長い連休も終わり、今日から仕事再開です。
久しぶりに出勤すると、
以前、何度かボランティアルームへ来たことがある
中国人の周さん(現在福岡在住)から
流暢な日本語で書かれた暑中見舞いが届いていました。
日本人以上に日本語を上手く話す周さんですが、文面も素敵な日本語です。
豊田市に住んでいる間のわずかなおつきあいでしたが、
こうして暑中見舞いをくださるなんて、とっても嬉しいです。
そして、今日の来客は、連休が終わるのを待っていたという
役員の松浦さんとボランティアのU君。
あるボランティアグループの方は、夏休み中だからということで、
専門学校生のお嬢さんとともに来てくださいました。
私が休んでいる間に、社協へボランティア相談にみえた方が、
今度の収集物整理作業やぼらんてぃあだより発送作業に来てくださる
という話を社協の職員から聞きました。
また、今日は高齢の方から、交流サロンやおしゃべり広場は
誰でも参加できるのかという問い合わせがあったそうです。
長い間、お休みしてご迷惑をおかけしましたが、何だか嬉しいですね。
ボランティアルームって、やっぱり必要なスペースだと思います。
新福祉センターの交流スペースの活用にうまく繋げていきたいですね。
そういえば、連休前に、以前、連協について聞きにみえた市の職員の方が、
チラッとボランティアルームの様子を見てすぐ帰っていかれるということがありました。
何をしに来たのかははっきりわかりませんが、
私にはボランティアルームの利用頻度を調査しているのかなぁ
というふうに見えました。
でも、ボランティアルームにたくさんの人がいる⇒ボランティアルームは必要、
人があまりいない⇒ボランティアルームは必要ない・・・
じゃないんですよね。
人数だけで判断するのはおかしいと思います。
私が感じたように、もし利用頻度の調査にみえたのなら、
その辺り、市の職員にもわかっていただきたいと思います。
今度また、部屋をのぞきに来ることがあるなら、見るだけでなく、
ぜひ部屋に入って、利用者と話してほしいと思います。
最新の画像[もっと見る]
- 資質向上事業の報告&交流サロン のお知らせ 2週間前
- 資質向上事業の報告&交流サロン のお知らせ 2週間前
- 資質向上事業の報告&交流サロン のお知らせ 2週間前
- 資質向上事業の報告&交流サロン のお知らせ 2週間前
- 資質向上事業の報告&交流サロン のお知らせ 2週間前
- 資質向上事業の報告&交流サロン のお知らせ 2週間前
- 資質向上事業の報告&交流サロン のお知らせ 2週間前
- 資質向上事業の報告&交流サロン のお知らせ 2週間前
- 令和6年度第1回ボラ連交流サロン 開催&資質向上事業のお知らせ 3ヶ月前
- 令和6年度第1回ボラ連交流サロン 開催&資質向上事業のお知らせ 3ヶ月前
でも、行政としてはどうしても数値が必要なんでしょうね。
数字にとらわれて、ついつい大切なものを見失いがちになってしまいますが、ボランティアルームはそれにとらわれず、ボランティアであるからこそ、ひとりひとりを大切に受け入れていく…そんな場であると思います。
またそれはコクリコの想いでもありますね。
ひとりひとりを大切にしていきたいのに...。
何でも数字で片付けるのはいかがなものかと...。
実はこの時の市の職員の態度もよくなかったんですよ。
この日、私は作業のために長テーブルのほうに座っていたんです。すると、階段を上がってきた方がよく見えるというわけです。(いつもなら、事務机の方に座っているので、階段を上がってきて、部屋の中を窺うという人の姿は見えません。)
私は「こんにちは」と声をかけました。そしたら、その方、「しまった」という顔をして慌てて、すぐに階段を下りて行かれたのです。
だから、私は勝手に、利用頻度の抜き打ち調査?と思ってしまったんです。
間違ってたら、ごめんなさい。
でも、あの態度は失礼だと思います。