13年 フランスワイン街道の旅 その2

フランクフルトから陸路で3時間。途中ドイツ側のSAでトイレ休憩＆買い出しタイムが30分とられました。
私も何故かスイスのRicolaのハーブキャンディーを購入。何でやねん！(笑）だって好きなんだもの。
冬のヨーロッパは陽の落ちるのが早くて、5時には薄暗い。よく考えると初夏のヨーロッパしか知らない私には夜明けも遅いという事実に愕然。ま、当たり前なんだけどね。観光は17時までが冬のヨーロッパの常識だそうです。
2泊するストラスブールのホテルは「ホリデイ　イン　イルキルシュ」。実は写真は翌朝8時に撮ったものです。夜なんですよ、まだ・・。

ドライバーが曲がり角を間違えるという、まさかのハプニングがありましたが、無事到着。
我々には2階の部屋が割り当てられました。
ホテルは巨大なスポーツ複合施設の中にあり、表示板を転手さんが見落としたみたいでした。
ホテルのテーマはズバリ「ハリウッド」フランスなのにねぇ。私たちの部屋にもマリリンモンローの画がありましたよ。
寒いので夜食にインスタントラーメンを食べました。美味い！あったかい！このためにペットボトルの水を持参したのですが、エアコンが効かないので空きボトルにお湯を入れて即席の湯たんぽにしました。お湯は夜中にも眠れないのでお取り換え・・・。役立ちましたよ。
ヨーロッパってオイルヒーターやスチームヒーターだと外れが少ないけど、エアコンは効かない事が多いのは何故？？彼らにはメンテナンスが難しいらしく、まともに効いた事がないのは何故なのか！！とても疑問です。
と言うわけで私もSさんもこんなものと諦めて何も言わなかったのだが、ツアー中から非難の嵐だったみたいです。ホテルの言い訳は「急に寒くなったから・・。」笑うしかありませんな・・・。
さて、翌日から観光です。予想通り、時差で寝られない（笑）仕方ないです。因みに時差は8時間。
ホテルは8時に出発。ナンシーに向かいます。

バスの外はこんな風景が広がります。宿り木も見ました。見事に並んでる素晴らしいところがあったのですが、写真に撮れませんでした。日本ではお目にかかれない風景だと思います。
ナンシー派美術館の見学から。
目の前は高校です。

エミールガレの作品などナンシー派の作品が展示されています。彼らの良き理解者でもあったコルビン氏の元邸宅です。売店では図録なども売られています。残念ながら仏語版のみ22ユーロ。「アールヌーボー好きには必携!
」と読めないのに購入。売店のムシュは歌いながら販売。こちらも緊張しながら「ボンジュルネ」（←挨拶の締めの言葉。「良い一日」というような意味）を使う・・。緊張しました（笑）

13年 フランスワイン街道の旅 その１

事の起こりは夏の終わりに家に来た「○物語」に同封されたパンフレット「秋彩ヨーロッパ街道をゆく」。
見てみるとブルゴーニュのワイン街道とフランスの小さな村を巡るツアーがある。次のページを見るとルルドやコンク、カルカソンヌを巡る宗教色が強いツアーも発見。どっちも行きたい！！！でもカルカソンヌのツアーは移動距離がキツイ。コンクなんて自力では無理だしな・・・でも移動がツライ。
私が参加したツアーはフランクフルトを降りて、陸路でアルザスに入り、空路でリヨンに抜ける。ルフトハンザのHPでリヨンの路線を調べると朝にものすごい早い出発は避けられそうだ・・。しかもルフトハンザは乗ってみたい飛行機会社！そして決め手は途中のボーヌで「ワイン祭り」が開催されてること。旅友Sさんに相談。やはり、ワイン祭りに興味あり。ここでワイン街道ツアーに参戦が決まりました。
私たちが参加したツアーの旅程

