釣り界の最下級釣り師 ~釣りをさせて頂きありがとうございます~

釣りが趣味と豪語しながら、圧倒的な下手さで初心者の嫁にも負ける駄目な最下級釣り師の記録。

産まれた!!

2019-11-25 07:26:25 | 日記
先ほど、鶏小屋の世話に行くと…

???…卵です!

産むにしても来年かと思っていたのですが、良く調べると産まれてから5ヶ月位で産み始めるようです。

暖める様子もなく、転がっていました。

早速持ち帰りましたが…


これ以上、私の家では抱えきれないので、もう孵化させるのは止めようと思います。

じゃ、食べるのか???

考えものです。。。(-_-;)
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鶏小屋遮音対策計画!しかし…

2019-11-22 21:36:00 | 日記
随分冬めいてきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
最下級釣り師でございます。

先日、私が住む町でも初霜がありました。
なので、冷え込みもずいぶんと厳しくなってきました。

そうなると、気になるのはピーちゃんとピヨちゃんの鶏小屋です。

遮音対策も思案していたので、ついでに保温対策も行う事にしました。

我が家の鶏小屋は、イメージとしては木パレを壁と床に使った構造となっております。
ただ、側面の壁は外と中で段違いに取り付け、直接雨風が入らないようにしておりますが、正面の金網と同様に直接外気と繋がっている状態です。

なので、防音効果と保温性を高める為に、四面を板で囲う事にしました。

早速、ホームセンターに材料を買いに行きました。

しかし…ここで事件が発生しました。

私がやる気を出して、遮音材を含む壁の材料を揃え、レジに向かおうとした時でした。

突然、嫁がこんな事を言い出したのです。

嫁『防音対策っている?取り敢えず、保温できたらええんとちゃう?』

最下級『だから、防音じゃなくて遮音対策や。保温するついでにやったらええやん。』

嫁『冬は囲ってもええけど、夏はどうするん?小屋ん中が蒸し風呂になるで。そんなん意味ないんとちゃう?』

最下級なんで今さらそんな話になるんや!家を出る前にも話して決めとったやんか!!ここまで色々調べて材料揃えたんが意味ないやん( ;゚皿゚)ノシ』

だ・か・ら・夏はどうするんや!!(*`Д´)ノ!!!』

最下級『そんなん、ファンをとりつけてやなぁ…』

そんなん出来んの?コンセントないやん((ヾ(≧皿≦メ)ノ))』

最下級『うっ…うぅぅ…もうええわ!全部戻すし!後は勝手にしたらええやん(*`Д´)ノ!!!』

確かこんな感じの言い合いでした。
年甲斐もなく頭に血が登ってしまいましたが、ふと下を見ると心配そうに朱流が様子を見ています。

これはいけません。

朱流にはなんでもないよ…と言ってはみたものの、嫁も私も腹の虫が収まりませんでした。

しかし、何時までもいがみ合ってる場合ではありません。

折れるなら男から…と言う訳でもありませんが、夏場にどうするか?の反論が出来ていないので、これは私の負けでしょう。
しかし、何故最初に話し合った時に行ってくれなかったのか…今でもモヤモヤしております。

結局、遮音対策までは考えずに、保温対策だけ実施しました。

先ずは壁の大きさに合わせたベニヤ板に、保温材を同じ大きさにカットします。


続いて、ベニヤ板に保温材をタッカーを使って取り付けます。


そして、板にペンキを塗ります。




その間に、天井と屋根の側面に保温材をタッカーを使って取り付けます。

屋根の側面も隙間だらけです。




タッカーがあるお陰で、作業がかなり捗ります。
保温材の取り付けも、あっといまに終わりました。




そして、側面の板を取り付けて完成です。




側面の板は、下側にL型ヒートンを2ヶ所取り付け、そこに板を載せて真ん中をゴムバンドでとめました。

正面は、下側にL型ヒートンを付けると、扉が開かなくなってしまったので、上側に取り付けました。

しかし、板を吊るす金具が無かったので、ゴムバンドを買った時に着いていたプラスチックの引っ掛け部分(赤丸の所)を利用させてもらいました。


これは板を塗る前の画像ですが、この様に取り付けました。


そして、これをL型ヒートンに引っ掛けてゴムバンドで固定すれば完成です!


後は、まだ少し隙間があるので、残った木材で補修するのと、昼用に全面をビニールシートで囲う必要があるのですが、また次回に考える事にします。

一先ず、夜の間の防寒対策はヨシとしました。

しかし、本来の目的である遮音対策は出来ませんでしたが、鳴き声は少し籠った感じになったので、もう少し隙間を無くせばマシになるかもしれません。

本当…生き物を飼うって大変ですね。


因みに、先日産まれたヒヨコは、朱流がピッピちゃんと命名しました。
今は、嫁の職場ですくすくと育っています。


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今、産まれました!(ちょっと閲覧注意⚠️)

2019-11-17 12:31:37 | 日記
今日の朝9時頃です。


そして、11時頃…


思ってたより遅いですが、そろそろ産まれそうな雰囲気になってきました。

そして、亀裂が大きくなり…


先ほど、パカーンと割れて無事に産まれました!
(ちょっと閲覧注意⚠️)






