【2019-20通信簿】ケビン・ハーベイ

ケビン・ハーベイ

評定10段階中1

【スタッツ＆成果】
10試合出場
5.2分/試合
1.7得点/試合
1.2リバウンド/試合
0.5アシスト/試合
0.1スティール/試合
FG 25.9％
3P 15.0%
FT --%


2018年のドラフト2巡目でサンダーがホールの次に指名したのがこのハーベイでした。
シーズン途中に2way契約のそのホールが解雇された後、サンダーと2way契約を果たします。

しかし、シーズンを通しての活躍はその全てがガベージタイムのみでの出場。
本来の実力や良さを見極めることはできませんでした。

仮にも身長が206cmあるのですが、非常にアウトサイドを好むことが特徴。
やや不格好なシュートモーションは案の定全く決まりません。
シーズン全体で52分出場し、20本の3Pを試投、実質2分30秒に1回3Pを打っている計算になります。
ちなみに3Pの成功数と試投数でNBA記録を樹立した2015-16シーズンのカリーですら約3分に1本のペースで試投しています。
せめて確率がもう少し高ければ可能性を見いだせましたが、10%台は厳しいです。