11月13日　関空からフランクフルトへ　陸路ストラスブールへ　ストラスブール泊
11月14日　ナンシー→ストラスブール観光　ストラスブール泊
11月15日　リクヴィル→エギスアイム→コールマール　コールマール泊
11月16日　ディジョン→コートドール地方→ボーヌ　プイイ・アン・オオワ泊
11月17日　ヴェズレー→ボーヌ　プイイ・アン・オオワ泊
11月18日　ワン→リヨン　リヨン泊
11月19日　空路リヨン→フランクフルト→関空に向かい
11月20日　関空着　
出発日前、添乗員さんからのご挨拶電話があり「寒いですよ。0度の日もあります。私はダウンを持っていきます。あ、おしゃれするところ無いですから」と脅かされ（冬のヨーロッパが寒いのは織り込み済みだがやや舐めていた）あわてて、スカートをあきらめユニクロのシャカパン（我が家ではナイロン素材なのでシャカシャカするため別名で呼ばれる）に変更。カイロも増強。でね、なんで洋服を諦めるかというと私のスーツケース小さいんです。お土産も箱ものは辞めた方がいいぐらい小さい、いわゆるピギーケース。皆の約半分の荷物量です。当然着た切り雀です（笑）
でもこれは楽な事発見。今回はバスでターミナルまで出たのですが、バス停までは自転車に載せて搬送。オカンに自転車を引き取りに来てもらえばラクなことを発見。やっぱり、このスーツケースがいいわ・・。でも旅行中は常に荷物量との闘い。いつもSさんに「入らなければ入れますよ」と言われてます（笑）すんません。最後は数字キーが荷物に押されて廻らない事態に（笑）Sさんも今回は直前に「しまむら」でお洋服を買いこんでしまい「結構入ってます」と言ってました。
関空で初めて添乗員さんにお会いして、飛行機会社のカウンターで荷物を預けて、まずは手荷物検査。これが長蛇の列。朝の一番離発着が多い時間ですがココまで並ぶのは珍しいなぁ。他は行列も無くスムーズ。

10：45発のルフトハンザ航空機でフランクフルトを目指します。
機内はほぼ満席。運よく一番前なので窮屈では無いのですが、後ろのマダムが途中靴を脱いで、肘掛に足を載せてたので、ひじに足があたり「ギョッ」としました。マダムお行儀が悪うございますよ。
さらにSさんのお隣のマダムはワインで酔ったようで、イスから床にへたっておられたのですがSさんが小声で「気分悪いんでしょうか？」と言ってるのも新種の運動だと思っていたので（その前まで元気だったので）気にせずトイレに行ったらケロっておられたらしい・・・。人としてどうだろ私。ところがお連れさんも寝てたようで、起きてビックリされてました。
席がギャレーに近いので乗客のみなさんが運動しがてら、スナックや飲み物を取りに登場。窮屈な座席では耐えきれないメンズたちが運動したりしてます。
無事に予定時刻にフランクフルト空港に到着。入国審査、手荷物も受け取り、本日の宿泊地ストラスブールに向けて陸路3時間の旅です。あ、一日目の終わりにもならないな（笑）更新はゆっくりですが、書ききりますのでどうぞ見に来てくださいね。

一泊二日は「済州島10 月のあるステキな日」前篇

ただいま、目を休める為にPCの立ち上げ禁止中←やりだすと何時間もやるから…。
やっと、目に住み着いていたクマが去りかけてます。
KBSworld11月23日深夜に放送された内容です。
チュウォン最後の「1日2日」ロケ。やたら何かを匂わせる字幕が出るが、芸能ニュースで降板を知らなければ腰を抜かす所だった…。更にシーズン3の話も知らなければ、もっと腰を抜かすとこだった…。ネットはいかに有り難いものなのか!!
しかし、何度目の済州島ロケかいな…。
冒頭ではジョンミンがいきなりボケをかましヘジンが絶妙に受けて笑いを誘う。
済州島特産の柑橘類ハルラボンとミカンの房の数を予想。予想との誤差が少ない人から行き先の決定権獲得。
結局、ヘジン・シギョン→漢撃山コース
テウン・テヒョン・ジョンミン→済州島西側コース
スグン・チュウォン→済州島東側コースになった。
歌の上手い一般の人を5組、ベースキャンプに招待して歌合戦に出すのがミッション。
お小遣いはジャンケンで「豚の貯金箱」を選択。揺すったり、重さを量ったり真剣なメンバー。結果は何故かジャンケンに勝ったのにヘジンチームが1万ウォン。テウンチームが2万、スグンが3万ウォン。スグンが今日も小ネタ連発。
出だしを歌って続きが歌えたら、写真を撮るみたい。で、そこから選ぶみたいでした。ちなみにスグンはすべて歌える(笑)
ヘジンとシギョンは車中で「何でも歌にするとオジサン」ネタで盛り上がる。
イ・ジュンソプと言う画家の絵が飾られた街を歩くスグンとチュウォン。映画館跡で早速一名確保。
ヘジンとシギョンは3.7キロを歩くのだが、小遣いの少ないシギョン、あらゆるシーンで食べ物をねだる。
海沿いを行く、テウンチーム。いろんな形の岩を見学。カップルに声をかけるも勧誘に失敗したりで中々難しい。ヘジンチームはカメラマンのいとこに出会ったり、中国人観光客とヘジンが片言で会話、さらに友人特集でシギョンが連れてきたシム・ヒョンボと会ったり。
登山中も食べたい物の話(笑)充分食べさせてあげて(笑)
スグンチームは市場に出かける。太刀魚煮とトコブシ鍋も食べる。軽くチュウォンもいじめる(笑)おじいさんの方言から、セソッカ渓谷でイカダにも乗った。イカダの中でもクイズ大会&勧誘にいそしむスグン。
テウンチームは食堂のお客さんと主人の2組を獲得。両方ともかなり面白い。食堂の料理はかなり美味しそうだし、量もある。一同、主人の正体に興味あり。前の海に皆で潜ることに。水ダコを捕まえました。生で食べるテウンとテヒョンに引くジョンミン。
各チーム、ミッション成功するのかねぇ(笑)
さあ、次回はチュウォン最終回(泣)

