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梅ちゃんのガーデンブログ

コンコード環境デザイン研究所○ランドスケープデザインとまちづくりとマウンテンクライムのブログ

山笑う 九州脊梁 扇山

2023-04-24 23:44:13 | 登山
山笑う 九州脊梁 扇山

宮崎県椎葉村の扇山に登りました。
この日は快晴無風、落葉樹の森は春の光にあふれていました。
シャクナゲがにぎやかに咲き誇り、ブナの大木も新緑が芽吹き
生命感に満ち満ちていました。脊梁も春らしく山が笑っていました。


快晴無風 ダム湖と脊梁山地の山並み

あでやかなピンクのシャクナゲ

咲き誇るシャクナゲ

ミツバツツジも満開

多くのシャクナゲが咲いていました

扇山山頂

ヒトツバタゴ 一つ葉たご

2023-04-13 22:53:03 | 街の木
ヒトツバタゴ 一つ葉たご
福岡・香椎のセピア通りにはヒトツバタゴの樹が植えられている。
そのヒトツバタゴが今満開で白い花をたくさん咲かせている。

ヒトツバタゴは九州では対馬のみに自生している珍しい木である。
別名をナンジャモンジャと言って、こちらの名前はすぐに覚える。
ちなみに属名の Chionanthush は「雪花」の意味だそうだ。

図鑑では5月ごろの開花とあったが
温暖化のせいだろう4月中旬に満開となっている。

たしかに最近は温かい。
季節が先走っている感がすごい。

それはさておき
こんな花木を道路に植栽する香椎の街の人たちも、この樹を借りて
街が元気になれと願っているのかもしれない。
<つづく>

香椎セピア通りのヒトツバタゴは今が満開

香椎川沿いも花で彩られている

香椎のサクラ(春らんまん)

2023-03-31 22:43:46 | 街の木
香椎のサクラ(春らんまん)
3月も終わり
福岡香椎の街はサクラが満開で一年で最も華やかな季節を迎えています。
毎年のことではありますが、薄いピンクの花が舞い散るさまを見ると春本番を思います。
福岡の街にはサクラが良く似合う。

桧原桜で有名な進藤市長は筑前の花守りとして、ことのほかサクラを愛したという。
そんな小さな歴史が福岡にはあります。
それはさておき
日本国中サクラが咲いた。
年度末も終わった。
これから活動的な季節を迎えます。
また、しっかり頑張っていきましょう。
<つづく>

満開のソメイヨシノ

西鉄香椎駅前の清張サクラ

西鉄香椎駅前の清張サクラ

宗像・沖ノ島と関連遺産群 シンポジウムを拝聴しました。

2023-03-17 22:45:14 | 世界遺産
宗像・沖ノ島と関連遺産群 シンポジウムを拝聴しました。

太宰府にある九州国立博物館にて「世界遺産 宗像・沖ノ島と関連遺産群」

の特別研究事業の報告会シンポジウムを拝聴しました。

九州北部の山に登ると玄海灘が良く見えます。

これは北部九州の山々の特徴といってよいでしょう。

古代の人たちもこの海の先に何があるのか、それを確かめるために海へ漕ぎだしたのでしょう。

いろんな島がある中で、ひときわ興味関心をひく島があります。

沖ノ島です。

玄海灘に浮かぶこの島は古代から信仰の場でした。

この日は最新の研究成果が発表されました。

四世紀以降、沖ノ島は航海祭祀の島から国家祭祀の島へと変遷しました。

その過程や背景について研究発表が披露され、その成果はとても興味深いものでした。

北部九州の山に登ったら、沖ノ島を眺望し私たちのご先祖様が様々な困難を乗り越え

東アジアと交流を行ったことに思いをはせてみるのも一興かもしれません。

<つづく>

この日は沖ノ島の興味深い話を聞くことができました。

赤村シンポジウム・ワークショップは成功に終わりました。

2023-02-28 23:01:19 | ㈲コンコード環境デザイン研究所
赤村源じいの森 シンポジウム・ワークショップは成功に終わりました。

福岡県の筑豊東部に位置する小さな村・赤村
源じいの森はその赤村のシンボルです。
私たちはシンポジウムとワークショップの支援業務を行いました。
協力していただいた皆さんのおかげで無事終了しました。
私たちも達成感と充実感でいっぱいです。
赤村は小さい村ですが自主独立。
小さくても存在感を表現してほしい。
東京を筆頭とする都会偏重に一矢報いてほしい。
ガンバレ

