このおじさんのお店を曲がると
猫がいっぱいいます！！！
まずは子猫と遊ぶ。
車の周りにいる猫は撮影させていただく（笑）
猫のなる車だ・・。
猫がいっぱいいます！！！
まずは子猫と遊ぶ。
車の周りにいる猫は撮影させていただく（笑）
猫のなる車だ・・。
少し高い所にあがってきました。ここで解散してフリータイム。城壁の上に上がれます。
こんなルートらしいです。
階段はこんな感じ。手すりがないので怖い人には勧めません。
街中では至る所から城壁が。
イスラム世界とキリスト教世界のせめぎあいを感じました。
ポサーダのフロント。頑張ったら泊まれるかな？？
少し早い時間だったので街も静かでしたが、段々観光客が増えてきました。
こんなルートらしいです。階段はこんな感じ。手すりがないので怖い人には勧めません。街中では至る所から城壁が。イスラム世界とキリスト教世界のせめぎあいを感じました。
ポサーダのフロント。頑張ったら泊まれるかな？？少し早い時間だったので街も静かでしたが、段々観光客が増えてきました。
今日はオビドス→エヴォラ→リスボンという移動予定です。
ナザレを出発して約1時間かけて、まずはオビドスへ。ここは1282年に、時の王様デイニス王がこの街を訪れて気に入った王妃イザベルの直轄領としたことで代々の王妃直轄領になったところ。王妃に捧げられた街なんて紹介されてます。確かにかわいい観光地です。
ポルタ・ダ・ヴィラ
イスラム時代に作られたメインゲート。このアズレージョは18世紀に作られたもの。
ここはかわいい観光地なのですが、猫も多い！！うれしい誤算でした。すっかり気分は「世界猫歩き」。岩合ゴッコと称して、Sさん、私、あともう一人のマダムがにわか写真家に変身（笑）
いきなり2匹と出会いました。でももちろん、街の景色も素敵ですよ。
サンタ・マリア教会
この前にある広場「サンタ・マリア広場」には
ペローニョという罪人のさらし柱があります。でもこの柱の模様は息子を失った王妃が水死した息子を引き揚げた綱の模様をかたどらせたらしいのですが・・・なんでこの柱だったのか謎。
この広場には市場が立ってました。おもしろそうでしたがまだ準備中でした。
この街の名物はジンジャーニというサクランボのリキュール。
至る所でカップでも販売
ボザーダ・ド・カステロ。
ボザーダとは国営のホテルで歴史的に有名な建築物や古城に宿泊できる物件もある。ここも15世紀の古城だそう。泊まってみたいけど雰囲気に負けてしまうな。
ナザレを出発して約1時間かけて、まずはオビドスへ。ここは1282年に、時の王様デイニス王がこの街を訪れて気に入った王妃イザベルの直轄領としたことで代々の王妃直轄領になったところ。王妃に捧げられた街なんて紹介されてます。確かにかわいい観光地です。
ポルタ・ダ・ヴィライスラム時代に作られたメインゲート。このアズレージョは18世紀に作られたもの。
ここはかわいい観光地なのですが、猫も多い！！うれしい誤算でした。すっかり気分は「世界猫歩き」。岩合ゴッコと称して、Sさん、私、あともう一人のマダムがにわか写真家に変身（笑）
いきなり2匹と出会いました。でももちろん、街の景色も素敵ですよ。
サンタ・マリア教会
この前にある広場「サンタ・マリア広場」には
ペローニョという罪人のさらし柱があります。でもこの柱の模様は息子を失った王妃が水死した息子を引き揚げた綱の模様をかたどらせたらしいのですが・・・なんでこの柱だったのか謎。
この広場には市場が立ってました。おもしろそうでしたがまだ準備中でした。
この街の名物はジンジャーニというサクランボのリキュール。
至る所でカップでも販売
ボザーダ・ド・カステロ。ボザーダとは国営のホテルで歴史的に有名な建築物や古城に宿泊できる物件もある。ここも15世紀の古城だそう。泊まってみたいけど雰囲気に負けてしまうな。
大荒れの天候が嘘のように静かになりました。さてホテルに戻って夕食です。
大きなパン
フィッシュスープ
イワシの塩焼き。とっても美味しかったです。
そしてデザートにはカステラのルーツとも言われているパン・デ・ロー。
焼け具合は色々・・Sさんのは生カステラ（笑）
レストランは4階。景色もキレイでした。と、ここで書き忘れていたことを思い出しました。
我々が旅行していた6月上旬、日没は20時すぎぐらいでした。夕食は19時ぐらいから始まり、食べ終わってもまだ何となく明るい。夏のヨーロッパは目一杯観光出来ますね。
ホテルナザレは小さいけど居心地のいいホテルでした。もう一回ゆっくりきたい街ですね。
翌日で日程は5日目に。
