2012年さようなら

今年もあと数十分で終わろうとしています。
昨年のお正月にはまだ父が生きていたんだなあと不思議な気がします。

といってももうすぐ二年前のお正月になりますが。

昨年は本当に大変な年でした。

たくさんのひとに助けられ元気をもらいました。

今年はやっと長い苦難のトンネルから少し抜け出したような年になりました。

なにもかも順調とは言えないですが。

「なんとか」やってこられました。

今年は父が余命３ヶ月と宣告を受けたときに、急遽、役を代わってもらった委員を引き受けました。

長い小学校とのつきあいももうすぐお別れです。

委員の中でも一番年上だけど、楽しくやれています。

はじめての揉め事にも経験しましたが、すぐに役員でそろってお詫びにいきました。

ほんとに心から共感し、すみませんでした。とみんなであやまりました。

帰りは寒かったけど、クリスマス会前に役員で団結し、解決できたのはよかったです。

今年はこの役員を引き受けたことで、また素晴らしいめぐりあいに恵まれました。

四月からコツコツ準備してきたクリスマス会。
子供たちの心にいつまでものこっていてくれたらいいなと思います。
「繋がり」というものの不思議と感動も感じられた年でした。

みんなに助けてもらってばかりの昨年までの私でしたが、今年はだれかの力になれた経験もさせてもらいました。

来年も今までであった人たちとの繋がりに感謝しながら、だれかが喜んでもらえるような人でありたいと思っています。

このblogもいつも読んでくださっているかたがいるから、続けてこられています。

あったことのある人、どこの誰かもわからないかた、ありがとうございます♪