コインブラのマンホール旧カテドラルは外観のみ見学。
道は迷路のようです。
コインブラには「コインブラファド」あり
ファドは女性の歌い手が多く、歌も哀愁漂う歌が多いらしいのですが、コインブラのファドは担い手がコインブラ大学の関係者が多く、内容も恋の歌だそうです。
ここで雨が降り出し、雨宿りついでにファドハウスのお兄さんに一曲聴かせていただきました。声がよく響いてましたし、ファドギターの音色が素敵でした。
コインブラのマンホール旧カテドラルは外観のみ見学。
道は迷路のようです。
コインブラには「コインブラファド」あり
ファドは女性の歌い手が多く、歌も哀愁漂う歌が多いらしいのですが、コインブラのファドは担い手がコインブラ大学の関係者が多く、内容も恋の歌だそうです。
ここで雨が降り出し、雨宿りついでにファドハウスのお兄さんに一曲聴かせていただきました。声がよく響いてましたし、ファドギターの音色が素敵でした。
シンボルの時計塔礼拝堂と図書館は時間制なので入場待ちの人々がたくさんいます。
学内にはマント着用の学生さんが寄付のお願いに寄ってこられます。
図書館は当時流行ったシノア趣味にあふれてました。
学生が勉強するための机コーナーは本当に勉強がはかどりそうなタコ部屋でした。
この後は学内を散策しました。
旅行は3日目4日目。コインブラへ。
世界遺産に登録されているコインブラ大学へ。
法学部のレリーフが面白いです。
これが一番好きかな・。
この建物はいわゆるセレモニーホールですな。
大学の創設者ジョアン3世
建物の細部の装飾に目が行きます。
見晴らしがいいですね。
世界遺産に登録されているコインブラ大学へ。
法学部のレリーフが面白いです。
これが一番好きかな・。この建物はいわゆるセレモニーホールですな。大学の創設者ジョアン3世建物の細部の装飾に目が行きます。
見晴らしがいいですね。
本日宿泊のホテルはポルトの市郊外「AXIS」。
ホテルの周り
ここのホテルは設備はキレイなのですが、段取りが悪くてかなり「・・・・」。
夕食まで少々時間があったので近くの「Dia」というディスカウントスーパーへ。ここのPBには「％」みたいなマークがついてて我々は「％」スーパーと命名。後で調べたらスペインとポルトガルで展開しているスーパーみたいでした。
ここで水といくつかのPBの缶詰めなどを購入。食べるのが楽しみです。
ここは海からはかなり離れてるのですが、かもめが結構いる！しかも猫博士曰く「猫と縄張り争いしてます」。野生の王国です。周りは会社と大学しかない典型的な新市街なんですけどね。
夕食はこんなメニュー。お味は普通。
メインは仔牛肉でしたが、ドンって出てきました。このツアーで仔牛肉が出るのは奇跡。ポルトガルの物価の安さがしのばれます。
ここで事件勃発。メインを「肉」か「魚」で選べるとホテル側が言いだしたのだ。当然2人ほど「魚」と言いだした。が、メインを出す直前に「ムリ」と言いだした。当然Uさんは抗議。
どうも厨房とサービスのコミュニケーション不在が原因。結局メインの魚はものすごく時間がかかって出てきたのに、中が火が通っていないというオチがついた。
チックインの際に混雑期なので防犯のために一部屋一人のパスポートのコピーを取らせてくれと言われた。ところがパスポートが手元に戻るまでが、すぐ→夕食前→夕食後すぐとコロコロ変わる。
オチは夕食後にフロントがコピーを始めた（笑）
添乗員のUさん、我々の間では「テンションがニュートラルな人」という評価。スペインに留学経験もありスペイン語はもちろん、ポルトガル語も挨拶程度はこなせてラテン文化に理解ある彼女がこれには珍しく相当お怒り。静かに怒りを表現してました。
ホテルの周りここのホテルは設備はキレイなのですが、段取りが悪くてかなり「・・・・」。
夕食まで少々時間があったので近くの「Dia」というディスカウントスーパーへ。ここのPBには「％」みたいなマークがついてて我々は「％」スーパーと命名。後で調べたらスペインとポルトガルで展開しているスーパーみたいでした。
ここで水といくつかのPBの缶詰めなどを購入。食べるのが楽しみです。
ここは海からはかなり離れてるのですが、かもめが結構いる！しかも猫博士曰く「猫と縄張り争いしてます」。野生の王国です。周りは会社と大学しかない典型的な新市街なんですけどね。
