現在(2025年1月7日時点)、15連勝中のオクラホマシティ・サンダー。
30勝5敗のチーム成績を残しており、ウェスタンカンファレンスでは2位に7ゲーム差をつけて断トツ1位となっています。
今シーズン、そんなサンダーの強さの根幹となっているものがあります。
それは『異常なディフェンス力』です。
今回はこのディフェンス力がいかに優れているのか深堀っていきます。
1試合平 . . . 本文を読む
加入選手
アレックス・カルーソ
アイザイア・ハーテンシュタイン
二コラ・トピッチ
ディロン・ジョーンズ
アレックス・リース
アレックス・デューカス
アイジェイ・ミッチェル
退団選手
ジョシュ・ギディ
ゴードン・ヘイワード
マイク・ムスカラ
ビスマック・ビヨンボ
リンディー・ウォーターズ3世
オリビエ・サー
キヨンテ・ジョンソン
【ロス . . . 本文を読む
2024年のドラフトが行われました。
今年から2日間に分けて、1巡目指名の日、2巡目指名の日となるそうです。
サンダーは2名の選手を獲得しました。
1人1人見ていきましょう。
二コラ・トピッチ
身長:198cm
体重:91kg
年齢:18歳
セルビア出身の大型のPGをこなす18歳。
パスとシュートが非常に高く評価されています。
元々はTop5の指 . . . 本文を読む
前回の記事の続きです。
2024年オフの補強案
https://blog.goo.ne.jp/19900530/e/a6671953e90493995c3da9b08537275f
①サンダーの今オフのコンセプト
②獲得選手候補一覧
③トレード獲得の条件
④具体的トレード案
ⅰ ケビン・デュラント獲得
ⅱ ルディ・ゴベア獲得
ⅲ 八村塁、ゲイブ・ビンセント獲得
. . . 本文を読む
さてサンダーの2024-25シーズンの方針をまとめていきたいと思います。① 現状のサラリー整理② 再契約についてⅰジョー、ウィギンスの特殊再契約案ⅱロスター整理③ ビッグネームのFA獲得が絶望的な理由---------------------------------------------------------------------------------------------------- . . . 本文を読む
シェイ・ギルジャス=アレキサンダー(SGA)
75試合出場
34.0分
30.1得点(リーグ3位)
5.5リバウンド
6.2アシスト(リーグ20位)
2.0スティール(リーグ2位)
0.9ブロック
FG 53.5%
3P 35.3%
FT 87.4% (リーグ18位)
最古参となる、サンダーに加入し5年目にて、キャリア最高のレギュラーシーズンを過ごしました。
■ . . . 本文を読む
チェット・ホルムグレン
82試合出場
29.4分
16.5得点
7.9リバウンド
2.4アシスト
0.6スティール
2.3ブロック(リーグ5位)
FG 53.0%(リーグ27位)
3P 37.0%
FT 79.3%
昨年ドラフト全体2位で指名を受けながら怪我により全休を余儀なくされましたホルムグレン。
それ故、ルーキーという扱いで指名順位から来る期待と怪我による不 . . . 本文を読む
ルーゲンツ・ドート
79試合出場
28.4分
10.9得点
3.6リバウンド
1.4アシスト
0.9スティール
0.6ブロック
FG 43.8%
3P 39.4%
FT 82.6%
SGAと並び、チーム最古参の5年目のシーズンとなったドート。
年々スコアラーがチームに加入することにより得点面での役割は減少し、今シーズンはルーキーシーズンを除きキャリアワーストの平均 . . . 本文を読む
ケイソン・ウォレス
82試合出場
20.6分
6.8得点
2.3リバウンド
1.5アシスト
0.9スティール
0.5ブロック
FG 49.1%
3P 41.9%(リーグ13位)
FT 78.4%
チーム最年少の20歳。
ルーキーながらレギュラーシーズン82試合にフル出場。
23-24シーズンのオールルーキー2ndチームに選出
スタッツこそ平凡なものに落ちついておりますが、前評判通りディフェン . . . 本文を読む
マーク・デイグノート
ヘッドコーチ(以下:HC)として23-24シーズン、オクラホマシティ・サンダーを史上最年少でカンファレンスファイナルに導き、且つ自身もHCキャリア初となる、NBAコーチ協会とNBAの最優秀HC賞もW受賞しました。
また、
21-22シーズンを24勝58敗、
22-23シーズンを40勝42敗、
そして今シーズン57勝25敗という成績を残し、2シーズン連続で前年より . . . 本文を読む