早々と梅雨明けし、連日の猛暑。
あじさい、ハス、クチナシ、タチアオイ、ひまわり、ムクゲ・・・
いろいろな花が、束の間、暑さを忘れさせてくれます。
皆さん、お元気で過されていますか?
長く暑い夏を気を付けながら過ごしましょう。
さて、ボラ連も毎月1回の「ボラ連おしゃべりカフェ」を開き、
暑さの中でも、皆さん、「家にいるより出かけて話したり、聞いたり
するほうがいい」と参加され、いろいろ話した後は笑顔で帰路に
つかれます。 予約なしで参加できますので、気軽にご参加ください。
ところで、「ボラ連交流サロン」は年3回開催します。
今年度のテーマは「つながれば安心 いつまでも楽しもう」です。
~人生100年時代を生きていくための工夫をしていますか?
今年度の交流サロンで体験したり、お話を聞いたりして 楽しみの種
安心の種 探してみませんか!~ と呼びかけました。
その第1回は「科学絵本って おもしろい!」を6月21日(土)に
開催しました。講師は樅木輝美氏(豊田市中央図書館 読書指導者)
で、長年、文庫を開いている方です。
たくさんの科学絵本を持参されて、春夏秋冬の順番にたくさんの絵本を
紹介しつつ、読まれました。科学絵本で真理を知る・・・と。
「センス・オブ・ワンダー」「たんぽぽ」、かこ さとしの絵本、「かなへび」
「トマト」・・・、かなへびが減ると・・・環境のことへ。リズム感のある
読み方。「ヒガンバナ」から命のつながりを。絵本にはオノマトペがたくさん
使われていますが、想像させる役割があると。そして、子ども達には「安心して
終る絵本が良いと思います」と。樅木さんの豊富な知識・体験がなお更、科学絵本
の面白さ、不思議さが増幅されてワクワクしました。
文庫を始めたきっかけは、「やってみない?」と誘われたからだとのこと。それが
面白さ、好奇心となり長年続いているようです。楽しさ、ワクワクがとても伝わり、
科学絵本や他の絵本をもっと読みたい!と思いました。
樅木さん、ありがとうございました。参加者の皆さんも熱心に聞かれ、アンケートにも
たくさん書いて頂き、とても好評だったことがわかりました。ありがとうございます。
【今後の事業のお知らせ】
ボラ連資質向上事業:全3回 「捨てない」ことは「活かす」こと
~地球温暖化ー現状を見て・聞いて・知って「考えて動く(こうどう)」しよう!~
・日 時:①9月5日(金)セブンイレブンが取り組む食品ロス削減及び、プラスチック削減
講師:(株)セブンーイレブン・ジャパン
②9月12日(金)ロスされた花・捨てられた猫 を「活かす」とは
講師:hanairo+ 酒井悦子氏
豊田地域猫の会 徳留千博氏
③9月19日(金)とよたSDGsカードで豊田の」今を知ろう
講師:SDGsワーキンググループ(エコット)
※時間はいずれも10:00~正午
場所はいずれも福祉センター 3階 34・35会議室
・定 員:40名(1講座のみの参加も可)
・参加費:500円
⇒申込・問合せ:豊田市ボランティア連絡協議会(社協ボランティアセンター
共生推進課内)℡:0565-31-1294
F:0565-33-2346
✉:vc@toyota-shakyo.jp
皆さん、是非、ご参加ください。
参加方法は連続でも1~2回でもOKです。では、お待ちしています。