昭和レトロ生活

昭和レトログッズの収集日記
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ゴールデンウィーク

2018年05月11日 | 旅行

 

このレトロな建物は網走市にある郷土博物館です。

先週のゴールデンウィーク後半に行ってきました。

この博物館、目当てで網走まで行ったのではないのですが、

(メインは道の駅巡り)

宿泊したホテルで初めてこの博物館の情報を知り、

行ってみようという事になりました。

 

 

 

 

ホテルに置かれていた博物館のパンフレット。

 

 

 

 

 こんな写真を見てしまったら、レトロ好きな私は行かないわけにはいきません

 

 

 

 

館内はレトロモダンな造り。

昭和初期の時代の映画やドラマに出てきそうな雰囲気です。

螺旋階段は残念ながら上がる事はできませんでした。

 

 

 

 ステンドグラスがとても綺麗でした。

 

 

 

 

 展示物は森、湖、海にいる動物の剥製、

アイヌの歴史、生活などが展示がされています。

写真はヒグマの剥製。

 

 

 

 

 お目当ての昭和の生活文化コーナー。

パンフレットを見た感じでは、もう少し広い場所を想像していたのですが、

思っていたより小規模な展示でした。

 

 

 

 

昭和30年代頃のテレビでしょうか。

 

 

昭和レトロなホーロー鍋。

 こういう物が一つ置いてあるだけでも、なんだか嬉しくなっちゃいます

よく見ると上の棚にも

レトロなホーロー鍋が♪

はっきりとは見えなかったのですが、

多分このホーロー鍋と同じだったと思います

 

 

 

レトロポップなデザインのトースター。

 

 

 

 

てんとう虫のレコーダー。

 

 

 

編み物の雑誌でしょうか。側に編み物機がありました。

 

 

 

 ホンダのスーパーカブ。

 

 

 

 

 

 変わってこちらは、別の展示場所になります。

 

 

 

ゴールデンウィーク期間限定で、

「思い出の子ども時代展」が開催されていました。

 昭和から平成のゲーム、おもちゃ、

子供の生活用品などが展示された特別企画展です。

 

 

 

昭和20年代の子供雑誌。

 

 

 

昭和60年代の男性雑誌。

(テレビガイドはもっと古いですね)

 

 

 

ボンカレー、リッツの缶。

 

 

 

その横にはファンタなどの瓶。

 ボンカレーの横にあるのは麦茶ポットです。

 

  

 

 リカちゃんと、白い白い家具セットのサイドボード。

 

 

 

 ノートなどの文具用品。

 

 

 

 ルネパンダもいましたよ♪

その横のパンダちゃんも可愛らしい

 

 

 

 ペコちゃん。

 

 

 

 きょろちゃん。

 

 

 

 指輪セット。

 

 

 

給食の食品サンプルもありました。

懐かしのソフト麺です。

 

 

 

 欽ドン!良い子悪い子普通の子のゲーム。

「欽ドン!」は大好きな番組で毎週、欠かさず観ていたので、

懐かしすぎて思わず見入ってしまいました。

 

 

 

 

博物館を後にして家に帰る途中(車で何時間か走っていたところ)

これまた昭和レトロな食堂を見つけたので、

ここでお昼にしました。

お店の名前は、ドライブイン登代里。

 

 

 

 

 ハンバーグ、カレー、麺類など、メニューが豊富にあり迷いましたが

エビフライ定食を選びました。

(けっこうなボリューム)

デザートも何種類かあり、

チョコレートパフェが美味しそうだな~♪と思ったのですが、

さすがに食べられませんでした

 

写真の本はお店に置かれていた漫画本です。

色々な方の作品が載っていたのですが、その中でも

たかなししずえさんの(おはようスパンクの作者ですね)

「しーちゃんのごちそう」という話がとても面白くて、

 もっと他にも読んでみたいな~と思い

 

 

 

 

アマゾンで衝動買いしてしまいました

ほっこりとした心温まるお話です。

 

 

 

 

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昭和レトロなホーロー鍋&やかん

2018年05月01日 | 台所用品

 

リサイクルショップで未使用のホーロー鍋を見つけました。

メーカーはサンコーウェアーです。

 

 

 

 

あまり好みではない野菜の柄ですけど、(キノコ柄は好きです)

北欧風な色合いがとても気に入りました。

 

 

 

 

 

これもリサイクルで発見。

マルビシホーロー鍋のしおりです。

 

 

 

肝心の鍋は見当たらず、しおりだけ売られていたのですが、

私的にはこれだけでもお宝、発見!という感じです

 

 

 

 

よく見ると、ゆげぬきという物が付いていました。

 

 

 

このようにして使用するようです。

 

 

婦人俱楽部 (講談社) 8月号 より

 

同じシリーズの広告を見つけました。昭和46年の婦人俱楽部より。

 

 

 

 

 

 

そして、これもマルビシホーロー鍋のしおりです。

 

 

 

 

このヤカンを買った時に付いていました。

 

 

 

 

鍋はもう十分なくらいコレクションしていますが、

それでも、まだまだ欲しい鍋がありすぎて困ります

 

  

 

 

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