2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 市田良彦、王寺賢太、小泉義之、絓秀美、長原豊著 『脱原発「異論」』(作品社)

2012-03-20 22:28:51 | 読書
本書は、五名の対談(本書の約8割)と各人の小論文の構成。
本書の目的は、「今後の運動のための議論の糧となること」である(210ページ)。
哲学の話が多く難解で、最後までたどりついたものの、内容はあまり理解出来ていない。時間をおいて読んだら、もう少しは理解できるかもしれない。
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