ハッピートゥゲザーはドラマ「秘密」チーム

スゴい疲れ目。目が開かない(笑)番組録画が溜まります…パソコンも開けません。なので、旅行の記事はしばらくお待ちくださいませ。
KBS worldで11月12日深夜に放送された内容です。
「秘密」ってどんなドラマ？…ドロドロみたいですね。懐かしのハ・ジウォンやらキム・ハヌルが出てた、嘘を嘘で塗りかためたドラマかと思いましたよ(笑)
主役のチソン、ファン・ジョンウム、ぺ・スビン、イ・ダヒが登場。どうやら撮影は既に終了したもようです。早い！
チソンもぺ・スビンも韓国でのOA時点では結婚式を挙げてるらしい…。
男性の共演者同士って、割とぎこちない関係が多い。この主役二人もそうらしい。話が途切れると「空を見る」そうで…(笑)
話題はドラマの財閥はハンサムだがミョンスのルックスも居ると盛り上がる。ボンソンに「性格はろくでなしなのに…」ミョンス立つ瀬無し(笑)財閥コントも披露(笑)
イ・ダヒがデビューしたてでジェソクと一緒に海外ロケに行った話や、チソンとイ・ボヨンのオノロケ話、ぺ・スビンの隠しておきたい子供の頃の写真(太ってる)も公開。
夜食屋台ではチソンが餃子ごはんに続き「チソン・チャプサム(チャプチェをライスペーパーで巻いた)」で初のメニュー採用二連覇。イ・ダヒはファンサイトで応募したメニューが採用されず泣き出して、あわてるMC陣。でも試食の正直な態度に笑いだす共演者。挙げ句、ジェソクが食べてるふりまでしてドツボにはまる(笑)楽しい時間でした。

