今日は、赤十字奉仕団の皆さんの炊き出し訓練があり、職員も肉じゃがをごちそうになりました。
あっさりした味付けで、とてもおいしかったです。
炊き出し用袋(ポリプロピレン製耐熱袋)に、一人分ずつ材料を入れて、それらを大鍋で煮るそうです。
袋の口は、輪ゴムで留めてあるので、それをはずして、肉じゃがを食べるのですが、袋が長いので、そのままでは食べにくく、「手が汚れる」とか、「器がいるね」などと言いながら食べましたが、実際の災害の時には、そんなこと言ってられませんよね。
食べるものがあるだけで、とても有難いはずです。
せっかくの炊き出し訓練、いただく方もそのつもりにならないといけないなぁと反省しました。
長い連休も終わり、今日から仕事再開です。
久しぶりに出勤すると、
以前、何度かボランティアルームへ来たことがある
中国人の周さん(現在福岡在住)から
流暢な日本語で書かれた暑中見舞いが届いていました。
日本人以上に日本語を上手く話す周さんですが、文面も素敵な日本語です。
豊田市に住んでいる間のわずかなおつきあいでしたが、
こうして暑中見舞いをくださるなんて、とっても嬉しいです。
そして、今日の来客は、連休が終わるのを待っていたという
役員の松浦さんとボランティアのU君。
あるボランティアグループの方は、夏休み中だからということで、
専門学校生のお嬢さんとともに来てくださいました。
私が休んでいる間に、社協へボランティア相談にみえた方が、
今度の収集物整理作業やぼらんてぃあだより発送作業に来てくださる
という話を社協の職員から聞きました。
また、今日は高齢の方から、交流サロンやおしゃべり広場は
誰でも参加できるのかという問い合わせがあったそうです。
長い間、お休みしてご迷惑をおかけしましたが、何だか嬉しいですね。
ボランティアルームって、やっぱり必要なスペースだと思います。
新福祉センターの交流スペースの活用にうまく繋げていきたいですね。
そういえば、連休前に、以前、連協について聞きにみえた市の職員の方が、
チラッとボランティアルームの様子を見てすぐ帰っていかれるということがありました。
何をしに来たのかははっきりわかりませんが、
私にはボランティアルームの利用頻度を調査しているのかなぁ
というふうに見えました。
でも、ボランティアルームにたくさんの人がいる⇒ボランティアルームは必要、
人があまりいない⇒ボランティアルームは必要ない・・・
じゃないんですよね。
人数だけで判断するのはおかしいと思います。
私が感じたように、もし利用頻度の調査にみえたのなら、
その辺り、市の職員にもわかっていただきたいと思います。
今度また、部屋をのぞきに来ることがあるなら、見るだけでなく、
ぜひ部屋に入って、利用者と話してほしいと思います。
私の夏休みも終盤です。
今年の休みは、元々旅行等の予定があったわけではありませんが、
台風に地震、エアコンが壊れて業者の方に修理を頼んだり、
近所でお葬式があったりと、当初とは大幅に予定が狂ってしまいました。
もうそろそろ、いつものモードに戻らないといけませんね
昨日のお出かけのお目当ては、水陸両用観光バス(諏訪湖探検ダックツアー)
先日、テレビで放送していたのを見て、体験してみたいと思い出かけました。
この水陸両用バス、通常は自動車として一般道路、高速道路を走行。
運転席操作で車両後部のスクリューを出して船舶として水上走行が可能。
運転手さんは、当然ですが、大型自動車免許と船舶の免許の両方が必要だそうです。
乗り心地は...?
陸の上では、あまりよくないかな?
