そー言えば…

肝心な事忘れてた。

前回の釣行はトラパラTPS562ULのテストを兼ねていた事。

早い話、使い勝手はAMR-1と比べると格段に良くなった…とは思えなかった｡
AMR-1と大して変わらないなと思ったのが印象。

だから、特筆して書くことも無いのだ。
強いて言うとすれば、トラパラはこの価格で上位モデルに近い質感を出しているのが凄いと思える。
とは言え、比較しているのは随分前のモデルになってしまうが…

こんな感じだから、前回の記事にも書き込むのを忘れてしまった様だ。

まぁ、感じる物は人それぞれ違うから個人的な感想と言う事で。

そー言えば、久多川漁協のHPにあるブログを見ていると、尺アマゴ様が降臨された様だ。
羨ましい…

気がつけば８月も終わりかけ… part2

part１からの続き

もうこうなれば毎度のパターンである。


折角ここまで来たのでこのまま帰るには淋しい。
とは言え暑いし３時間コースを選択。

平日の割に人が多い。
第１ポンドは諦め、人が少ない第２ポンドへ。

最初はうさちゃんジグを投入。
ボトムに沈めてトウィッチとストップを繰り返すが反応が悪い。
次は中層を引いてみると、たまにうさちゃんジグの後をフラフラと付いてくる影が見える。
もっとゆっくり引いて誘いをかけたいのだが、多少早めに巻かないとうさちゃんジグが沈んでしまう。
ゆっくりリトリーブし、アピールしたい時はXスティックに限る！

で、ルアーチェンジしてから直ぐに２５㌢位のレインボーがヒット！！
暑さでへばっているかと思ったが、中々のファイトを見せてくれた。

で、写真を撮ろうと思ったのだが、普通に撮っても面白くない。
TORQUEの水中での撮影を試みる。
とは言え、スマホを水中に初めてぶち込んだのだが壊れないかドキドキだ。

で、これがその写真。


思った以上に綺麗に撮れる。
そして水中だと中々愛嬌のある表情をしているレインボーさん。

これ以降は、Xスティックのカラーローテーションで釣っていく。

本日の大物(３５㌢位)。


これはリリースの様子を水中撮影。




それから２５㌢サイズをもう一本追加。

３時間まであと１時間はあったのだが暑いし納竿とした。

しかし思った以上に楽しい水中撮影。
久多川でも試しておけば良かった。

朽木管理釣り場より透明度が高そうな久多川ならもっと綺麗に撮れるかな？


今回も残念な結果に終わった久多川。
まだまだ経験を積まないと釣れそうもない。
ガイドを頼んでみようか？とも考えるが…

今思い返すと、久多川初釣行で釣り上げたあのアマゴ様が奇跡的なサイズの様な気がしてならない…
また釣れるといいのだが…

久多川の禁漁までほぼ１ヶ月。
年内に後１回はアマゴ様の顔を拝みたいな。

気がつけば８月も終わりかけ… part１

ブログをサボるつもりは無かったのだが…

仕事のピークは過ぎても、予想外のトラブルで超多忙な８月。
そんな８月、仕事に没頭していたのだが、ふと気付けば仕事を好きになりかけている自分に気付いた…
こともあろうに仕事に対してだ！！