一泊二日は「女心を追いかけて」後篇

さてさて、最近視聴率が振るわなくて弱っていた「ハッピーサンデー」枠。「マンマ・ミーア」が別の曜日に移り、パパが育児をする番組「スターパパ奮闘記」が入るのは知ってたが「1泊2日」も出演者が交代するらしい。
「1泊2日」シーズン3へ→記事のネタ元はKBSのHP
私が海外に行ってる間に発表されたようですな。テヒョンとジョンミンが残留。11月24日の韓国での放送がシーズン2の最後の放送だったみたい。10月27日韓国での放送でチュウォンがすでに降板していたとは！！！残念です。で・す・が、この前にスグンにとばく問題が発覚。自粛→そのまま降板に追い込まれ、しかも最後なのに出演シーンがほぼカットだったらしい・・・。
お得意のイノライフネットにシーズン3の出演者が載ってました（記事を貼りつけられなくなったので自分で検索してみてください）。
記事によると、キム・ジョンヒョク、キム・ジュノ、デフコン、チョン・ジュニョンに決まったらしい。12月1日韓国での放送が初回だそうです。むむむ、どうなるやら。どうもいたずらにゲストが豪華だと思ったわ・・。と言うわけで日本で「1泊2日」のチュウォンが見られるのは来週の「済州島」篇で最後か・・・。無念。
で、撮りだめしてる番組を一生懸命見ております。今回はKBSワールド11月17日深夜放送分です。
乾　龍雲（韓国の有名な運動家）の家で昼食。Apinkからの手紙付きと言ううれしい企画。テヒョンはミンギョンだけど。おとろしいキンパが入った弁当を食べるメンバー。
お次は「7番号の贈り物」に出演していた子役カル・ソウォンが出題するクイズに挑戦。カル・ソウォンが作った問題だけに翻弄される大人たち。しかも出演者ではチュウォンぐらいしか知らないから、オッサンたちには試練だ。
夕食はSAでお母さんたちと取り組んだ「伊勢エビ」を好きな調理法で頂ける。ジョンミンがこっそり多く取ろうとして、スタッフに阻止された（笑）でもね、エビは「伊勢エビ」と字幕に出てるけど、明らかに違うんだよな。大き目のエビでした。以降「エビ」と書きたいと思います。
その後、「亀山祠」（教科書にも載る有名なところだそう）で寝床を賭けた、寝具運びリレーが展開。自分の部屋から制限時間5分で寝具を運び出し、一番少ない人が優勝。6・7位は藁小屋での就寝。
まずは部屋割を決める「恋愛詩」コンテスト。斬新な詩をささげたテヒョンが勝利。ジョンミンが最下位。
そして始まる寝具運びレースは大混戦。シギョンは圧力で他人を寄せ付けず、ジョンミンは全員から集中攻撃。テウンは途中かなり積まれたが、心優しいへジンが運び出したおかげで3位に。でもへジンはそのせいで6位に。
最下位はジョンミン。40枚入れられてました。
そして起床ミッションの発表。今から出されるクイズに答えられなかった2人が「5時に起きてエビ漁に出動」する事に・・。
実は収録のあった9月はジョンミンとチュウォンの誕生日月。サプライズでお祝をするのだが、二人を引き離すためにエビ漁に行かせるのは番組の決定事項。クイズも出来レース。かなり不自然な展開。
夜明けジョンミンとチュウォンはエビ漁に。小船はガブリます。
その間にメンバーが料理とケーキの準備。テヒョンがカードを書きます。もちろん調理はシギョン。
漁から帰ってもメンバーが居ないのですねる2人。でもサプライズと分かりほっとしたものの、クイズも出来レースと聞きあ然。とんだ誕生日でしたね、ジョンミン＆チュウォン。

13年フランス ワイン街道の旅 序章

いやー、時差ボケがキツイです。11月13日から20日まで旅行に行き、20日帰国。20・21日は気絶状態（隙あらば寝る）で何もできず、22日から3日間仕事をこなすのが精いっぱいでした。パソコンを開けるのもすごい久しぶり。お気に入りページのチェックだけでも時間がかかりました。世の中の普通のOLさんはもっと短い旅程で旅をしてて、身体が持つよなぁと思います。エライです。とりあえず3日間が無事終了したのは職場の皆様とオカンのおかげです。ありがとうございます
今回は某○TBの「○物語」のツアーに参加しました。一行は総勢32名。・・・因みに伏せ字にしてるのは悪意ではありません。単に検索サイトで引っかかると面倒だからです（笑）久しぶりの団体旅行で新鮮でした。
同行者は旅友Sさん。実は彼女、この旅行の一週間後に釜山に出かけるツワモノです・・・。
今回は最終日のホテルで壁に激突して、たんこぶが出来たり（今も痛い）、フォアグラと間違えてツナ缶を買ったり、ヘマの連打。あと出発の時から「無い、無い、無い、カメラのフタが無い」「財布が無い」とカバンの中の探し物の連続で「年齢」「年輪」を感じさせる発言の嵐。いけてないです（笑）こんなお間抜け旅ですが、徐々にUPしていきますので時々見にいらしてくださいね。今日は900枚以上撮った写真の一部を紹介しますね。
ではまた次回に！！！