夕食はこんなメニュー。お味は普通。
メインは仔牛肉でしたが、ドンって出てきました。このツアーで仔牛肉が出るのは奇跡。ポルトガルの物価の安さがしのばれます。
ここで事件勃発。メインを「肉」か「魚」で選べるとホテル側が言いだしたのだ。当然2人ほど「魚」と言いだした。が、メインを出す直前に「ムリ」と言いだした。当然Uさんは抗議。
どうも厨房とサービスのコミュニケーション不在が原因。結局メインの魚はものすごく時間がかかって出てきたのに、中が火が通っていないというオチがついた。
チックインの際に混雑期なので防犯のために一部屋一人のパスポートのコピーを取らせてくれと言われた。ところがパスポートが手元に戻るまでが、すぐ→夕食前→夕食後すぐとコロコロ変わる。
オチは夕食後にフロントがコピーを始めた（笑）
添乗員のUさん、我々の間では「テンションがニュートラルな人」という評価。スペインに留学経験もありスペイン語はもちろん、ポルトガル語も挨拶程度はこなせてラテン文化に理解ある彼女がこれには珍しく相当お怒り。静かに怒りを表現してました。
帰りは裏側の道を通る事に。お菓子がどれも美味しそうです。
レストランや商店の中を抜けてりべルターデ広場へ向かいます。
銀行の立ち並ぶ一角で。ふと気になる銅像。
この像は元々この屋根にあったそうです・・。
広場の石畳がキレイです。
ジャガランタの花が結構咲いてました。
ポルトもゆっくり歩いてみたい街でした。
レストランや商店の中を抜けてりべルターデ広場へ向かいます。銀行の立ち並ぶ一角で。ふと気になる銅像。
この像は元々この屋根にあったそうです・・。
広場の石畳がキレイです。
ジャガランタの花が結構咲いてました。
ポルトもゆっくり歩いてみたい街でした。
駅で解散。しばしのフリータイム。
アズレージョが美しい教会です。
と、何気に我々の前を添乗員Uさんが猛ダッシュしてるのが視界に入りました・・・あとで聞くとグレゴリス教会の塔に登ろうと焦っていたようです。
私たちはイギリスのガーディアン紙が選んだ「世界の美しい書店」第3位に選ばれた「リヴラリア・レロ・イ・イルマオン」という本屋に向かいます。
目抜き通りを抜け、ちょっと見失いかけましたが・・あった！！
店内は撮影不可。外観の方がインパクトあるかな・・・。店内ももちろん素敵でしたよ。
店内の写真は「NAVERのまとめ記事」にリンクをつけておきますのでこちらでどうぞ。
ここでアズレージョの写真集でもあればよかったのですが・・・・見つけられず。かわりにここの絵葉書を買いました。自分の店の本や絵葉書があるのはここぐらいでしょう。
でもここで何より驚いたのは一眼レフカメラで図鑑を座りこんで撮影する人がいたこと！！！店員も放置してて、この子も（高校生ぐらいか？）ひたすらシャッターを切り続けてた。本当に集中しすぎてて怖いぐらい！！でも個人的にはこの本屋商売したくないんじゃないのかなと思いました。観光客が来すぎてて本を買おうという人が逃げてるのでは？？と思わせる雰囲気がとても残念でした。
店を出てカルモ教会へ。
こういうのに弱い。
ここのアズレージョも迫力です。
カルモ教会側から来た道を撮影。綺麗な街ですね。
アズレージョが美しい教会です。と、何気に我々の前を添乗員Uさんが猛ダッシュしてるのが視界に入りました・・・あとで聞くとグレゴリス教会の塔に登ろうと焦っていたようです。
私たちはイギリスのガーディアン紙が選んだ「世界の美しい書店」第3位に選ばれた「リヴラリア・レロ・イ・イルマオン」という本屋に向かいます。
目抜き通りを抜け、ちょっと見失いかけましたが・・あった！！
店内は撮影不可。外観の方がインパクトあるかな・・・。店内ももちろん素敵でしたよ。
店内の写真は「NAVERのまとめ記事」にリンクをつけておきますのでこちらでどうぞ。
ここでアズレージョの写真集でもあればよかったのですが・・・・見つけられず。かわりにここの絵葉書を買いました。自分の店の本や絵葉書があるのはここぐらいでしょう。
