梅雨の真っ只中でございます。
不快指数がピークを迎えるこの季節に、ウェーダーを着用する憂鬱さは釣りを知らない人であっても容易く想像出来るでしょう。
しかし、自作ランディングネットにアマゴをネットインさせるには釣りに行くしかありません。
午前中勝負で久多川へ行って来ました。
この日は上の町方面のみとポイントを絞りました。
朝6時30分に到着です。
しかし、残念な事に既に蒸し暑く感じます。
ウェーダーを着用し入渓です。

涼しげな川に入るとひんやりとした水の温度が伝わってきます。
ですが、歩き続けているとウェーダーの中はムレムレです。
キ○タマ袋の裏がかぶれないか心配です。
話は変わりますが…
昨年、ウェーダーを履いていたシーズンにキンタ○袋の裏が異常に痒くなり、デリケアエムズのお世話になった時期がありました。
冬にはすっかり落ち着いて治っていたのですが、ここまでムレムレになると再発しないか心配になります。
こんな事もあり、梅雨や夏期のシーズンではゲータースタイルに気持ちが揺らいでしまいます。
話を戻します。
ポツポツライズのあるポイントがありますが、この日もDrミノーは不発です。
アタリすらありません。
気分転換にノアのスプーンへとチェンジしましたが、このまったりとした空気に気持ちが沈んでしまい釣れる気がしません。
ほどなくポイントらしいポイントがない中、延々キャストを繰り返していたのですが、突然ギラッと光ったと思ったらノアにチェイスした魚影がありました。
しかし、アタリもなく不発に終わってしまいました。
結局、堰堤まで来てしまったので、そこから戻る事にしました。

戻りながらもキャストをしますが、今まで戻りで魚が釣れるどころか、アタリさえ出たこともありません。
当然なのですが、一度人の気配を感じている為、警戒しているのでしょう。
このまま車の所まで戻ると時間的にはほぼ昼になります。
そこから釣りをする気力はもうありません。
『今日も坊主か…』
と、最下級らしい展開になりかけておりました。
そして唯一、先程の反応があったポイントに到着しました。
駄目元でキャストしリトリーブした瞬間でした。
突然ロッドがしなりました!
何とか釣り上げる事ができました!

もう一枚。

今日はこの1匹で満足です。
自作ランディングネットに渓魚を掬う事が出来て一安心です。
しかし、写真の撮影にも問題はありますが、このランディングネットは綺麗なアマゴを引き立てる程の物ではありませんね。
残念です。
それにしても何故釣れたのでしょうか?
最初のチェイスでルアーにアマゴが触れてなかったのが良かったのでしょうか?
魚が入れ替わったのでしょうか?
それとも余程腹を空かしていたのでしょうか?
何はともあれ、目標を達成する事が出来ました!
そして脱渓です。
ムレにムレまくったウェーダーからの解放です。
その解放感を例えるなら、キ○タ○袋の裏にデリケアエムズを塗った爽快感です!!
それにしてもこの先ウェーダーでは厳しい季節になりました。
年々衰えるスピードが増す中、去年と同じ様にこのムレムレに耐えれるでしょうか?
かと言って、蛇やヒルの被害にあうのもごめんです。
ですが、○ン○マ袋の裏が痒くなるのも如何なものかと…
ゲーターかウェーダーか…
悩みどころです。
不快指数がピークを迎えるこの季節に、ウェーダーを着用する憂鬱さは釣りを知らない人であっても容易く想像出来るでしょう。
しかし、自作ランディングネットにアマゴをネットインさせるには釣りに行くしかありません。
午前中勝負で久多川へ行って来ました。
この日は上の町方面のみとポイントを絞りました。
朝6時30分に到着です。
しかし、残念な事に既に蒸し暑く感じます。
ウェーダーを着用し入渓です。

涼しげな川に入るとひんやりとした水の温度が伝わってきます。
ですが、歩き続けているとウェーダーの中はムレムレです。
キ○タマ袋の裏がかぶれないか心配です。
話は変わりますが…
昨年、ウェーダーを履いていたシーズンにキンタ○袋の裏が異常に痒くなり、デリケアエムズのお世話になった時期がありました。
冬にはすっかり落ち着いて治っていたのですが、ここまでムレムレになると再発しないか心配になります。
こんな事もあり、梅雨や夏期のシーズンではゲータースタイルに気持ちが揺らいでしまいます。
話を戻します。
ポツポツライズのあるポイントがありますが、この日もDrミノーは不発です。
アタリすらありません。
気分転換にノアのスプーンへとチェンジしましたが、このまったりとした空気に気持ちが沈んでしまい釣れる気がしません。
ほどなくポイントらしいポイントがない中、延々キャストを繰り返していたのですが、突然ギラッと光ったと思ったらノアにチェイスした魚影がありました。
しかし、アタリもなく不発に終わってしまいました。
結局、堰堤まで来てしまったので、そこから戻る事にしました。

戻りながらもキャストをしますが、今まで戻りで魚が釣れるどころか、アタリさえ出たこともありません。
当然なのですが、一度人の気配を感じている為、警戒しているのでしょう。
このまま車の所まで戻ると時間的にはほぼ昼になります。
そこから釣りをする気力はもうありません。
『今日も坊主か…』
と、最下級らしい展開になりかけておりました。
そして唯一、先程の反応があったポイントに到着しました。
駄目元でキャストしリトリーブした瞬間でした。
突然ロッドがしなりました!
何とか釣り上げる事ができました!

もう一枚。

今日はこの1匹で満足です。
自作ランディングネットに渓魚を掬う事が出来て一安心です。
しかし、写真の撮影にも問題はありますが、このランディングネットは綺麗なアマゴを引き立てる程の物ではありませんね。
残念です。
それにしても何故釣れたのでしょうか?
最初のチェイスでルアーにアマゴが触れてなかったのが良かったのでしょうか?
魚が入れ替わったのでしょうか?
それとも余程腹を空かしていたのでしょうか?
何はともあれ、目標を達成する事が出来ました!
そして脱渓です。
ムレにムレまくったウェーダーからの解放です。
その解放感を例えるなら、キ○タ○袋の裏にデリケアエムズを塗った爽快感です!!
それにしてもこの先ウェーダーでは厳しい季節になりました。
年々衰えるスピードが増す中、去年と同じ様にこのムレムレに耐えれるでしょうか?
かと言って、蛇やヒルの被害にあうのもごめんです。
ですが、○ン○マ袋の裏が痒くなるのも如何なものかと…
ゲーターかウェーダーか…
悩みどころです。