みなさん、こんにちは。
風来です。
今日パソコンの調子が悪くてですね、
ケータイからアップしてます。
なんで、読みずらかったり、
わかりにくかったらごめんなさい…
さて。
今日は黒神の見所をお届けします。
八巻。
ニライカナイ編クライマックス。
知り合ったヨーロッパの元神霊・シュタイナーと
その契約者・エクセル。
そこで慶太とクロは思わぬに繋がりにより、
沖縄へ赴くことになります。
クロは、探していた兄の手掛かりを。
慶太は母親が元神霊と
関わっていたのかその真相を。
そして、
沖縄で明らかになっていく真相の中、
沖縄崩壊を企む、元神霊の比ようとその契約者・忍との最終決着。
ここでの、慶太とクロが
最後まであきらめない姿。
特に、慶太の成長する姿が私は好きです。
沖縄のテラを司る大元の霊石。
これによって、沖縄は
聖地を破壊されつくされた後も
ギリギリでバランスを保っていました。
しかし、
比ようによって、霊石は破壊。
慶太は忍にテラを奪われ、
クロもぼろぼろに。
そんな中、
緋馬一族の生き残りであるカクマが、
自らを霊石にするという行動で、
再びテラを呼び戻します。
そして、慶太は。
祖父の言葉は大きかった。
「失った人間よりも
今共に生きる人たちを思え」
「・・・強くなれ!」
祖父の言葉は、
慶太に立ち上がる強さをくれました。
そして慶太は同時に、
祖父もまた失った人間になってしまったことに
気づきます。
自分の母親が、ルートであるにもかかわらず、
サブのアルターエゴ、忍に殺された事実に、
慶太は動揺していました。
母親を失った気持ちが、
慶太の中の母親の存在を縛ります。
しかし、祖父の死に際の言葉で、
慶太は過去に縛られず前を向くことを誓います。
「失った人は…
戻らない
けど…
俺はもう
悲しみに囚われる事はしない
今そばにいる人たちを失わないためにも
俺はもう迷わない
絶対に諦めない!!」
母親の死は、
慶太にとってトラウマのように
過去に執着させるものでした。
また、母親同様に失われた祖父の存在。
慶太にとって、これ以上ない
悲しさが取り巻く状況だからこそ、
祖父は慶太に
今ともに戦っている人や
そばにいる人たちを思い生きることの
大切さを説いていったのではないでしょうか。
大切なものが見えたとき、
2人は今までにない力を発揮します。
無事に勝てたことももちろん、
悲しい事実を乗り越えていこうとする慶太の姿は、
ニライカナイ編の見所でした。
これは慶太成長の物語でしたね。
ニライカナイ編のあとも、
クロと特訓しようとしたりと、
強くなろうとしている姿を見ると、
成長したなぁ・・と、しみじみ。
慶太、よくがんばったな!!
そして、
沖縄ではクロの過去も明らかになり、
より一層獅子神と魁音寺の結び付きも
謎も解き明かされていきます。
新イクシードも、
なにやら特殊みたいだし、
今後2人がどう成長し、歩んでいくのか
楽しみになりました。
この見所は8巻ですが、
3、4巻あたりからつながってるので、
一気にこのあたりまで読むと
おもしろいんでないかと。
8巻まで長いかな?(笑)
次回は、黒神見所その2をお届けします。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
ではまた次回。
風来です。
今日パソコンの調子が悪くてですね、
ケータイからアップしてます。
なんで、読みずらかったり、
わかりにくかったらごめんなさい…
さて。
今日は黒神の見所をお届けします。
八巻。
ニライカナイ編クライマックス。
知り合ったヨーロッパの元神霊・シュタイナーと
その契約者・エクセル。
そこで慶太とクロは思わぬに繋がりにより、
沖縄へ赴くことになります。
クロは、探していた兄の手掛かりを。
慶太は母親が元神霊と
関わっていたのかその真相を。
そして、
沖縄で明らかになっていく真相の中、
沖縄崩壊を企む、元神霊の比ようとその契約者・忍との最終決着。
ここでの、慶太とクロが
最後まであきらめない姿。
特に、慶太の成長する姿が私は好きです。
沖縄のテラを司る大元の霊石。
これによって、沖縄は
聖地を破壊されつくされた後も
ギリギリでバランスを保っていました。
しかし、
比ようによって、霊石は破壊。
慶太は忍にテラを奪われ、
クロもぼろぼろに。
そんな中、
緋馬一族の生き残りであるカクマが、
自らを霊石にするという行動で、
再びテラを呼び戻します。
そして、慶太は。
祖父の言葉は大きかった。
「失った人間よりも
今共に生きる人たちを思え」
「・・・強くなれ!」
祖父の言葉は、
慶太に立ち上がる強さをくれました。
そして慶太は同時に、
祖父もまた失った人間になってしまったことに
気づきます。
自分の母親が、ルートであるにもかかわらず、
サブのアルターエゴ、忍に殺された事実に、
慶太は動揺していました。
母親を失った気持ちが、
慶太の中の母親の存在を縛ります。
しかし、祖父の死に際の言葉で、
慶太は過去に縛られず前を向くことを誓います。
「失った人は…
戻らない
けど…
俺はもう
悲しみに囚われる事はしない
今そばにいる人たちを失わないためにも
俺はもう迷わない
絶対に諦めない!!」
母親の死は、
慶太にとってトラウマのように
過去に執着させるものでした。
また、母親同様に失われた祖父の存在。
慶太にとって、これ以上ない
悲しさが取り巻く状況だからこそ、
祖父は慶太に
今ともに戦っている人や
そばにいる人たちを思い生きることの
大切さを説いていったのではないでしょうか。
大切なものが見えたとき、
2人は今までにない力を発揮します。
無事に勝てたことももちろん、
悲しい事実を乗り越えていこうとする慶太の姿は、
ニライカナイ編の見所でした。
これは慶太成長の物語でしたね。
ニライカナイ編のあとも、
クロと特訓しようとしたりと、
強くなろうとしている姿を見ると、
成長したなぁ・・と、しみじみ。
慶太、よくがんばったな!!
そして、
沖縄ではクロの過去も明らかになり、
より一層獅子神と魁音寺の結び付きも
謎も解き明かされていきます。
新イクシードも、
なにやら特殊みたいだし、
今後2人がどう成長し、歩んでいくのか
楽しみになりました。
この見所は8巻ですが、
3、4巻あたりからつながってるので、
一気にこのあたりまで読むと
おもしろいんでないかと。
8巻まで長いかな?(笑)
次回は、黒神見所その2をお届けします。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
ではまた次回。