宅配クリーニングにチャレンジ

昨年、近所のチェーンのクリーニング屋さんに出したトレンチコートが酷い仕上がりだった。
トレンチコートなんて、自分で上手くアイロンがあてられないから出してるのにシワシワで返却してきた。当然、再プレス。しかもマシかなという出来上がり。
今年も結構着たから袖口も汚れてるし。。。と悩んだ。
そこでGoogle先生に「クリーニング 上質」で調べてもらう。
出てきたのはhttps://pr-cleaning.coピュアクリーニングプレミアム。
もうダメでもいいかと出してみた。
ライナーは別料金とのことだったので、外して手洗いした。
出来上がりまでは約3週間ぐらい。
佐川急便で到着。不織布&プチプチに包まれて、佐川のゴルフ便に使うと思われるビニールで覆われていました。
感想は感動の出来上がりでした。
袖口の汚れもキレイに落ちてる。
そしてボタンがつけ直されてる!
ここまでしてくれた!

私は一番お安いオゾンコースを選択。
会員登録した一回目だけは500円サービスしてくれてお得でした。

申し込みにはいくつか注意点あり。

まず、自分で荷造りして送らなきゃいけない。送り先住所は申し込みの返信メールに書いてあるところ。
ただし運送会社はどこでも良い。これは楽だと思う。
スピードを求める人には向かない。
送料負担あり→一律1000円。ただし7500円以上になったら、送料はお店持ちに。
私個人としては、次回また使いたい。大変気に入りました。

18年 アムステルダムの旅 その26 最終章

ご注意
最終章を読み返したら、ものすごいネガティブな内容でした。
楽しい記事を読みたい人は写真しか見ないほういいかも。
トラブルが好物の人は前半部のみしっかりお読みくださいませ。

中央駅から戻ってきた。ホテルの周り。

ホテルの中庭もこんなです。

この日は8時前に朝食。ここで初めて朝食を食べてる自分以外の人に遭遇した。

この後部屋に戻ってパッキングやシャワーを浴びたのだが、扉に鍵サシッパだった。
。。。。気を付けないと！！！またやってもた。。。
そしてダラダラして少し早めにチェックアウト。ここでハプニング。
朝食代のご請求だ！！誰が51ユーロ追加で払うか！！
もう払ってるんだから、ここは断固戦う！！！5分以上戦った。
フロントのお姉さん→少し年上らしい女性も加勢して参戦。
私の主張→キャンセルチャージが前日までかからないプランを選択した。
→キャンセルしない代わりに朝食が付くプランだから払ってる！！
→ネットを見てよ！！！
フロントの主張→うちのホテルには朝食プランなんざ存在しない！！
食べたんでしょ？払って！！
予約確認書を見せたが、朝食付きは日本語で書かれており彼女らは見もしない。
英語で書いておけよ！！日旅！！しかもその時間は日本では営業外時間だ！！ピンチ！！！
双方譲らず主張していたら最終兵器の野郎が登場。
「そのプランあるぞ」という感じの事を言って事態は収拾した。
フロントのお姉さんが請求書を出し直し、私もクレジットカードで決済して終了。
このままお迎え時間まで待つの嫌だなと思っていたら
コネクションのバンがお迎えに登場！！10分ぐらい早いぞ。。でかした！！
気の良さそうなおじさんが運転手。貸し切り状態でした。
空港に近づいたら「どの航空会社？」と聞かれ該当ターミナルにつけてくれました。
スカイプライオリティーカウンターでチェックインして、セキュリティーチェック。
専用コーナーなんで早いです。ショートブーツでも靴下にさせられる。スリッパ欲しいわ。
ちょっと荷物を再検査され、解放。何が引っかかったかは不明。
で、出国。日本パスポートは自動化ゲートに振り分けられる。
早い！！自動化ゲートに対応してない国の人は長蛇の列。
しかも前が全く見えないので行列に並ぶと、係員がパスポートを見て適宜誘導してました。
で、出たとこでおじさんがスタンプを押してくれた。
が、入国スタンプがものすごい分かりにくいとこに押したので二人でしばし探す。
で、おじさんにその分かりにくいところに重ねて出国スタンプを押される（泣）
サクッと終わったら2階から1階へ降りて、免税店でクラランスの化粧品購入。ラウンジを探す。
広いですな。でも来年もっと大きくなるそうですよ。
免税店では手提げ代を取られました。個人的には密封されないので「？」と思ってました。
実は3年ぐらい前まで日本便って搭乗前に手荷物検査が実施されてたんですが変わったようです。
で、12時30分ぐらいまでラウンジで粘る。ラウンジでのお食事。

