春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

昔の歌なのに、今を表す歌。

2011年04月09日 | 音楽のこと
一体これからどうなっちゃうんだろう。

私は10代のころから姉の影響でザナターシャ―セブンというグループのファンでよくコンサートに行きました。
楽しい曲、優しい曲、すごい大作…たくさんの曲があります。


先日の記事で紹介をした、「海に向かって」


今日は「どこにいればいいんだろう」と「わが大地のうた」を紹介したいと思います。

どこにいればいいんだろうの歌詞。

ユーチューブで見て絶句しました。
「今」の歌なんです。

我が大地のうたは日本のうたです。

どこにいればいいんだろうは、カーターファミリーの原曲がありを高石 ともやさんが、訳詞し、追加して歌詞をつけられたものだと思います。

それにしても笠木 透さんと高石ともやさんは、すごい歌詞を書く人だと今改めて思いました。

♪どこにいればいいんだろう(一部)
                 
 花がしおれて行く日には  どこにいればいいんだろう
  川の水が枯れる日は  どこにいればいいんだろう
  山に炎がのぼる日は  どこにいればいいんだろう
  冬の浜辺に人はない  どこにいればいいんだろう

  君の笑顔が消える日は  どこにいればいいんだろう
明日の夜明けに僕たちは  どこにいるのだろう

  原子の炎が燃える日は  どこにいればいいんだろう
  イカつり舟の火が消える日は  どこにいればいいんだろう
  機械が国中あふれたら  どこにいればいいんだろう
  人の仕事は色あせる  どこにいればいいんだろう・・・・・。

 


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2 コメント

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Unknown ()
2011-04-10 09:05:56
私が若いころ、こころを揺さぶられたり、考えさせられる歌詞をもった歌や本がたくさんありました。

それを、そんな気持ちを、ちゃんとつなげてこれなかった・・・と、いま、おもいます。
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心さんへ (きょうちゃん)
2011-04-10 23:48:03
昔聴いていた曲、久々に聴いてみてくださいね。
今でもきっと好きだから。
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