でもここで何より驚いたのは一眼レフカメラで図鑑を座りこんで撮影する人がいたこと！！！店員も放置してて、この子も（高校生ぐらいか？）ひたすらシャッターを切り続けてた。本当に集中しすぎてて怖いぐらい！！でも個人的にはこの本屋商売したくないんじゃないのかなと思いました。観光客が来すぎてて本を買おうという人が逃げてるのでは？？と思わせる雰囲気がとても残念でした。
店を出てカルモ教会へ。
こういうのに弱い。ここのアズレージョも迫力です。
カルモ教会側から来た道を撮影。綺麗な街ですね。
ポートワインのワイン工場見学後、今度は美しいアズレージョで飾られたサン・ベント駅へバスで移動。
外はいい天気です。
おばちゃんはすごいです。
サン・ベント駅へ。
うーん、アズレージョがありすぎて、どれを撮っていいのか分からない・・・軽くあせりました。
私の写真では凄さが伝わらないな・・・。
駅のホームはこんな感じ。
駅を作った人の顕彰碑らしいです。いやー、すごいわ・・・。
外はいい天気です。
おばちゃんはすごいです。サン・ベント駅へ。うーん、アズレージョがありすぎて、どれを撮っていいのか分からない・・・軽くあせりました。
私の写真では凄さが伝わらないな・・・。
駅のホームはこんな感じ。
駅を作った人の顕彰碑らしいです。いやー、すごいわ・・・。
ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院も見えてます。ドウロ川に浮かぶ運搬船ラベーロ。ポートワインを運搬するための主力手段。今は観光資源。
私たちが船に乗ったカイス・ダ・リベイラを望む。で本日のイベント。ポートワインの会社見学&試飲。
私たちは「サンデマン」を訪問。
トレードマーク「ドン」のコスプレイヤーがご案内。片言の日本語でご挨拶してくれます。
呑み助にはたまらんでしょうな。館内見学後は試飲。白と赤をテイスティング。
下戸には白なら飲めました。赤はキツイ・・・。
帰国後、酒のバイヤーに話したらうらやましがってました。自分でも「豚に真珠」だと思いました。
ドウロ川クルーズへ。
遊覧船に乗り込みます。
まずは川を東向きに進み、ドン・ルイス橋、イン・ファンテ橋などを見てから次は西向きに大西洋に向かい、カイス・デ・ガイアに着けます。
鉄道も走ってます。
岸沿いの家がキレイです。
船は結構スピードを出してます。ただいまUターン中。
大西洋です。
対岸に近付いてきました。ロープウェイ。いいなぁ。
遊覧船に乗り込みます。まずは川を東向きに進み、ドン・ルイス橋、イン・ファンテ橋などを見てから次は西向きに大西洋に向かい、カイス・デ・ガイアに着けます。
鉄道も走ってます。岸沿いの家がキレイです。
船は結構スピードを出してます。ただいまUターン中。大西洋です。対岸に近付いてきました。ロープウェイ。いいなぁ。
お土産物屋さんも並んでいるので見学。一軒のお店が面白そうなので見学。
「Portsigns」ポルトやポルトガル製品にこだわったデザイン性の高い商品をあつかってるみたいです。
こちらでポルト製のハンドクリームを購入。
1本2ユーロ。香りも色々あってちょこっと土産にぴったり。
会社のHP見つけました。パッケージも品があっていいと思います。
排水目当てでしょうか？？ボラです。
空家の中はこんな感じ。
レストランでエサを頂いてる2匹。お店の方も写真を撮るのに協力してくれます(苦笑）
至る所のタイル装飾に目が行きます。
この猫人なれしてます。
散々私たちが遊んでもらってると
こ奴が割り込み。
自分も撫でろと強く要求。でも猫は知らんふり。逃げも隠れもいたしません（笑）犬は猫にも遊びを要求して無視されてました。
「Portsigns」ポルトやポルトガル製品にこだわったデザイン性の高い商品をあつかってるみたいです。
こちらでポルト製のハンドクリームを購入。
1本2ユーロ。香りも色々あってちょこっと土産にぴったり。
会社のHP見つけました。パッケージも品があっていいと思います。
排水目当てでしょうか？？ボラです。空家の中はこんな感じ。
レストランでエサを頂いてる2匹。お店の方も写真を撮るのに協力してくれます(苦笑）
至る所のタイル装飾に目が行きます。
この猫人なれしてます。散々私たちが遊んでもらってるとこ奴が割り込み。自分も撫でろと強く要求。でも猫は知らんふり。逃げも隠れもいたしません（笑）犬は猫にも遊びを要求して無視されてました。