ラウンジを出て搭乗ゲートを探すといつの間にかゲートが変わってる。
結構歩いて移動。しかもなんか妙だ。

おもちゃ屋さんのミッフィーだが少し怖い。。。
指定された搭乗口で待つ。搭乗時間に近くなるころ衝撃のアナウンスが始まった。
どうやら、この日スキポール空港では停電があったようだ。
それに伴い大規模なシステムダウンが発生。運行システムが停止したため業務に支障が出た模様。
1時間ほど遅れる見込みとのこと。
と、このアナウンスがひどかった。Google翻訳で出たことをしゃべってるだけっぽい。
卒業旅行シーズン、女の子たちはカワイイを連発していたが、コレはレベルが低すぎだ。
待合室は失笑とざわめきに包まれた。
14時10分発が16時離陸となり、関空には10時36分に到着した。
復路はエコノミーコンフォートにしたのだが、近くに非常に行儀の悪い女がいた。
かなりBABAなのだが己に自信があるらしくみっともない若作りだった。
関空で移動中カートを引きながら猛烈に割り込みをかけてくるのでカートを蹴飛ばしてやった。
浮かべてる笑みも気持ち悪いわ！！
他にも配列に惑わされた乗客による着席間違いの悲劇が周りで起こっていた。
教訓　自分の席と信じていても荷物が置かれていたら戻るまで待つこと。
カップルの女の逆切れとどこかの添乗員っぽい女の冷戦は見ものだった。
私の帰りの隣席は周遊旅行帰りらしい女性、窓側がコーラ命のおじさんだった。
彼女とは一言も話さず飛行機を降りた。。。
帰りの機内食の写真は省略。写真の出来が悪すぎで（笑）味は食べられたレベル。

という事で、まあ遅れても無事に帰国できて一安心。
仕事にも無事復帰しました。時差でフラフラでしたが。
オランダはまたリベンジしたい。同じホテルにするかは微妙ですが。
では長々とお付き合いいただきありがとうございました。アムステルダム旅行記終了！！！！

18年 アムステルダムの旅 その25

本日帰国日。無事にこの日が迎えられてホンマよかった。
前日にネットですでにチェックイン済みなんで空港で荷物を預けるだけ。
お迎えは10時45分でお願いしてある。
寒い。。。外を見たら雪！！！
今日は運河沿いを散歩するつもりだったが、よく考えたら撮影してない中央駅の中を見学することに。
ホテルを7時少し前に外に出かけたらしい。

さすがに人出も無い。こんな中でも自転車に乗る人は居た。
トラムの乗車。寒いわぁ。15分ぐらいで到着。
中央駅を激写。天井の装飾が面白い。


ふと見たら有名なピアノが置いてある。これか！！自由に弾いていいのは！！

通勤客が行き交うロビーにございます。駅舎の外へ。

写真の時計を確認したら7時過ぎ。エライ早くに活動してるなワタシ。

18年 アムステルダムの旅 その24

ここからダム広場にいつもとは違う路線で出ました。
この時、私は「ジッパー付きの大きな100均で売ってる手提げ」を捜索してました。
旅行恒例の「荷物が入らないかもしれない病」です。スーツケースが小さすぎるんです(笑)
でマグナプラザの土産物屋でものすごい大きいチューリップ柄の袋を買いました。
結局使用せず。奇跡のように何とか入ったからです。毎回反省いたしております。
マグナプラザ周辺のイルミネーションを撮影。

ホテルに戻りました。この日は昼食が遅かったので簡単に。

パスタ入りカップスープにたっぷりのカビてたパルメザンチーズ。
アルバートハインで買ったビーツとスペルト小麦のサラダ。これはオススメ。
この日購入したものの撮影会をして最終日の夜も終了。

Blokkerで買ったものと市場で買ったワッフル。それとクライドバットで買ったミントに紅茶。

アルバートハインで買ったもの。

猫美術館で買った図録と建築本にチーズ。
後日、ブロッカーズで買ったフライパン（パンケーキ用）とAHで買ったミックス粉でパンケーキを焼きました。

ちょっと焦げ過ぎたんですが美味しかった。
フライパンがIH対応と踏んで購入したらまさかの非対応。
ガスコンロで調理しました。アイコンの見方に修行が要ると痛感しました。

18年 アムステルダムの旅 その23

猫愛爆発美術館を出ました。

DHLも当然自転車で配るか。。。
この建物の色味が好き。

運河沿いは雰囲気が素敵です。

今日はもう一軒「2度目のアムステルダム」や各種ガイドブックにも紹介されてる「カースハウストロンプ」へ。
一旦ホテルに荷物を置いてから出かけます。
ダムからトラムを別線に乗り換えます。
途中「アメリカンブックハウス」で英語の「アムステルダムの秘密」という本をゲット。
ちょっと変わった建築やゲーブルストーンなんかもエリア別に紹介。
最初からここに来ればよかったんだろうか？？？最終日に買ってもな(笑)
ここを激写する観光客が居たので探したら

たぶんこれを撮ってたのでは？
ちょっと閉ざされたパッサージュを覗くと

こんな景色でした。

素敵なレストラン。
カースハウス・トロンプでゴーダのオーガニックのヤングを購入。
癖も無くとても美味しかった。
許可を得て私のチーズを切り分けるお兄さんを撮影。
頑張って日本語を話してくれました。ありがとう。