このままでは駄目人間になってしまうので、釣り人に戻るリハビリの為、休みを取って久多川へ。

早朝、３時２０分出発。
しかし、仕事疲れからか眠い…
で、４時４５分に大黒谷へ到着。

５時頃、辺りが明るくなったので渓流の様子を見ると今までより明らかに水量が多い。

今までに無い変化に期待しつつ入渓。

しかし、何かおかしい。

今まで毎回アタリのあったポイント、流れ込みに大きな石がゴロゴロあって、流れを緩くしていたのだが、その石が無くなって丁度いい感じの緩い流れが無くなっている。

ここでピュア３㌘を投入したがアタリ無し。

ここ最近の台風とかで、少しポイントに変化があるみたいだ。

Dr.ミノーをキャストしていると、アマゴらしき影が追って来ているのがみえるのだが、いつものパターンで直ぐに元の場所へ帰ってしまう。

何か釣り上げる方法は無いものか…

しかし、渓流は涼しく爽やか。
釣れるに越したことはないけど、トレッキング感覚で渓流を遡上するのは楽しい。


時間が７時３０分となり、今日は厳しいと判断(自分の腕は棚にあげて…)。中ノ町方面で釣りをした後、濃密放流区へ行く事にした。

中ノ町へ到着。
こちらも水量は多いが、ポイントの変化はあまりなさそうな感じ。

ノア１.５㌘をセットし、ダウンの釣り開始。

到着そうそういきなりヒット！！
が、ジャンプさせてしまいフックアウト。
サイズは小さく１５㌢位かな。

それでも魚の反応があったのは嬉しく、釣り進んで行くがその後は反応無し。
いや、ハヤの反応はあるのだが…

ここで９時３０分となり、濃密放流区へ行く事にした。

「カエル先生、何か秘策はないですかね？」
「私を使いなさい」
と言わんばかりに触っても動かないカエル先生。


漁協に到着したが、準備中の札がかけてありまだ空いていない。
もう１０時近いしおかしいなぁ。

でも、帰るには早いし…
どうしょう？

part２へ続く

釣りに行きたい！！

代休はある。
なのに休もうと思った日に先に休みを取っている奴がいたり、仕事の予定が入ったりで休めない。

釣りに行けないストレスがどんどん溜まってしまうのが今の悩み。

と言うことで、こう言う時は釣具屋さんへ…

今回はベルト式のライフジャケットを購入した。
なごみの湖本湖では、ライフジャケットの装着が義務付けられているのだが、レンタルのライフジャケットがゴツく、夏の釣りでは上半身がムレムレとなりかなり不快な思いをしてしまう。

で、ベルト式のライフジャケット！

これは腰に巻いて使うので、ムレムレの状態から解放される快適アイテムなのだが…この暑さでなごみの湖本湖は相変わらずのバットコンディション。
暫くお蔵入りになりそう。

一方、この台風で久多川の方は水位も上昇し、濁りも取れていい感じになってる様子。
そろそろ久多川に行きたくなって来た。
早く休みを決めてしまうか。

一寸前に近所で花火大会があった。
夏の風物詩、いいもんやね。

トラパラデビュー

仕事のピークが終わり、後は惰性で仕事をこなすだけとなった７月の最終日は休みを取得。
久多川に行きたい気持ちはかなり強かったのだが体力が付いてこない…
歳は取りたくないなぁ…とつくづく思う男四十路ど真ん中。

トラパラのテストでなごみの湖へ２時間だけ行く事にした。

今日のタックル！
TPS-602XULとソアレBB2000HGS。

ロッドのロゴとリールのオレンジが統一感を出し中々good！

さっそく管理棟へ行って本湖の様子を聞いた所、管理人さんの話では本湖は全く釣れないとの事。
生餌でも口を使わない程水温が上昇し、行くだけ無駄と言われた。

確かにこの暑さ、鱒族にとってはヤバいの一言に尽きる。
いやいや、体力もメンタルも鰯程度しか持ち合わせてない俺にとってもヤバい暑さなのた。

サイズはともかく、まだ釣れてるライトエリアの方がいいとの事なので、ライトエリアへ行く事にした。

下のエリアでスタート。
入りたかったポイントで既に一人が釣りをしていた。
コンスタントに釣り上げてる様子。

ポポポーンと釣ってトラパラテストを終了して、さっさと帰ろうと思ったのだが甘かった。
全然釣れない…
ポイントのせいにしたくな……イヤイヤ、きっとポイントが良くないのだろう。
だって、流れ込んでる所はこの時期、一番のポイントに決まってる！！

それでも何とか３本ゲット！！
まぁ、隣の人は１０本は確実に釣ってたと思う……💧
こんなのや…

こう言うのとか…

こんな感じで…

まぁどれもこれも似たり寄ったりです。

今回のトラパラは軽量ルアーには最適！
1.5g以下だとカーディフでは少し力んでキャストしてしまうのだが、トラパラはしなりを効かせて軽くキャスト出来る。
フッキングもしっかり出来ている様だが、今日はアタリも少なかったのでもっと活性が高い時に試したい。

これでエリアフィッシングは6ftロッドでルアーの使い分けが出来る様になった。
後はデカい本湖のレインボーとの勝負でどんな仕事を見せてくれるのか楽しみだ！！
しかしこの価格帯でこの感じはコスパが最高にいいのでは？と思ってしまう。

昼からはクーラーの効いた部屋でゴロゴロしながら「釣りよか」を見て過ごした。
もう夏は昼からの釣りなんて考えられない。帰ってきたらシャワーを浴びて涼しい部屋でビール片手に「釣りよか」を見るのが今年のマイブームになりつつある。

まぁ、こんな自由気ままな休日って、考えたら凄い贅沢やね。