浜松市で行われました。これは飯伊地域の町村が自慢の物産を販売しPRをするというものです。
豊丘村は堀越産のトマト、りんご、ピーマンを販売しながら、まつたけ観光のPRをしました。この日は役場の地域おこし協力隊の女性2人と堀越から区長と区委員の計4名で早朝の3時半に役場を出発し浜松駅前に7時半頃付きました。
のぼり旗を立て、農産物を並べてパンフレットを設置し10時から販売を開始しました。
(農産物も並び準備完了)
浜松は大きな街で駅前はかなりの人通りで、多くの人が農産物を買ってくれました。また松茸の見本を見て「もう取れるの?」とびっくりしてケースを見ている人もいました。また、お客様の中に長野県出身という方が何人もいました。
(おいしそうな野菜や果物だなあ!)
地域おこし協力隊の皆さんも声を張り上げて一生懸命PRをしてくれました。堀越の野菜や果物は新鮮ということもあり、お客様に大変好評で3時ころには完売しました。
(通りすぎないで買っていってください)
豊丘村役場についたのは夜9時ころで長い1日でしたが、少しでも堀越の良さを伝えることができたのではないかと思います。農産物を出荷していただいた生産者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
投稿者:IMPREZA