冬のヨーロッパは8時を過ぎないと明るくならない・・・・いい勉強になりました。

「一泊二日」はキャンパス24時おまけ篇＆女心を追いかけて 前篇

雨が降っても根性で寝た、屋外就寝チーム。みんな固定カメラが珍しそう・・。
ヘジンの元へ昨日アドバイスした学生から、お礼の手紙が。ヘジンさんうれしそう。
で、起床ミッションは「友達4人を連れてKAISTに10時までに集合」。全南大チームは外国人留学生も連れていく。シギョンは朝からチャーハン作り、さりげなく寝ているジョンミンを踏む。
「キャンパスゴールデンベル」どこぞのパクリタイトルですね。
基本的には早押しクイズですがブザーでは無く、ヒョウタン割り、コーラ一気飲みだったり、苦参茶を飲まされたりして制限時間内にお題を答えるわけです。学生さんは大変。
メンバーはスイカの種を顔に付けて「花の名前の入った文学作品」を答えるというもの。さすがジョンミンが笑わせてました。KAISTと全南大がいい勝負。慶北大は得点なし。
最後は1チーム6人で長縄跳び。シギョンも留学生も頑張りました。全南大が最後も制し優勝。チキン100羽獲得しました。KAISTはラーメン5箱、慶北大は1箱。メンバーも学生時代を思い出し楽しそうでした。
後半は「女心を追いかけて」
まずは昼食のキンパを女性に作ってもらう。そのパートナー選びから。各自番号を選ぶ。
１番を選択したチュウオン。カーテンの中には大好きなApink。チュウォンは大ファン。開いたカーテンを見て硬直。それをみて走り出すジョンミン。次もApink。にわかに色めき立つ男ども。
ただし6人組なのでひとりあまる。野郎どもが気がつく、「まさかミンギョンが居るんでは・・」あたりです！！！キム・ミンギュン(スグンが旅行に連れてきた女性コメディアン)の「なりきりApink」と組む。見事、テヒョンが引き当てた。リヨの悪夢再びだな。
もちろんApinkは持ち歌「NoNoNo」を披露。生で見られて野郎どものテンションは上がる。ミンジョンは見事ななりきりダンス披露。最後までは踊らせてもらえず、テヒョンに連れていかれた。
Apinkを背負って、ツボ押しマットを歩き、タイム順に具材を3個選択してキンパを作ってもらえる。当然順位が遅いと具材はひどいものになる。
「多分、この子たち料理なんてやってる暇ないよな。大丈夫か？？？」予想通り見事なキンパ作りの腕前を披露。食べさせてもらったチュウォンは幸せそうでしたケド・・・・。中には巻けなくて絞ってしまう子もいました。ミギョンは綺麗に巻いてましたが、具が辛いものなので、テヒョンにキレられてました。
Apinkとはココでお別れ。男たちは一挙に虚脱状態でした。
で、目的地に向けて出発。車中ではApinkの歌で盛り上がる。
SAで夕食ミッション。お題に該当する40代から50代の女性を探してミッションにチャレンジ。ミッションは万歩計をつけて（つける場所が各自違う。パートナーを見つけた順に選択）シェイクダンス。一番多い歩数をはじきだした人から伊勢エビをたくさん食べられる。
ジョンミンはいちばん先に見つけたのに、数字が最下位で一匹ももらえない。シギョンは最初のお母さんが年齢で引っ掛かり、再度探しに行く羽目に。
チュウォンは「花柄の服を着た女性」が意外に見つからず大苦戦。各自連れてきた女性が面白かったです。テヒョンの童顔の44歳26インチのウエストの女性とか・・・。
男たちのハートをつかんだApinkのMV。人気が出た理由は分かる気がする・・・。