土曜日なので本当は朝食の時間が遅いらしい。でも無理やり朝早く開けてもらったレストランでの朝食。メニューは少々寂しいものの、フランスの「あのホテル」よりはかなりちゃんとしてます（笑）他に宿泊客がいないから開けてくれたんだろうな。
レストランからの眺め。ケーブルカーが見えてました。
ホテルの部屋からの眺め「ザ・海辺」です。
向かい屋根でかもめが子育て中です。
瓦にまぎれてますがヒナがいます。オリジナルサイズをご用意しましたので、興味のある人はどうぞ。
大きなパンフィッシュスープイワシの塩焼き。とっても美味しかったです。そしてデザートにはカステラのルーツとも言われているパン・デ・ロー。
焼け具合は色々・・Sさんのは生カステラ（笑）
レストランは4階。景色もキレイでした。と、ここで書き忘れていたことを思い出しました。
我々が旅行していた6月上旬、日没は20時すぎぐらいでした。夕食は19時ぐらいから始まり、食べ終わってもまだ何となく明るい。夏のヨーロッパは目一杯観光出来ますね。
ホテルナザレは小さいけど居心地のいいホテルでした。もう一回ゆっくりきたい街ですね。
翌日で日程は5日目に。
土曜日なので本当は朝食の時間が遅いらしい。でも無理やり朝早く開けてもらったレストランでの朝食。メニューは少々寂しいものの、フランスの「あのホテル」よりはかなりちゃんとしてます（笑）他に宿泊客がいないから開けてくれたんだろうな。
レストランからの眺め。ケーブルカーが見えてました。
ホテルの部屋からの眺め「ザ・海辺」です。
向かい屋根でかもめが子育て中です。
瓦にまぎれてますがヒナがいます。オリジナルサイズをご用意しましたので、興味のある人はどうぞ。
海岸に出てきました。
添乗員Uさんからの注意。「結構、波が高いです。不用意に水辺に近づくとずぶぬれになりますよ。ツアーのお客様で立ち寄りでナザレに来られた方が波を被ってずぶぬれになって大変でした」
本当です！！
取り壊し中のホテルらしき建物のの落書き
ウマイ！！！
お土産物屋に入ったりしながら街をフラフラ。シーフードを食べさせるレストランもたくさんあります。
ミニスカマダムの発見
このマダムはドライフルーツやお菓子を販売。お客は少なそうでした。わたしもピーナッツのお菓子を1ユーロで購入。
楽しそうに窓掃除に励むメンズたち。
ホテルの向かいの仕立て屋さんのウインドー。かわいいなぁ。
添乗員Uさんからの注意。「結構、波が高いです。不用意に水辺に近づくとずぶぬれになりますよ。ツアーのお客様で立ち寄りでナザレに来られた方が波を被ってずぶぬれになって大変でした」
本当です！！
取り壊し中のホテルらしき建物のの落書き
ウマイ！！！お土産物屋に入ったりしながら街をフラフラ。シーフードを食べさせるレストランもたくさんあります。
ミニスカマダムの発見
このマダムはドライフルーツやお菓子を販売。お客は少なそうでした。わたしもピーナッツのお菓子を1ユーロで購入。楽しそうに窓掃除に励むメンズたち。ホテルの向かいの仕立て屋さんのウインドー。かわいいなぁ。
バスでホテルのあるプライア地区へ移動。
これがホテル「ナザレ」。
建物は手入れが行き届いてました。
ホテルの部屋
コンパクトだけど充分です。
ホテルの窓から
建物も4階までしか無くて、多分この日は我々しか宿泊客がいない。居心地はいいです。
夕食まで街を散策。
いい感じの観光地です。
これがホテル「ナザレ」。
建物は手入れが行き届いてました。
ホテルの部屋
コンパクトだけど充分です。ホテルの窓から
建物も4階までしか無くて、多分この日は我々しか宿泊客がいない。居心地はいいです。
夕食まで街を散策。
いい感じの観光地です。
バターリャ修道院を後にナザレに向かいました。バスで45分ほど。
今回はバカンスシーズンにもまだ早いという事で絶対シーズン中では泊まれないプライア地区のホテル「ナザレ」に泊まることが出来ました。ラッキーでした。でもこれが同じツアーの方には不評だった模様。でも私は大満足でした。街歩きが楽しめて、水回りも良好、エアコンがちゃんと効くのも初めてと言っていいぐらいで（ちなみにTVもエアコンもSANYO）個人的には感動しました。
まずはシティオ地区を観光。天気が良くなかったのは残念でしたが、これも情緒だと思います。40分ぐらい街を散策。
メモリア礼拝堂
砂浜の海岸は貴重だそうです。景色を堪能。
街の名物「ミニスカマダム」スカートは12枚ぐらい重ねばきします。マダム達は悪天候にもめげず商売に励みます。
街のシンボル「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」
