最近の日本はどうなっているんだろう。

ここ数日いやな事件が相次ぎます。
高校三年生の長男が自分の母親を自らの手で殺害。その日はお母さんの誕生日だったそうですね。
「心の闇」とはなんだったんだろう。
その少年に大切なものはなかったのでしょうか?
親元を離れて高校生活をしている人はたくさんいるでしょう。
部活に入っていない子もたくさんいるでしょう。
学校になじめず、不登校になっている子もたくさんいるでしょう。

だからといってあのような犯行に走るのにはどうしてだったのでしょう。
この間少年隊の錦織さんだったけ？あの方が恩師について話されている番組がありました。その対談であいてをされていた方が恩師の思い出をされていました。
その先生はいろんなことに取り組むときにいつも、何かを飼うことになったときに、工作や、大工仕事の得意な子を主役にする。
また次に何かを始めるときにまたそのことが得意な子を主役にする。
そういった ことでクラス全員が主役になっていったそうです。
一人一人のいいところをよく見ていてそのチカラを伸ばす伸ばせる先生がなかなかいなくなってしまいました。

ちょっと前に放送された「アンビリーバボー」でも進行性のどんどん体の機能が衰えていく病気の生徒さんにクラス全員、先生がその子を助けながらいいクラスになったことを紹介していました。
不良と呼ばれていた子が修学旅行に行くのは無理と判断した先生の言葉を覆すようにクラスのリーダーになってどうやったらその子を連れて行けるかみんなで話し合ってタイムテーブルを作って全員が協力して団結して楽しい修学旅行になったこという話でした。
「特に問題のない子」「目立たない子」も先生に注目してほしいと思います。
「ゆとり教育」が始まってたくさんのゆとりがなくなった気がします。

子供をバイクのヘルメットを収容するところに入れた悲しい事件。
もういい加減にしてほしいよ。


立てこもり事件
現在も解決していない立てこもり事件。
若いSATの隊員の方が犠牲になりました。
現在膠着状態。
「浅間山荘事件」を彷彿させます。
早く解決しますように。

おまけの独り言。
今やっている朝ドラが今ひとつです。
過去最悪だった「●花」をおもいだしました。
ときえさん（あき竹城さん）がかわいそうだよ～
芋たこが懐かしい。

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