ハッピートゥゲザーは「家事が出来る男たち」

ゲストはイ・ジョンソプ、ムン・チョンシク、ホン・ソクチョン、ジョン・パク、チョン・テホ。今なら雰囲気が番組HPで楽しめます。ホン・ソクチョンはソ・イングクを慌てさせた男だな（笑）ジョン・パクは最近「おバカ」で売り出してるようです。今回は普通男子として起用。かなりマイペースで周りとの落差で面白い。このキャスティングが成功でしょう。夜食屋台のセットでG4はギョンファンのみ。
今回はホン・ソクチョンが出てるだけに「ハゲ」ネタ炸裂。イ・ジョンソプとミソンさんとホン・ソクチョンは同じ大学の同じ学科出身。イ・ジョンソプとホン・ソクチョンは同じ役が振られるそうな・・。先輩後輩で遠慮のない会話が飛び交ってました。
チョン・テホはギョンファンと「人間の条件」というバラエティーで共演中だが、ミョンスに取って変わろうとする野心で「人間の条件」のツライロケを乗り切ってるらしい。暴露され汗が噴き出すギョンファン。当然お怒りミョンス。
イ・ジョンソプは「ジョン・パク」を「チョン・パク」と言って全員に突っ込まれる。
ジョン・パクは他のゲストの話をあ然として聴いてる感じでしたね。
ムン・チョンシクは通販番組のMCで有名なようで、家事の経験がMCに役立つと語ってました。試供品が宅配便で送られてくる（番組の性格上、使用するのは必須）ので、子供が「宅配便」という言葉を3番目に覚えたそうな・・・。
ホン・ソクチョンの結婚式や一歳のお誕生に招かれた時の「ご祝儀のモトを取る話」は凄すぎます。さすが・・。
夜食屋台は料理自慢が集まるだけにひと波乱。結局ホン・ソクチョンの「牛乳ラーメン（砕いたラーメンに水洗いしたキムチ・青唐辛子をいれ、最後チーズを載せる）」（メニュー名は別にあり）が採用されたました。
が、食にうるさい（作り方・食べ方も）イ・ジョンソプが「・・・」なメニューの連続。ジョン・パクはドーナツのハンバーガーを紹介。MCが完食。反対にチョン・テホのメニューは残念な代表として番組中ずっと使用。そのたびしょげるチョン・テホが気の毒でした。
久しぶりに笑える内容でした。

（追記）11月8日修正しました。あまりに激しくおやじ3人の名前を間違いすぎていました。罰として2本線で修正しようかと思ったのですが、読みにくいのにもほどがあるので修正しました。自分で見てビックリしました。
MiouMiouさん、ご指摘ありがとうございました。元の記事の惨状を確認したい方はコメント欄を参照くださいませ。完全な入れ替わりでした
修正しきれてない場合は・・・こいつアホやと思っていてください。「修正せずに書き直したほうが早いかも」ぐらいヒドイ書き間違いでした・・・。反省

気になるビル

大阪の本町近辺や淀屋橋には「大大阪」と呼ばれた繁栄をしのばせる、おもしろいビルが点在しています。たぶん東京より本気で見たら面白いものがあると思います。ビルよりもビルヂングと呼びたい建物たちです。
最近、本町2丁目あたりに行く用事が何度かあり、楽しみにしてるビルがあります。
私がひそかに「ケーキビル」と呼んでます。ショートケーキが食べたくなるんです。どうですか？ビルの名前はワセダヤビル。ビルヂングでしょ。

うーん、写真がいまいちかなぁ。今度はカメラを担いでいきマス。

一泊二日は「キャンパス24時」後篇

テウンとテヒョンはKAISTでロボットを見学。楽しそうです。
シギョンとジョンミンは交換留学生のK-POPテコンドーを見学。
スグンとチュウォンは慶北大学の獣医師の施設を見学。チュウォンは「グットドクター」をやってただけに白衣を着ると「シオン」モードに。生まれたての子犬にミルクをあげたり、4ヶ月ぐらいの子犬に薬を飲ませたりしてました。
へジンは別行動で演劇サークルの部室に乱入。演技とは何かを学生と語り合ってました。
シギョンとジョンミンはラップ同好会に参加してチキン祭りに乱入。観客は大歓迎。
テウンとテヒョンはKAISTのお世話係学生たちと運だめし三昧。最後は苦参茶をテヒョンがお約束のように飲んで吐き出してました。
へジン・スグン・チュウォンは学生御用達の店でサムギョプサルやチゲ、サバなどをお腹いっぱい食べてました。大邱ではサンチュに砂糖をあえるのが名物だそうだ・・・。
シギョン・ジョンミンは当然チキンの夕食。
大学生たちの将来への悩みや恋の悩みを聞いてメンバーがアドバイスするなど楽しい時間をそれぞれ満喫。テヒョンは奥さんとの出会いについて、テウンは40歳近くでも運命の相手と結婚出来るとそれぞれ語ってました。
そして就寝時間。当然寝床運だめしをやるチームも。テウンとテヒョンはKAISTの寮に泊めてもらえたので大丈夫だったが、シギョンと一部学生と慶北大チームは屋外就寝。
が、夜中に大雨が降りだした。エライ事ですがな・・・。続きは来週に。