何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

何故か見ている「光る君へ」

2024-02-07 17:12:47 | Weblog
今回、何故か見ている大河ドラマ。
それは謎の散楽師をやってる毎熊克哉を見たいから(笑)
得体の知れない感じね、どストライクです(笑)チャン・ヒョクっぽいし。
ドラマも韓流の史劇に寄せてるなと。
あと五節の舞のシーンね。これは中々よかったです。
見始めると蔵人頭のロバート秋山とか、カラテカの矢部とか出てる。三遊亭小遊三も出てて驚く。
秋山の蔵人頭はいい。壮大なコント感もあるけどね、うまい。
今週は道綱母まで出てきて文学史やなと思ってました。道綱は上地雄輔。母は財前直見。
国語の授業では国語便覧を熟読してた。授業が退屈で。おかげで文学史は勉強しなくても点が取れた。私の得意科目(笑)
主役の吉高由里子と柄本 佑にはあまり興味がなくて(すいません)
後に道長夫人になる倫子の黒木華とその父 益岡 徹(だっけ?)母 石野真子 (→この人が紫式部の遠縁で屋敷に式部が屋敷に出入りしたり、五節の舞姫になるきっかけ)の源ファミリーが興味深い。現代の家族っぽい描かれ方なのです。飼い猫も。
どうやって道長と倫子の縁が出来るか楽しみです。
清少納言のファーストサマーウィカも出てくるのが楽しみです。
安倍晴明がユースケサンタマリアなわけで。。
極悪な父兼家の段田安則も悪い感じうまいし。
オープニングの反田恭平のピアノもよろしいです。
さあ、この興味がいつまで続くか(笑)楽しみです。
秋山の蔵人頭はそろそろ終わりだろな。道長父が嫌いだから。隠さないから。


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