本書は、シリーズ日本近現代史の10冊目。
9冊の著者がそれぞれの時代の理解する上で重要な問い(各章が問いの形になっている。)とその回答がなされている。
また、巻末にシリーズ全10巻の目次が記載されている。
本シリーズを読むのであれば、本書から読むのが適切だと思われる。なぜなら、他の時代とのつながりを意識できるからである。
「歴史学は、問いかけと回答をともに提示するもの」(236頁)ということで、本書の、問い及び回答という構成がなされいる。
9冊の著者がそれぞれの時代の理解する上で重要な問い(各章が問いの形になっている。)とその回答がなされている。
また、巻末にシリーズ全10巻の目次が記載されている。
本シリーズを読むのであれば、本書から読むのが適切だと思われる。なぜなら、他の時代とのつながりを意識できるからである。
「歴史学は、問いかけと回答をともに提示するもの」(236頁)ということで、本書の、問い及び回答という構成がなされいる。