part1からの続き
何と、腰にぶら下げていたランディングネットがありません!!
またやらかしてしまいました。
駄作とは言え、会社で使ってる+ドライバーの次くらいには大事な物です。
ここからは脱渓し、川沿いの道を使って車まで戻る予定でしたが、このまま川を下って探す事にしました。
釣りもせず川を下っていると、先ほどのアブラハヤ(良く調べるとカワムツのようです)の、あの綺麗な色は婚姻色だったのだろうか?と、余計な事を考えてしまいました。
婚姻色と言えば魚は求婚をする時、雄が美しい発色で雌の気を引きます。
突然、私事で申し訳ないのですが、嫁は何故なんの華も取り柄もない私と結婚したのでしょうか?
先日、ちょっと嫁と言い争いまでにはなりませんでしたが、揉めた事がありました。
その時、私との結婚について、『やっぱりキライやったわ』とか『焦ったわ』等の嫌みを言われました。
いや……『焦った』はちょっと違いますね。
おそらくは冗談だと思うのですが、これが本気で言われない様に、人として成長しなければ…と何となく思いました。
あれ?何の話でしたでしょうか?
そうそう、ランディングネットでしたね。
中々見つかりません。
少々焦りながらも、綺麗な渓の景色に癒されます。
ナウシカのエンディングのようです。

しかし画像がボケてますね。
これでは宮○駿監督にシバかれますね。
更に下って行くと、入渓した所の近くにありました。

何かに引っ掛けてしまったようです。
このランディングネット、酷い扱いをしている様にも見えますが、それなりに愛着もあるので、無事に見つかりホッとしました。
一先ず脱渓し、砂防ダムよりもう一つ上の竜谷と書かれた看板から入渓です。

ここからは、砂防ダムを目指して下って行きます。
ここから砂防ダムの間は、入渓する場所が無さそうなので、釣り上がって来る人はいないと思います。
ルアーをノアの1.5㌘にチェンジです。
ここで目ぼしいポイントは3つです。
先ずは釣りをせず、目ぼしいポイントの様子を遠巻きにうかがいます。
3つの内、2つは完全に潰れていました。

砂防ダム上に到着しました。

減水の為、オーバーフローしてません。
そこから唯一のポイントを目指して遡上します。
唯一のポイントに到着し、少し様子を見ているとライズが見えます。
本日初のチャンスです。
一呼吸してからのキャスト。
珍しくほぼ狙い通りにノアを着水させる事が出来ました。
ヒラヒラ泳いでいたノアに、金属を叩いたかの様なアタリがありましたが、いつものように釣れる事はありませんでした。
この時点で時間は10時です。
今日は6時から釣り始めているのですが、減水でポイントも殆ど無い上に、機動性の高いゲーターの使用もあり、予想よりも早くポイントを回ってしまいました。
これから他のポイントを回っても状況は良くなさそうです。
しかし、今日はお昼ご飯を、朽木渓流魚センターにあるお食事処で『イワナの刺身定食』を食べる事に決めていたので、時間を潰す必要もありました。
結局、最下級らしい、いつものパターンです。

ゲータースタイルのまま釣り開始です。
もう、渓流から逃げ出したヘタレそのものです。
しかし、ヘタレ最下級らしくないのですが、到着そうそうフェザージグで40㌢近くの立派なレインボーを釣ってしまいました。

この季節にしては、魚体も綺麗で引きもかなり強く、1ヶ月半振りに魚の引きを堪能する事が出来ました。
しかし、この後が続かずXスティックの超スローリトリーブで粘って釣れた魚がこれです。

画像では分かりにくい所もあるのですが、痩せており色も白っぽく元気もありません。
以前、白っぽい虹鱒は酸素不足になっていると聞いたような気がします。
恐らくは水温の上昇と共に酸素量が減っているのでしょう。
実際に、水が流入している所では、魚達が列をなしています。
何だか居たたまれない気持ちになり、まだ時間もあったのですが納竿としました。
時間は11時30分です。
ちょっと早いですが朽木渓流魚センターへやって来ました。

しかし、平日に関わらず凄い人です。
夏休みなので、子連れの家族で賑わっています。
こんなプールの中にイワナがうじゃうじゃいます。

皆様、餌釣りをされたり掴み取りをされたり大盛況です。
しかし、私は一直線にお食事処へ向かいます。
ドアを開け店内に入ったのですが、店員さんもお客さんも居ません。
『すんませ~ん』と厨房に声を掛けたると、おばあちゃんが出て来ました。
最下級『食事デキマスカ?』
おばあちゃん『あ~……今なぁ、料理人がぁ、バーベキューの仕込みで手が離せんのやぁ』
最下級『今日は無理ですか?』
おばあちゃん『あ~~1時より後やったらぁ、料理人も手が空くかもしれんわぁ』
そんなあてにならない情報では、お昼ご飯がいつになるか分からないので帰る事にしました。
帰りにSAで食べようと思ったのですが、SAが渋滞していて車を止めるのも
面倒になったので帰る事にしました。
結局14時となり、カップ麺を食べる事になってしまいました。
今回の釣行は、減水による影響が大きかったですね。
それでも、釣る人は釣っているようなので、まだやれる事はあるのでしょう。
管理釣り場ではナイスなレインボーを釣る事が出来ました。
しかし、今回は渓流釣りに行ったので、やっぱりアマゴが釣れないとモヤモヤします。
後、ウェットゲーターの快適装備のお陰で、疲労感はかなり軽減されたように感じました。
これは大きな成果です。
後1ヶ月半で禁漁期になります。
後1回は、久多川へ行こうと思います。
そして、次こそはイワナの刺身定食を食べたいと思います。
何と、腰にぶら下げていたランディングネットがありません!!
またやらかしてしまいました。
駄作とは言え、会社で使ってる+ドライバーの次くらいには大事な物です。
ここからは脱渓し、川沿いの道を使って車まで戻る予定でしたが、このまま川を下って探す事にしました。
釣りもせず川を下っていると、先ほどのアブラハヤ(良く調べるとカワムツのようです)の、あの綺麗な色は婚姻色だったのだろうか?と、余計な事を考えてしまいました。
婚姻色と言えば魚は求婚をする時、雄が美しい発色で雌の気を引きます。
突然、私事で申し訳ないのですが、嫁は何故なんの華も取り柄もない私と結婚したのでしょうか?
先日、ちょっと嫁と言い争いまでにはなりませんでしたが、揉めた事がありました。
その時、私との結婚について、『やっぱりキライやったわ』とか『焦ったわ』等の嫌みを言われました。
いや……『焦った』はちょっと違いますね。
おそらくは冗談だと思うのですが、これが本気で言われない様に、人として成長しなければ…と何となく思いました。
あれ?何の話でしたでしょうか?
そうそう、ランディングネットでしたね。
中々見つかりません。
少々焦りながらも、綺麗な渓の景色に癒されます。
ナウシカのエンディングのようです。

