今シーズンもトレード市場が活発化してきました。
トレードに積極的なチームがバイヤー(買い手)、セラー(売り手)という表現をされる昨今ですが、ことサンダーはどちらにも該当しません。
しかし、99%トレードに顔を出すことでしょう。
サンダーはバイヤーでもセラーでもなく新概念”ドラフトピッカー”だからです。
ここ数シーズンにわたり、2030年までに蓄えた指名権の数は
1巡目14本、2巡目22本の計36 . . . 本文を読む
新年一発目の記事でまさか彼を取り上げることになるとは思っていませんでした。
しかし、快進撃を続けるサンダーにとって彼の存在は必要不可欠であり、かつそのプレイスタイルは魅力的だったのです。
今シーズンのサンダーのルーキーと言えば、新人王候補のチェット・ホルムグレン、全試合出場ローテーション入りしているケイソン・ウォレスでしょう。
しかし、もう1人密かに活躍するルーキーこそが今回取り上げる
PGのヴ . . . 本文を読む