今日は、「記念すべき日」というと、少し、大げさかもしれませんが、二つのある出来事がありました
一つは、旧・福祉センターでのぼらんてぃあだよりの発送作業が、今日で最後だったこと。
今日の作業は、1階の事務室での作業となりましたが、いつもお手伝いしてくださるメンバーに加えて、今日初めて参加してくださったFさん、連協役員の立川さん、竹内さんも加わって、いつものように、楽しく作業を終えました
皆さんからは、旧・福祉センターを惜しむ声も聞かれました。
皆さん、ありがとうございました。
また、新・福祉センターでも変わらず、お手伝いをお願いいたします
そして、もう一つの出来事は、新・福祉センターの視察に、市長がみえたことです。
連協の事務局があるボランティアルームも、のぞいてくださり、ほんの少しですが、お話(お願い)することができました。
それを実行してくださるかはわかりませんが、現在のボランティアルームの入口では、車イスが入れないので、入口を改善してほしいと伝えました。
そして、たまたま、ボランティアルームに居合せたSさんが、それを聞いていて、「4階には障害者用のトイレもないので、ボランティアルームを1階にすればいいのでは?」と提案してくださいました。
市長は、少し、部屋の様子をのぞかれただけですが、(本当は、部屋の中まで入っていただき、もっと、いろいろなお話をしたかった。)お忙しい方ですし、仕方ないと思います。
でも、一つでも、直接お願いできたことは、とてもよかったと思います。
これを機会に、福祉センターを、障害者、ボランティア、市民、誰もが、より利用しやすい施設に改善されることを願っています。