春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

感動~ありがとう温子さんと阿村さん。

2011年01月28日 | NHKのお話
先ほどNHK岡山の開局80周年記念浅野温子さんの「岡山はじまり物語」の放送が終了しました~!


岡山以外の地域の方でこれから見られる方もいらっしゃるから詳しくかけないけど、一言。感動しました!
泣きました!

素晴らしい!

読み語りが完全収録され、放送されるのは初めてだそうです。

招待客80人の中に入り、この場所にいられたこと。
改めて感謝しなければ。と思いました。

吉備津神社も吉備津彦神社もいったことがあります。

鳴釜も聞いたことがあります。

鳴釜の神殿には温羅の首が埋まっているそうです。

岡山にいながらなにも吉備津彦さんと温羅のお話のことを知りませんでした。

豊かな風土に恵まれた岡山。

改めて大好きになりました。

温羅と吉備津彦は伝説ではなく、本当にいたんだ。

そして今でもこの岡山を守ってくれているんだと思えました。

温子さんと脚本家の阿村さんが、訪れられた吉備津神社の御釜殿での鳴釜の神事。

温羅の唸り声を聞いたとき、とても神聖な気持ちになりました。涙が出ました。

阿村さん、こんな素敵な脚本を書いてくださってありがとうございました。

放送が終わり、一緒に行った友達と「温羅が好きになったなあ。温羅に会いに吉備津神社にいこうや。」

と話しました。

他の地域のみなさんぜひ2月11日の深夜12日になります。

総合テレビで放送になりますのでご覧ください。
浅野温子さんの放送終了後、開局80周年に関するスポットが流れました。

魚住アナウンサーの声でした。

さりげなくNHK岡山さんのいきな計らいを感じました。

拍手!



それにしても、ずっと前からテレビドラマなどで有名な浅野温子さんに実際に生でお会いできるとは思いませんでした。
しかも無料で、座布団の上で。倉敷で。
全く想像もしたことがありませんでした。


一度はすれ違ってしまって後悔してもしきれないことをしてしまった吉備津彦、大切な温羅を奪われ、恨まれる日もあったという吉備津彦、長い年月を経て、「許し」互いに手を取り合うことができるようになるんだなあと感動しました。
そして、人と人が出会う、というの何かしら意味があり、そこから何かが生まれてくるんだなあとつくづく思いました。

浅野温子さんのよみ語りに行こうと思ったのも、ある一つの偶然の出会いから来たものでした。

もしよかったら、短いコメントでもいいので残してもらえるとうれしいです。
よろしくお願いします。


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