しかし画像がボケてますね。
これでは宮○駿監督にシバかれますね。
更に下って行くと、入渓した所の近くにありました。

何かに引っ掛けてしまったようです。
このランディングネット、酷い扱いをしている様にも見えますが、それなりに愛着もあるので、無事に見つかりホッとしました。
一先ず脱渓し、砂防ダムよりもう一つ上の竜谷と書かれた看板から入渓です。

ここからは、砂防ダムを目指して下って行きます。
ここから砂防ダムの間は、入渓する場所が無さそうなので、釣り上がって来る人はいないと思います。
ルアーをノアの1.5㌘にチェンジです。
ここで目ぼしいポイントは3つです。
先ずは釣りをせず、目ぼしいポイントの様子を遠巻きにうかがいます。
3つの内、2つは完全に潰れていました。

砂防ダム上に到着しました。

減水の為、オーバーフローしてません。
そこから唯一のポイントを目指して遡上します。
唯一のポイントに到着し、少し様子を見ているとライズが見えます。
本日初のチャンスです。
一呼吸してからのキャスト。
珍しくほぼ狙い通りにノアを着水させる事が出来ました。
ヒラヒラ泳いでいたノアに、金属を叩いたかの様なアタリがありましたが、いつものように釣れる事はありませんでした。
この時点で時間は10時です。
今日は6時から釣り始めているのですが、減水でポイントも殆ど無い上に、機動性の高いゲーターの使用もあり、予想よりも早くポイントを回ってしまいました。
これから他のポイントを回っても状況は良くなさそうです。
しかし、今日はお昼ご飯を、朽木渓流魚センターにあるお食事処で『イワナの刺身定食』を食べる事に決めていたので、時間を潰す必要もありました。
結局、最下級らしい、いつものパターンです。

ゲータースタイルのまま釣り開始です。
もう、渓流から逃げ出したヘタレそのものです。
しかし、ヘタレ最下級らしくないのですが、到着そうそうフェザージグで40㌢近くの立派なレインボーを釣ってしまいました。

この季節にしては、魚体も綺麗で引きもかなり強く、1ヶ月半振りに魚の引きを堪能する事が出来ました。
しかし、この後が続かずXスティックの超スローリトリーブで粘って釣れた魚がこれです。

画像では分かりにくい所もあるのですが、痩せており色も白っぽく元気もありません。
以前、白っぽい虹鱒は酸素不足になっていると聞いたような気がします。
恐らくは水温の上昇と共に酸素量が減っているのでしょう。
実際に、水が流入している所では、魚達が列をなしています。
何だか居たたまれない気持ちになり、まだ時間もあったのですが納竿としました。
時間は11時30分です。
ちょっと早いですが朽木渓流魚センターへやって来ました。

しかし、平日に関わらず凄い人です。
夏休みなので、子連れの家族で賑わっています。
こんなプールの中にイワナがうじゃうじゃいます。

皆様、餌釣りをされたり掴み取りをされたり大盛況です。
しかし、私は一直線にお食事処へ向かいます。
ドアを開け店内に入ったのですが、店員さんもお客さんも居ません。
『すんませ~ん』と厨房に声を掛けたると、おばあちゃんが出て来ました。
最下級『食事デキマスカ?』
おばあちゃん『あ~……今なぁ、料理人がぁ、バーベキューの仕込みで手が離せんのやぁ』
最下級『今日は無理ですか?』
おばあちゃん『あ~~1時より後やったらぁ、料理人も手が空くかもしれんわぁ』
そんなあてにならない情報では、お昼ご飯がいつになるか分からないので帰る事にしました。
帰りにSAで食べようと思ったのですが、SAが渋滞していて車を止めるのも
面倒になったので帰る事にしました。
結局14時となり、カップ麺を食べる事になってしまいました。
今回の釣行は、減水による影響が大きかったですね。
それでも、釣る人は釣っているようなので、まだやれる事はあるのでしょう。
管理釣り場ではナイスなレインボーを釣る事が出来ました。
しかし、今回は渓流釣りに行ったので、やっぱりアマゴが釣れないとモヤモヤします。
後、ウェットゲーターの快適装備のお陰で、疲労感はかなり軽減されたように感じました。
これは大きな成果です。
後1ヶ月半で禁漁期になります。
後1回は、久多川へ行こうと思います。
そして、次こそはイワナの刺身定食を食べたいと思います。