毛糸の製品はお土産の定番。ここで何故か帽子・靴下・手袋を買う（笑）夏ですけど(笑）ケープを大プッシュしてくる、マダム二人を退けるのは大変でした（笑）
猫博士Sさんここでも猫発見。船の模型を作る工房のそばで遭遇。
ちょっと見晴らしのいい高台に4匹ぐらい猫がいました。お邪魔して撮影します。
夏のバカンスにはよさそう・・。
今回はバカンスシーズンにもまだ早いという事で絶対シーズン中では泊まれないプライア地区のホテル「ナザレ」に泊まることが出来ました。ラッキーでした。でもこれが同じツアーの方には不評だった模様。でも私は大満足でした。街歩きが楽しめて、水回りも良好、エアコンがちゃんと効くのも初めてと言っていいぐらいで（ちなみにTVもエアコンもSANYO）個人的には感動しました。
まずはシティオ地区を観光。天気が良くなかったのは残念でしたが、これも情緒だと思います。40分ぐらい街を散策。
メモリア礼拝堂砂浜の海岸は貴重だそうです。景色を堪能。
街の名物「ミニスカマダム」スカートは12枚ぐらい重ねばきします。マダム達は悪天候にもめげず商売に励みます。
街のシンボル「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」
毛糸の製品はお土産の定番。ここで何故か帽子・靴下・手袋を買う（笑）夏ですけど(笑）ケープを大プッシュしてくる、マダム二人を退けるのは大変でした（笑）
猫博士Sさんここでも猫発見。船の模型を作る工房のそばで遭遇。
ちょっと見晴らしのいい高台に4匹ぐらい猫がいました。お邪魔して撮影します。
夏のバカンスにはよさそう・・。
しばし美しいレース模様マヌエル様式の回廊の美しさを観賞ください。
「参事会室」という部屋があり、柱が一本も無い構造に「天井が落ちるのでは？？？」という非難が。設計者自らが3日3晩座りこんで落ちないことを証明したいわくつきの部屋。今は第一次世界大戦とアフリカの植民地の紛争で命を落とした「無名兵士の墓」があります。衛兵の護衛つきです。
16世紀のステンドグラスが兵士の眠りを見守ります。
リュートを弾く天使。
ショップのキャラ。
印象に残ったのは「未完の礼拝堂」天井がございません。でもそこがいいです。
ゴシックと言えば「ガーゴイル」
雨が凄かったのですが土産物屋の花の散水機
狂ったように揺れ動く（笑）
中々の見ごたえでした。
「参事会室」という部屋があり、柱が一本も無い構造に「天井が落ちるのでは？？？」という非難が。設計者自らが3日3晩座りこんで落ちないことを証明したいわくつきの部屋。今は第一次世界大戦とアフリカの植民地の紛争で命を落とした「無名兵士の墓」があります。衛兵の護衛つきです。
16世紀のステンドグラスが兵士の眠りを見守ります。リュートを弾く天使。ショップのキャラ。印象に残ったのは「未完の礼拝堂」天井がございません。でもそこがいいです。
ゴシックと言えば「ガーゴイル」
雨が凄かったのですが土産物屋の花の散水機
狂ったように揺れ動く（笑）中々の見ごたえでした。
昼食後はバターリャの街へ。ここには14世紀から200年ぐらいかかって建てられた世界遺産「バターリャ大聖堂」があります。スペインとの戦闘での勝利に感謝して聖母マリアに捧げられた教会です。
ゴシック・マヌエル様式という建築様式で建てられてますが、素人的には「レース様式」と名付けたい・・。
広場には闘いで活躍した地元の英雄アルヴァレスの銅像。
修道院のファサード
この足元の彫像が好き
回廊の光がまぶしいです。
ゴシック・マヌエル様式という建築様式で建てられてますが、素人的には「レース様式」と名付けたい・・。
広場には闘いで活躍した地元の英雄アルヴァレスの銅像。修道院のファサード
この足元の彫像が好き回廊の光がまぶしいです。
いきなりの大雨。ここで30分のフリータイム。
ここのお店は金平糖の元ネタと呼ばれるお菓子があるので
ツアーの皆は雨宿りも兼ねてお買いもの。
すごい雨でした。マルタの雨を連想。
ちょっと小雨になりました。お土産物屋さんをひやかします。
やっとウインドーもキレイに撮れました。
昼食は高速道路の入り口近くのお店で
カルド・ヴェルデ（縮緬キャベツのスープ）
タコのリゾット
デザートはチョコレートムースでした。
ここのお店は金平糖の元ネタと呼ばれるお菓子があるので
ツアーの皆は雨宿りも兼ねてお買いもの。
すごい雨でした。マルタの雨を連想。
ちょっと小雨になりました。お土産物屋さんをひやかします。
やっとウインドーもキレイに撮れました。
昼食は高速道路の入り口近くのお店で
カルド・ヴェルデ（縮緬キャベツのスープ）タコのリゾットデザートはチョコレートムースでした。