彼は同僚。
お店の外観はこんな感じです。

お値段も良心的。次はここで買いこみたい。。。

18年 アムステルダムの旅 その22

評価の難しい猫美術館。「二度目のアムステルダム」でも紹介してましたね。
モノホンがいたら評価はうなぎのぼりでは？？？
私が行ったときはすごい勢いで一匹が駆け回ってました。

このかたでございます。この時しか出会えなかった。猫ですからね。
立体ものから絵画まで。幅広いです。


猫ピンボール。日本製かな。

私のお気に入り。

こんなものも。キャッツです。

カフェもあるよう。

館主イチオシ。ピカソの版画の止め画。


販売しております。うろ覚えですが87万ユーロ。
部屋にはびっしりと収蔵品が。すぐ見終わるけど。。
猫好きが友達と来るにはオススメかな。

18年 アムステルダムの旅 その21

ビールのメーカーコンテナがいいですな。
ショッピングアーケードを向かい側から。


これは別の建物。象が生息してます。
お腹も減ったので「バイエルンコフ」という百貨店のフードコートへ。
色んな種類の食べ物が集結。

私はマスタードスープとアップルパイ、ミントティー（セージかも）を選択。
ここもレシートをくれない。。。
気軽に食べるにはオススメ。雰囲気も悪く無いです。
このあとアルバートハインへ。

停留所の近くにありますが、ここはオススメ。
すごい広いし、明るくてキレイでデリコーナーも大きいと旅行者には夢のような世界です。
トラムに乗りこみシンゲルの花市に近い「koningsplen」で降車。
ここの花市は運河沿いに広がりますが、冬はイマイチだと思います。
そちらの裏側にあるネコ愛爆発の「Kattenkabinet」という美術館を訪問します。

猫の描かれた作品を集中的に収蔵してます。

これ好きです。
ネコ好きの聖地です。老若男女問わず！！入館料は7ユーロ。。。。。

18年 アムステルダムの旅 その20

この辺りに来たのは「アーキテクチュラ＆ナチュラ　ブックショップ」という建築と園芸に特化した本屋に行くため。
運河沿いをキョロキョロウロウロ。

西教会が見えてきた。近いはず。


少し迷いましたが、お店に到着。
アムステルダムの建築の本は2種類しかなかった。
たくさん網羅した重いものかそれの抜粋か。
結局抜粋を選択。だって、どうせ根気よく読めなかったりするんだもの。
お店の入ってる建物も素敵です。

お店の向かい側もいいい感じですよ。

ダム広場に戻ります。

18年 アムステルダムの旅 その19

迷い混んでしまった道。結構いい感じの道でした。
お天気もいいし、寒いけど歩きやすい。

レンブラントの家の裏手まで歩いてしまいました。
で、目的のお店「スタジオバザール」へ。建物も素敵。

ここでフェアトレードのエッグカバー購入。
Sさんへのお土産。
ここからダム広場へ向かいました。
なんでもアールヌーボー様式の残るショッピングアーケードがあるらしい。

トラムの停留所近くにて。春は近いなぁ。
ダムから降車して西教会の方へ。



オランダのチャリには自分でコンテナをつけるんでしょうか？？

遠目に見えてきました。これが目的の場所。

この辺りは個人的に目のごちそうな建物が多い。
でも奇妙な既視感が。。。フィンランドのヘルシンキに似てる気が。。。

18年 アムステルダムの旅 その18

公園から歩いて3番のトラム沿いに歩けば「Blokker」というお店に行くはず。
昨日トラムで「ブルーナ」に行ったときに見つけてめぼしをつけておりました。
だけど、いけども行けども出てこなーい。
あきらめかけたときにやっと見つけた。
いわゆるホームセンタースモール版のお店。
入口にスコッティの箱型ティッシュの立方体型を発見。
花柄で結構かわいかったのですが、写真に撮るのも買ってくるのも忘れました。
食器とか結構いいかも。でも小さいのであんまり選択肢がないかな。
店を出ようとしたら謎のブザー音。お店のヘジャブをつけたお姉さんが確認してくれて出られました。
オランダにはインドネシアからの方も移住してるので結構ムスリムを見ます。
買ったものレポはあとで。またもや何も考えずに買い物をして重いので一旦ホテルに戻りました。
その後今度は、キッチン用品のお店に向かいました。
まずは、アムステルダムで有名な音楽ショップへ。
目的のCDは販売されておらず、トラムに乗り、キッチン用品の店へ。
ところがここでトラムを降り損ね、レンブラント広場まで行ってしまいました。

「夜警」の画がモチーフの銅像群。

この辺で出会いました。
と、気が付くと道を間違えドンドンアムステル川沿いまで出てしまいました。
しかも気が付いたのは国立オペラ＆バレーが見えて気が付きました。

ここで気が付いた。。。
ついでに「マヘレの跳ね橋」を見学。「エルミタージュ美術館アムステルダム」の横も通る。
オランダはロシアの影響もそこかしこにある国だなぁ。
で、ついでにこんなゲーブルストーンも見つけました。

道に迷わなければ見つからなかったと思うとこれも迷子もいいかな。。。