マンガのある日常茶飯事

マンガ好きのマンガばかによる、マンガ紹介案内所。

新刊の感想 その4

2011-02-02 21:47:25 | 感想など
みなさん、こんにちは。

風来です。


毎日寒いですね。
外に出る仕事なので
毎日毎日
「寒い!!!」を
連呼しております。

周りから見たら
正直ウザイんじゃないかと思う(笑)


気付けばもう2月じゃないですか。
早いモンです。

こうやって
一日、一ヶ月が過ぎ
一年経ってしまうという時間マジック!!

無駄にしないようにというか
後悔のないように
日々を送りたいものです。



そんなこんなで
買いあさってから
だいぶ時間が経ってしまいましたが、
残っていた新刊の感想を
書いていこうかなーと思います。


正直2作品とも頭使った(笑)


・将国のアルタイル 1巻




本屋で見かけて惹かれました。

なんだかこの偉そうな(笑)主人公の立ち振る舞い。

いや、偉い立場なんですけど。

絵が綺麗ですよね。
丁寧だし、装飾が素敵なのです。


天才と呼ばれる少年が活躍して
大人顔負け。
なんて話はわりと好きです。

鋼の錬金術師とかね。


でもこのお話は
主人公がまだ未熟というか
どんどん成長していく
ストーリーな感じがします。


主人公が成長しない話もそうそうないと
思いますが(笑)

もともとの潜在能力は高い、
才能のある少年。
もっと成長していく姿がみたい作品です。


世界観がまだ掴みきれていないので、
もう少し読み込んでから語りたい気もします。


続けて2巻を買う予定です。



・つらつらわらじ 1巻




オノ・ナツメ先生の作品です。

オノ先生の作品はほぼ揃えているので
内容もあまりわからず新刊なので迷わず購入(笑)

でも出たのけっこう前だった(笑)



江戸の参勤交代でのそれぞれの人間模様を
描いていく感じです。

最初は歴史も良く分からないので
なんぞやと読んでましたが。


途中から面白くなってきました。


なにやら企てている九作の登場で。

彼が思わず家老・和泉を助けたばかりに
殿に気に入られ、
登場人物が少しずつ関わり始める形になって
面白くなりました。


最初は顔の区別がいまいちついてなかったけどー(笑)

特に家老の行木と和泉が(笑)


どんな参勤交代になってしまうのか
今後が楽しみです。


オノ先生の作品は安心して読めるなぁ(笑)
はずれがないというか。


個人的には
最近江戸ものが多いから
久しぶりにイタリアとか洋物描いてほしいなぁ・・・。





新しく開拓したばかりなので
いまいち感想がまとまりません(笑)


先週にはまたマンガを買いあさってきたので
次回も感想の話になるかなぁと思います。


買ってきては感想を書くという
流れになってきましたな(笑)


毎日漫画自体は読んでるので
今日はこれを読んだ、みたいな
つぶやきなら毎日更新できそうな気がする・・・。
それやるなら、Twitterがいいんだろうなぁ。


そんなこんなで
マイペースに今日もお送りしてきました。

そろそろお別れのお時間です。



読んでくださってありがとうございました。


ではまた次回。


風来でした。