春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

早起きのおじさんとさよならの月。

2014年03月29日 | ちょっといい話
母方のおじが家族や親戚で旅行するので、1日車を置かせてほしい。と電話してきました。

朝6時15分くらいに約束していましたが、5時半過ぎに電話がかかり、もう近くまできている。と。

あ~忘れて寝ていた!
起こしてもらいよかった~!
飛び起きて支度をし、おじさんたちの到着をまちました。

総勢5人 推定7歳から80歳。

お年寄りは元気です。
おじさんは「はよーからすまんのう。これはみやげじゃ。」とおじさんが作ったお米30キロ(玄米)をもってきてくれました。

おじさんは昔から元気でやる気マンマン それで優しい。

じつは誕生日も同じです。

指定された集合場所には、50分も早く着きました。

おじさんは免許をとって50年以上。無事故無違反。(だと思います)

この集合時間の50分前に着くと言う、余裕をもった行動が安全運転に繋がるんだなあと。

しかし7歳くらいの僕はきっと次の乗り物に乗ったら爆睡かも。

せっかく早く車をうごかしたので、マックでカフェラテ220円買ってまったりしてます。

ん~やっぱりちょっと眠い。 かな(笑)
朝は少しあめがぱらついています。

せっかくの旅行が雨が降ったらちょっと寒そう(T_T)

おばちゃん方は旅行用に真っ赤なコート、パーマしたて風の髪型と一張羅のお姿で、久しぶりに子供の頃感じた「昭和」を思い出した朝でした。



昨日、お世話になった先生の中学にご挨拶にいきました。

偶然有志の方でその先生にプレゼントする写真に協力しました。

紙に先生への挨拶を書いて、それをもって写真にするみたいです。

メッセージを書きながら、次男の入学式のその日から関わりがあったことをおもいだしました。

他の方のメッセージも想いが溢れていて素晴らしいものでした。

帰りがけにその先生がちょうど会議が終えられて職員室から出てこられ、ご挨拶をしました。

涙がどんどん出てきてこまってしまいました。
先生も「私もお母さん(私)と話していたら涙出てきます」といつのまにか、てを握っていました。

異動なんかなかったらいいのに。

この頃元気がいまひとつなのは、お別れが多いからです。

三月はさよならの月一番淋しい月だなと毎年おもいます。

竹内まりやさんはセプテンバーが一番淋しい月とうたっているけど。

でも淋しい別れではないんですよね。
新しい場所へのスタートを切るためのお別れ。

来年もそんな別れがあるのかな。

きっと淋しさを癒すように4月に桜が咲くのでしょう。
おじさんの車には優良運転の勲章が!

おばさんからのお土産は今日を象徴するようなお菓子でした。

「時のながれのわすれもの」~昭和のマドレーヌ~。



今日も読んでくださってありがとうございます。

皆さんの一日が昨日よりももちょっぴりいい日であるようにをお祈りします。

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