車体が高いので見晴らしはよいですが、道路の少しの起伏でもすごい揺れを感じました。
水上では、普通の観光船などと同じ感じです。
陸から水に入る時が、やはり一番感動しますね。
今まで、陸上を走っていたものが、いきなり水の上に浮いているのですから...。
日本では現在、諏訪湖の他に大阪、栃木県の湯西川で体験できるそうです。
詳細は、 http://www.japan-ducktour.com/index.html でご確認ください。
夏休みの一日、諏訪湖へ出かけました。
お目当ては、諏訪湖湖探検ダックツアー(水陸観光バス)ですが、出かける前に諏訪湖近辺の観光地をチェック
諏訪湖ほとりに原田泰治美術館があることを知り寄ってきました。
原田泰治氏の大ファンというわけではありませんが、“ふるさと”をテーマに描かれた絵は、どこか懐かしく心いやされる絵は好きです。
8月16日までは、星野富弘“花の詩画展”も同美術館で催されており、ちょっと得した気分
...で、お二人の絵を鑑賞した後、来場者が感想・意見を書けるように「ご意見コーナー」があって、点字プレートがおいてあり、私は
目が見えない方が絵を鑑賞されるの?と思ったら、朝日新聞日曜版に連載されたもののみですが立体コピーにしてありました。
もちろん、点字で絵の説明も書いてありました。
視覚障がい者が、この立体コピーの絵をどのくらい理解できるのかわかりませんが、視覚障がい者が絵を楽しめないという概念をくつがえされました。
もちろん、階段やトイレにも点字の案内がありますし、用意してあった車イスは、私がよく目にする無機質なものではなく、カラフルなちょっとおしゃれな車イス(楽しく絵が鑑賞できそう)でした。また、情報コーナーのビデオには、もちろん全編、字幕が入っていました。
誰もが快く絵を楽しんでほしいという原田泰治氏の気持ちが伝わってくる美術館でした。
そんな作家だからこそ、花びらや瓦の一枚一枚に愛情こめた繊細なあの絵が生まれるのだと思いました。
〈皆さんご存じだと思いますが、原田泰治氏は小児麻痺の影響で両足が不自由です。また、星野富弘氏は中学校の教諭時代、頚髄を損傷されて手足が不自由です。〉
台風は、この辺りには大した被害もなく、今日は
今日の予想気温は37℃
さて、昨日のブログで、台風への警戒を呼び掛けたばかりで、今度は地震
今朝早く、地震で目が覚めた方も多かったのでは?
びっくりしましたね
静岡の方では震度6を記録しましたが、
さほど大きな被害がないようでよかったです。
(個人的には、娘が横浜へ遊びに行っており、
無事帰ってこれるのか少々心配ですが...)
今年の夏休みは、自然災害が続きますね。
皆さん気をつけてお過ごしください。
蒸し暑いです!
梅雨が明けたと思ったら、台風8号が発生。
沖縄方面には多少、影響があったようだが、本土にはほとんど影響なく通り過ぎた。
...と思ったら、台風9号が発生。
この地方では、今のところ嵐の前の静けさか、風雨はないが蒸し暑い。
だが、兵庫県、岡山県で大変な被害。
豪雨ということで、昨年の岡崎市の被害を思い出す。
台風9号、東海地方には今夜接近、大雨に注意!
皆さん、警戒してくださいね
ボランティアルームはお休み中ですが、
ブログはなるべく書き込もうと思います。
今日は、社協発行『ぼらんてぁいだより』より、
ボランティア活動助成についてご紹介します。
財団法人大和証券福祉財団 第16回ボランティア活動助成
学生・若者のボランティア活動も積極的に支援します。
(申込みに際しては、社会福祉協議会・共同募金会等の推薦を受けてください。)
※第13回(平成18年度)以降に当財団の助成を受けた団体・グループは、本年度の応募資格はありません。
(内、500万円は災害時ボランティア活動に対する助成)
財団法人 大和証券福祉財団 事務局
※詳細は、http://www.daiwa-grp.jp/branding/citizen/support/dsf/outline.html でご確認ください!
7月末に初めて、ボランティアに来てくださったSさんと中学生のお嬢さん。
今日もお二人で来てくださいました。
先回は、古切手の整理をやってくださいましたが、今日はロータスクーポンの整理をやってくださいました。
地味な作業ですが、お二人で仲良くおしゃべりしながら作業してくださいます
Sさんは、オカリナの演奏でボラルームを訪れたことがきっかけで、こうして収集物整理作業に来てくださいます。
そして、このお嬢さん。
どこかでお会いしたような...と思っていたら、私が読み聞かせボランティアで訪れるO小学校の卒業生で、彼女が小学生の時、読み聞かせをしたことがあったというわけです。
不思議なご縁ですね
またまた、つながりました
先週から、社協主催の青少年ホームヘルパー2級講座が始まり、
高校生の皆さんが毎日、受講しています。
いつも講義は研修室で行われていますが、
今日は実技で、福祉センターの廊下や階段を使って視覚障がい者の誘導、
外に出て車イスの押し方などを学習していました。
将来、福祉の現場で活躍されることを願っています
がんばれ