赤村・源じい森 基調講演

赤村・源じいの森 パネルディスカッション

赤村・源じいの森 基調講演

赤村・源じいの森 会場から質問

赤村・源じいの森 ワークショップ風景

源じいの森 30周年シンポジウムとリ・デザインワークショップ

2023-01-17 13:56:19 | コンコード環境デザイン研究所
源じいの森 30周年シンポジウムとリ・デザインワークショップ
福岡市筑豊地区東部に位置する赤村。
この村の源じいの森というキャンプ場が30周年を迎えます。
これを記念しましてシンポジウムとワークショップを開催します。
興味関心のあられる方々是非是非ご参加ください。
<つづく>

シンポジウムは講師とコーディネーター、パネリスト2名の4名です。

講師、コーディネーター、パネリストの経歴

ワークショップの案内

冬の源じいの森キャンプ場

2023-01-15 19:09:11 | ランドスケープ
冬の源じいの森キャンプ場
源じいの森は、福岡県の筑豊地区東部に位置する赤村にあるキャンプ場です。
冬の日、夏の賑わいとは別にしっとりとした季節感があってとても気持ちが良い。
このテントサイトは自然の河川がキャンプ場を取り巻くように流れているところにその特徴がある。
初夏にはホタルが舞い、夏には子供たちのプールとなる。
川面が映す周りの森も美しい。
まずは人に癒しを与えてくれる。
貴重なキャンプ場だと思います。
わたしたちは30周年の記念事業を企画運営しています。
<つづく>

川のカーブ部分には白砂の濱となっている

川面を眺めるプロムナード

親水護岸と河川プール

河川プールは冬でも親水性が高い

川のせせらぎか聞こえるテントサイト

厳冬期 北アルプス 長塀尾根と蝶ヶ岳

2023-01-10 23:34:47 | 登山
厳冬期 北アルプス 長塀尾根と蝶ヶ岳

12月31日から単独行にて上高地に入る。
元旦から長塀尾根にとりつき長塀山と蝶ヶ岳を目指す。
この日
天気予報は午前中は晴れ午後より悪天、降雪とのこと。
予報は的中。
長塀尾根から蝶ヶ岳への中間点で天候は悪化の兆し。
雪が絶え間なく降ってくる、午前中の日の光が嘘のように暗くなる。
蝶ヶ岳の登頂はあきらめ下山。
午後4時徳沢キャンプ場に到着。
緊張がとれたせいで、ゆるりテント生活を送り3日松本へ下山九州へ。
疲れましたがやり切った4日間でした。
<つづく>

上高地の入口 釜トンネル

大正池と穂高連峰を望む

河童橋から見る穂高連峰

長塀尾根2000m付近

長塀尾根 中間地点

折り返し地点 天候悪化の兆し

20㎝程の積雪がありました

徳澤キャンプ場

今年最後の登山 三郡縦走

2022-12-28 23:38:16 | 登山
今年最後の登山 三郡縦走

九州では珍しく大雪となった週末(12/22)
三郡山地を縦走した。
駅駅の完全縦走を達成した。
この日はほぼ無風
思ったより寒くはなかったけど
雪の縦走路は20kほどあり足腰に来ましたネ。
それでも
楽しく充実した縦走でした。
今年もよく山に登った。
この達成感がうれしい。
<つづく>

三郡山の山頂から冬空を仰ぐ

三郡山山頂

若杉キャンプ場よりアイランドシティ地区を望む

雪の縦走路

宝満山からの夕日

防災士合格

2022-12-11 23:33:00 | (株)コンコード環境デザイン研究所 所長
防災士全問正解での合格

防災士の試験に合格しました。
しかも全問正解で合格である。
まぁ
今までいろんな場面で安全安心に携わってきたから
これからも
ガンバレということでしょう。
それにしても
全問正解というのは
気持ちのいいものです。
<つづく>


全問正解での合格

これからも安全安心、防災を頑張ろう

登録は来年カナ