無事に産まれて一安心です。

このヒヨコ、嫁が近所の農園さんからまた貰ってきたとのことで…
そして、密かに職場で育てていて、この週末が孵化する予定だったので、家に連れて帰ってきたとのことです。

因みに、このヒヨコがこの先何処にもらわれて行くのかは分かっておりません…

まさか、また1羽増える事になるのかも…
(-_-;)
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産まれそう

2019-11-16 22:11:43 | 日記
突然ですが、今晩から朝方にかけて産まれそうです。
それは…

孵卵器の中で活動しています。

下の画像の赤丸の所です。

拡大すると…

ヒビが入っているのが分かります。

嫁はピヨピヨと鳴き声がしたと言っておりました。

目が離せませんが、少し眠たくなってきました(笑)


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鶏小屋を作って貰いました

2019-11-08 22:05:24 | 日記
秋も深まり、朝夕の冷え込みが一段と厳しくなって参りました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?
最下級釣り師でございます。

自治会の行事も終わり、いよいよエリアのシーズンに入る所ではありますが、相変わらず会社の業績は沈んだままで、平日の自由な時間の確保ができません。

なので、ブログネタがさっぱりで、こちらも相変わらず更新が出来ておりません。

と言う事で、今回も釣りとは関係のないネタとなりますが、お暇であればお付き合い願います。

今回は、ピーちゃんとピヨちゃんの鶏小屋製作です。


すっかり大きくなってしまいました。
予想に反して、ピヨちゃん(手前の鶏)がオスでして、早朝からコッケコー…クワと、鶏モドキの雄叫びをあげます。

家の土間にケージを置いて飼っていたのですが、その声は凄まじく家の中に響きわたります。

流石に家の中での飼育に限界を感じて来たので、鶏小屋の製作に取り掛かる事にしました。

先ずは設計、材料の調達です。

因みに、設計、材料調達はブロガーが考案し製作するのが世の常となっておりますが、我が家の場合はほぼ全てが嫁の監修、製作となっております。

『じゃ、お前は何をしたんだ?』と言う事になりますが、私はほんの少しだけお手伝いをさせて頂きました。

話を戻します。

嫁曰く、先ずは基礎からとの事で、ブロックを購入し鶏小屋のベースとなる木枠をその大きさに合わせていました。


次は壁、屋根となる木材の加工です。

嫁の実家には、亡くなったお父さんが愛用していた日曜大工の道具が沢山あります。
嫁が卓上丸ノコを使って、バンバンと材料を加工して組み上げて行きます。

私は、家の補修で使ったペンキで、完成したパーツをペタペタ塗る係です。



一通りのパーツを、ほとんど嫁が作ってしまいました。

そして翌週です。
嫁が小屋を組み上げました。




更にその翌日です。
嫁がドアを付けていました。

因みに、ドア枠の塗料は壁に使ったバリサンダでは無く、私のアイデアでクリアにしました。


しかし、嫁と嫁の妹からは『全部茶色でもええんちゃう?』と不評でした。
言われてみればそうかも?と、私も納得してしまいました。

そこから一週間後です。

その週の土曜日は嫁が仕事だったので、私が屋根の取り付けを仰せつかりました。

屋根はホームセンターでこんなのが売っていると嫁の指示があり、早速購入に向かいました。

名前を忘れてしまいましたが、腐らず屋外の使用に最適との事です。

帰って直ぐに、これを鶏小屋に取り付けました。

少しイビツになりましたが、取り付けが完了しました。

その翌日は、嫁が室内の工事に取り掛かっていました。

床面をそのまま使うと、鶏が糞を踏んでしまい、足に付いた糞がそのまま固まってしまうと取るのが大変との事です。

その対策も含め、掃除もしやすいように嫁が施工してくれました。

一番下にはプラダンを使い、糞の受け皿を作ってくれました。


その上に、犬用のペットシーツを置いていました。


次に、金網で作った床を壁の板と板の間にセットし床面は完成との事です。


『これで父ちゃんも世話がしやすくなったな!』との事です。

どうやら、私に全ての世話を押し付けるつもりのようですが、ここまでしてもらうと返す言葉もありません。

そして、嫁が鳥の水飲み容器がひっくり返らないように、100均ですっぽり収まるケースを買って取り付けていました。


私も負けじと餌容器を作りましたが、既に嫁も嫁の妹も鶏小屋から興味が無くなったようで、見に来る事もありませんでした。


最後に全面扉に鍵を着けて完成しました。


以前の狭いケージに比べると、羽を広げる事ができるので幾分かはストレスの軽減になったのではないでしょうか。

後は、小屋の耐久性です。

この辺りは猫は勿論、イタチやキツネも沢山いるので、小屋が破られないか心配ではあります。

それと、これからは更に冷え込むので、風避けの設置くらいは必要かと…

まぁ、これで朝はゆっくりと眠れるようになる…はずだったのですが…

小屋に移しての翌日の早朝…

コッケコー…
クワッ

やっぱりうるさいです!

ご近所迷惑にもなるので、次は遮音対策を考えてもらいます(笑)

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