春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

終戦記念日

2011年08月15日 | 想うこと感じたこと
8月15日。
66回目の終戦記念日です。

甲子園では正午に一分かんの黙祷が行われました。

お昼はすいとんを今年も作りました。

といってもメインじゃなく、お汁がわりでした。
私は朝作っておいたお弁当。

おかずは卵焼き、ピーマンのきんぴら、人参とさつま芋の煮しめとプチトマトです。

白いご飯に今年漬けた梅干しをのせました。

なんだかねぇー。このお弁当箱にいれると、やっぱりご飯が美味しいです。

終戦記念日の黙祷は戦没者の冥福を祈るだけでなく、いまこうして「野球ができる」ことへの感謝と平和をねがってするのだそうです。

今年は大震災があったからなおさらでしょう。

「おひさま」では陽子が大切に使っていた自転車を戦争の武器の材料になるからと提出していました。

甲子園の名物あの銀傘(ぎんさん)もかつては、提出し、グランドは食料のために芋畑になり、地下にあった練習用のプールは潜水艦の性能を確かめるためにつかわれていたそうです。


「あまりまえ」だったことが一番大切で幸せだったことを強く感じた今年でした。

吹く風がちょっぴり涼しさを運んできてくれたような、8月15日でした。

100日
昨日は父の初盆でした。
偶然なくなってから100日目だったそうです。
ほんの100日前はまだ父が生きていました。
先日の旅行中高山駅で待っていて、「ここにお父さんもきたことがあるんかなあ」とふとJR好きだった父を想いました。

昨日は初盆に遅刻して着いた時はお墓参りに行くところでした。

何で遅刻したかと言うと、実家に向かう途中、急に車が二車線動かなくなり、大渋滞。

少しずつ通るようになってわかったのは、5、6台の車が事故を起こしていました。

事故車を避けようとハンドルをきったのか、一台は斜面に乗り上げて斜めになり、ドアが開かなくなっていて、パトカーや救急車、レスキューが来ていました。

あと数分うちを早く出ていたら、もしかして巻き込まれていたかもわかりません。

お盆は亡くなった人が帰ってくると言うからもしかして父が守ってくれたんかもしれんなあと、一人で思いました。

みなさん、車の運転は気を付けましょう!

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