高齢者のあるある 骨折事件

あっという間に2月になった。。。

1月初旬。同居する後期高齢者のオカンが

転んで大腿骨頚部骨折をやらかした。

翌日即、手術となり足にボルトが入った。

これからは、空港の金属探知器がピンポン鳴る人です。→私の第一の感想です。

コロナがまた勢いを盛り返しているので、面会は2人まで&予約制&15分になっている。

最初の数日は一般病棟だったので面会禁止だった。今はリハビリ病棟にいる。

まだそんなに動けないから、病院着をレンタルして貰っているのもあり洗濯物もそんなに出ないのが有り難い。

パンツもたぶんおしめをしてくれてるから、履いてない。→うちのオカンはおしめだけは文句言わずに履いてくれる。ラク。

出るのは入浴に使うタオル類だけ。

助かりますわ。

とりあえず、休みのたびにチャリで走ってます。

弱ったのは、病院の人を「敵認定」してること。

真顔で「私を取り込もうとしてる」と言い出し、私に陰謀論者と名付けられた。

病院って指示が日々変わるから、変化に弱いオカンは混乱したらしい。

。。。。情けなくて泣いたわ。

今もまあ、そんな事を言ってます。

骨折したらアカンって言ってたけど、ついにやられました。

帰ってこれるのは早くて3月。

それまでに迎える準備をしないと。

部屋を片付けて居室を入れ替えないと。

入院してる今がチャンス！と頑張る予定です。